母校の大学で講演をしてきました!

こんちは!
梅雨入りし、毎日のようにシトシトと降る雨にうんざりしたため『テルテル坊主』を作ることを決心したのですが、
直前になって作るのが面倒になり、とりあえず材料だけを吊るしておいたら次の日に大雨洪水警報が発令されたARuFaです。
 

テルテル坊主を作る材料を吊るしておくだけでは雨雲が晴れないどころか、より天候が酷くなるということがわかりました。
どうやらテルテル坊主の効力は、顔を描くなどの製作過程の中で溜まっていくのかもしれません。
まあ確かに、入院中の人に千羽鶴を送ると喜ばれますが、千羽鶴の材料である折り紙を1000枚送っただけでは全く喜ばれませんからね。
まあ、だからと言って、大雨洪水警報が発令される程の雨を降らすのはさすがに大人げないと思いますけどね。
 
さて、そんな天候にケンカを売り続ける僕ですが、実は先日、母校の大学で講演をしてきました!
僕のような、自他共に認める"スーパー糞カス糞カスカス糞カス人間"が一体何を教えられるのかは甚だ疑問ですが、あの日の出来事が幻ではない限り、僕は確かに大学で講演をしてきたのです。
本日はそのことについて書かせて頂きたいと思います。
 
6月30日(月)

・・・おはようございます。
現在は早朝5時、僕は会社のオフィスに居ます。
卒業した大学の先生とメールのやりとりをする中で、母校で講演を行なうことになった僕は、当日の朝5時まで徹夜で資料を製作していたのです。
いやぁ、講演の資料を作るのってこんなに大変だったんですね。初めての経験だったので驚きました。
まさか23歳にもなって『ふわふわうんち』という言葉がツボにはまり、吐くまで笑った事のある人間が大学で講演をすることになるとは誰が予想できましょう。
そんな予想外であり専門外の事態に僕の脳は混乱し、結局朝まで資料作りに時間がかかってしまったというわけなのです。
ちなみに内容は『就職活動』について。
ブログ上では就職活動の様子についてはあえて書いていなかったのですが、何だかんだで就活はしてはいたのでその体験談も話すことにしました。
 

そんなこんなで資料を完成させた僕は、一度家に戻ってシャワーを浴びてそのまま寝ずに出勤。
本日は月曜日ということで普通に会社はありますが、社長に頼んで講演の時間帯だけは会社を抜けれるようにしてもらいました。
そして物凄い眠気の中、レッドブルリポビタンDを同時に飲むというアンドロイドのような朝食をとり、僕は大学へと向かったのです。
 

お昼時ということもあり、大学の近くでは露店がたくさん出ていました。
ケバブ、焼肉弁当、ホットドック・・・どれもとても美味しそうでしたが、僕はその全てを無視して大学へと向かいます。
今ここで腹を満たしてしまえばすぐに眠気に襲われることは必至。公演中に爆睡しては「ムニャムニャ、もう食べられない」というベタベタな寝言を言うのが目に見えています。
それでなくとも、講演している人間の口からケバブの臭いがしていては何となく説得力に欠けるというものですからね。
 

そして大学に到着した僕は、先生に挨拶をしてスーツに着替えました。
 

ただ、革靴を忘れてしまったため、誕生日に会社の先輩達からもらったカラフルな靴を履くしかなく、どこか気の抜けた印象に。
しかし、「このような詰めの甘さが就職活動に影響します」と言えば、あえてこの靴を履いて来たかのようなことにもできるので、このまま登壇することにしました。
 
・・・そしていよいよ講演開始。
大勢の学生さん達の前で就職活動の体験談や、自分の考えなどを話しました。
学生さんの中には僕のブログを読んでくれている方もいらっしゃり、その瞬間がメチャクチャ嬉しかったのを覚えています。
内容的に笑いの要素はあまり入れなかったのですが、要素を入れた部分ではウケてもらえていたので安心しました。
そして40分ほどで講演は終了。講演の内容を詳しく書くことはできないのですが、
 

公演終了直後の写真がこれだということだけはお伝えしたいと思います。
40分の間に一体何があったのかは皆さんで考えて頂ければ幸いです。
 

講演を無事に終わらせることができた僕は、オフィスに戻るために学校を出ます。
講演の後ということもあり、露店で昼食を食べようと弁当を買って屋外のベンチで食べようとしていたのですが、
そんな中、僕はこんなとんでもない物を見つけてしまいました。
 

パラソルです。開いて使用すれば日光を遮断することができます。
とても便利な道具ですが、僕はそのを見て、その場で絶叫してしまったのです。
それがこちら。
 
 

 

ちょいちょいちょいちょーーい!!!!
え? ・・・これって・・・え?
ちょっと待って・・・これって・・・何かとは言わないけどこれって・・・ねえ?
嘘でしょ? ちょっともう一度パラソルを見てみましょうか?
 

うん普通。普通にパラソル。
・・・で、影を見ると?
 

ちょいちょいちょーいちょい!!!!
 

大チンコ爆誕の助〜〜〜〜〜!!!!
驚きました。地面には、それはそれは大きな黒いチンコが伸びていたのです。
ほんの出来心で「影踏み鬼」の要領でこのチンコ影を踏んでみたのですが、何故か「んうっ!」と言ってしまう辛さがありました。
大学での講演後にチンコの影を踏んで帰る・・・いやはや全く予想のできない展開になってしまいました。
 

そして、このチンコのせいで時間を取られてしまったため、僕は走ってオフィスへと戻りました。
講演は資料作りが大変だったり、少し緊張したりと大変な部分もありましたが、
学生さん達が真剣に話を聞いてくれたり、質問してくれたりだけでなく、帰り際にチンコも吹くことができたので本当に出て良かったなと思いました!
恐らくはもう当分の間は講演の誘いは来ないと思いますが、お誘いが来たらまた出てみたいです!
それでは、今日はこのへんで失礼致します!
ではまた!