家具届き日記!

こんちは!
「カレーと色々な物を一緒に食べたら、どんな味になるんだ?」と思ったので実際に試した結果、
 

こんな感じになりました。どうもARuFaです。
カレーがあまりにも強過ぎてしまいました。寿司などの繊細な味を楽しむ料理なんて、カレーの圧倒的パワーにねじ伏せられて完全にカレーの具の一つになっていましたからね。
例えるならK-1の世界にブルドーザーが参戦してきたようなものです。全く歯が立ちませんでした。
恐らく、ここまで来るとカレーに立ち向かえるのはキシリトールガムぐらいになってくるので、是非とも今度試してみたいと思います。
 
・・・さて、そんな僕ですが、本日は9時頃にインターフォンの音で目を覚ましました。
僕の家のインターフォンは「ピンポーン!」と甲高い音が部屋中に鳴り響くのですが、毎度のこと何かしらのクイズに正解したみたいな感じになるので非常に気持ちの良い寝起きでした。
ドアを開けるとそこには宅配便のお兄さんがおり、ニコニコしながら荷物を手渡してくれました。
それがこちらです。
 

何でしょう。こんな細長い物を買った覚えはありません。
そこで僕が「美少女ロボットでありますように」と願いながら袋を開けてみると、
 

中には緑色のカーペットが包まれていました。
若干マジで美少女ロボットを期待しながら開封したので、美少女ロボットとは正反対の「緑色の毛が生えた物体」が出てきた時は失神しそうになりましたが、思えばこれは僕が前に注文したカーペットでした。
 

10月も後半となり、だんだん気温が下がってきて初めてわかったのですが、この部屋メチャクチャ床が冷えるんですよね。
そこで、このままでは凍死しかねないと思った僕はフワフワのカーペットを注文したのでした。結構前に。
 

・・・しかし、実際にカーペットの上に寝てみると、思ったよりも暖かくはありませんでした。
ネットでは「温かさすごい!」みたいな宣伝文句が書かれていたので、この寒さにはガッカリです。
インターネットでの買い物は手軽ですが、こういう失敗もあるので反省しなきゃいけませんね。
 

ただ、この動きをすると摩擦熱で体がポカポカして来たので、これから寒い日はカーペットの上でこの動きをしていたいと思います。春がくるまで。
寒さが苦手だという方は、是非ともカーペットの上でこの動きをすることをお勧めいたします。
 

そしてさらに、このカーペットにはどうやら水を弾くはっ水効果もあるようです。
僕はよく飲み物をこぼすのですが、カーペットにはっ水効果があるとなれば安心です。すごいぞカーペット!
・・・とはいえ、本当に飲み物をこぼしてからはっ水効果を実感するのも嫌なので、本当に水を弾くのかを一旦試してみる事にしました。
 

「死ねーーー!!!」
思い切りホースで水をぶっかけてやりました。
並大抵のカーペットならこれで確実に終了でしょう。果たしてはっ水効果の程やいかに!?
 

・・・そこそこビショビショになりました。
確かに水を弾いている部分もあるのですが、染み込んでいる部分がほとんどです。これでは気持ちよく飲み物をこぼすこともできません。
そして「安いカーペットは買うもんじゃなかったな」と反省した後、僕は会社に向かうことにしました。
 

会社に到着すると、先輩の加藤さんが「あああああーーー!!」と叫びながら棒を振り回していました。
加藤さんは普段から突然太鼓を叩き出したり、「ARuFa選手〜!」と言いながら肩を揉んでくる人なので朝イチで棒を振り回していてもおかしくはありません。
 

そして、その直後にグッスリ寝ていたとしてもおかしくはありません。
ただ、何しに会社に来ているんだ感はあります。
 

僕はと言えば、今日はずっと会社で記事を書いたり、撮影をしていました。
今日書いた記事では、「玉子かけご飯に色々な粉をかけて食べてみる」という記事でした。
何の変哲もない普通の食レポ記事ですが、お時間がある方は読んでみてください
 

【TKG革命】粉をかけるだけで美味くなる!? 魔法のような卵かけご飯レシピ!
ちなみにこの記事のために、ここ数日間をかけて色々な粉や食材と玉子かけご飯を組み合わせて食べたので、体重が増えまくりました。
玉子かけご飯を一日に5個食べましたからね。吐くかと思いました。
 

そして夕方には、隕石らしき物が空から落ちてきているのを眺めながら次に書く記事の話し合いなどをし、
定時である19時頃には、会社の人全員でお酒を飲みに行って今に至るという感じです。
家に帰ったら朝に濡らしたカーペットはしっかり乾いていたので、今日は布団ではなくカーペットの上で寝てみたいと思います。
今日は新しい家具が家に届いたので、何だかとっても新鮮な気分で一日をスタートできた日でした!
今後は定期的に新しい家具を追加して、生活レベルをどんどん上げていきたいと思います!
それでは今日はこのへんで失礼致します!
ではまた!