寝坊して散々日記+出張記事のお知らせ!

こんちは!
先日、銭湯に行ったら小さい男の子が洗い場をウロウロしていたので、「お父さんを探してるのかな?」と思っていたら、
入浴客のチンコを覗き込んでは、「はなまる!」とか「残念!」とか採点していて笑ってしまったARuFaです。
で、笑っていたら僕は「チャーハン」と言われました。何でよ。
ただ、そこで僕が男の子に、「ねえ、何で俺のチンコはチャーハンなの? 何でチンコがチャーハンなの?」と問いかけたとしても、法的に罰せられるのは目に見えているので黙ってニコニコしていました。
子供ってそういうところが得ですよね。僕も小さい頃にもっと股間ソムリエ的な活動をしていればよかったなと思いました。
 
さて、そんな僕ですが、祝日である本日は15時に起床しました。

わかりますかこれ。「やっちゃった」という顔です。
本日は"文化の日"ということで、朝早くに起きてハイキングにでも行こうと思っていたのですが、まさか起きたら太陽が傾いているとは思いませんでした。
朝起きた瞬間に祝日の半分が終わっているというこの圧倒的な絶望感。目を閉じて耳を澄ますと、僕より早く起きた人々の笑い声が聞こえる気すらします。
しかも、寝過ぎてしまったせいで疲労感すら感じる始末。この「寝過ぎて疲れる」という屁理屈みたいな現象に、僕は怒りのあまり冷水でシャワーをして自分自身を叱りました。
俺 「水だとシャンプーが全然泡立たねぇなオイ!!!」
・・・全てが裏目に出るとはこのこと。恐らく今の僕がサイコロを振れば1しか出ず、500円玉でコイントスをすれば5円玉になって落ちてくることでしょう。
とりあえず僕は、身体を冷水でサッパリさせた後にお茶漬けを食べて暖を取り、残り少ない今日一日を精一杯楽しむことにしました。
そんな訳でまず僕は、美容院に行って髪を切ってもらうことに。
 

外に出ると、既に空には夕焼けが。
しみましたよね。綺麗な赤が目にしみて泣きそうになりました。
そして美容院に到着すると、やはりお決まりのトークみたいな感じで美容師さんに「今日は祝日ですけど何してたんですか〜?」と聞かれました。
さすがにそこで「15時まで寝て疲れちゃいました」なんてことは言えず、困った僕は・・・
俺 「いや〜、これから母の誕生日会があるので、その買い出しをしてましたね〜。」
と、クソしょーもない嘘をついてしまったのです。
すると、普段からトーク慣れをしている美容師さんは、あの手この手を駆使して僕のホラ話を広げてくれようとするんです。
普段ならとてもありがたいのですが、今回は話題の根底からして嘘なので、僕は話を広げられる度にさらに嘘をつかなくてはいけないハメに。
そして嘘が嘘を呼び、最終的に僕は早稲田大学を来年卒業する学生で、幼少期は北海道で育ったため牛乳には一味うるさい青年という設定になりました。
そして母は英会話の先生で、父親は薬剤師。妹は今年「高校生クイズ」に出場してテレビに一瞬映ったことになりました。よろしくお願いします。
・・・まさか髪を切るだけなのにここまで変な汗をかき、嘘をついたという罪悪感に襲われるとは思ってもみませんでした。
みなさんも、美容院で嘘をつくことだけはやめましょう。ストレスで毛が全て抜け落ちる可能性すらあります。
ちなみに、髪を切る前はこんな感じの髪型で、
 

・・・そして髪を切った後は、
 

こんな感じになりました。
 

前髪は普段よりも多めに切ってもらって、全体的には軽くしてもらいました。
髪の毛が右側に流れるクセも活かした髪型だそうです。
 
・・・さて、髪も切ったという事でサッパリした僕ですが、やはり寝坊をして出遅れた祝日を過ごす上で大切なのは、の過ごし方。
朝何もできなかった分を夜で取り戻すことは十分可能。一日の満足度は夜をいかに有効活用するかによって決まってくるのです。
と、いうわけで僕は、
 

夕食として出前のカレーを食べてから、
 

ブーメランを作って、
 

2時間くらい遊んでいました。
まさか23歳にもなった成人が、祝日をブーメランを投げて過ごすとは誰が予想できましょうか。
今日の僕はすべての行動が裏目に出る男ゆえ、戻ってきたブーメランが顔に直撃して、当たった場所にニキビができるという不運にも見舞われましたが、何だかもうそれくらいの事はどうでも良くなってきていました。
何度投げても手元に戻ってくるブーメランのように、また明日になれば僕から逃げ出した運も戻ってきてくれる気がしたからです。
・・・そして一通りブーメランで遊んだ後は、
 

 

 

「しつこい!!」
 

戻ってきたブーメランを破壊し、今日一日の日記を書き始めたという感じです。酷い一日ですよねマジで。
・・・そんなわけで本日は、寝坊のせいで散々な一日でした。
今後はこういうことが無いよう、祝日だけは死んでも早起きをしようと心に決めた次第です。
そしてまた、これはお知らせなのですが、別サイトで僕が出張記事として書いた記事が公開されましたので、もしお時間がありましたらそちらも見て頂ければ幸いです!
 

【検証】「こち亀」ってどこまで亀有に浸透してるの? 実際に行って調べてみた
http://ure.pia.co.jp/articles/-/27124
 
こち亀が好きな僕が、その舞台である亀有にどれだけこち亀が浸透しているのかを調べてきた記事です。
恐らく大半の人が「どうでもいいわ!」と思うかと思いますが、一生分の両さんを見たい方は是非ご覧ください。
それでは、本日はこの辺で失礼いたします!
ではまた!