【動画あり】一般人だけど『自分のキャラソン』が欲しかったのでプロに依頼した

こんにちは、ARuFaです。

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突然ですが皆さん、アニメは好きですか? 僕は好きです。

今や立派なジャパニーズカルチャーとなったアニメ。僕は毎晩テキーラを飲みながらアニメを視聴し、笑顔のまま気絶して朝を迎えるという素敵な日々を過ごしております。

……さて、そんなアニメ好きな僕には、どうしても叶えたい夢があるのです。

それがこちら……

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自分もアニメキャラになりたい!

そう、ヒーロー好きの子ども達がヒーローに憧れるように、アニメ好きな僕は、アニメキャラになりたくて仕方がないのです。

……とはいえ現実的な話、立体的な一般人である僕がアニメキャラになることは非常に難しいでしょう。

しかし、どうしてもアニメキャラに近付きたい僕は、ある日ふと、こんなことを思いました。
 

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じゃあ自分のキャラソンが欲しい!
キャラソンというのは『キャラクターソング』の略であり、アニメキャラ一人ひとりのテーマソングのようなもの。

特徴としては、そのキャラの性格や特性が反映された楽曲をキャラ本人が歌唱するのがお約束となっており、キャラソンはアニメ特有の特殊な文化と言えましょう。



例えばこちらは『三ツ星カラーズ』というアニメの「琴葉」のキャラソン。

ゲーム好きな女の子キャラなので、そのキャラソン内にもゲーム要素が多数入っています。かわい~~~。

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……さて、このように最近のアニメでは、ほとんどの主要キャラに専用のキャラソンがあるわけですが、これを逆に考えれば、自分のキャラソンさえ持っていれば、僕も胸を張って自分をアニメキャラと言えるのではないでしょうか?

そう、正規ルートでアニメキャラになれないのなら、キャラソンを作って逆説的にアニメキャラに近付いてやればいいのです!

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そこで僕は、『自分のキャラソン』を作ってもらうべく、さっそく作曲家の方を探して連絡を取ることに。

色々な方に「自分がいかにキャラソンを作ってほしいか」という想いを、怪文書ギリギリの文章量で送信したところ、なんと一人の作曲家の方が快諾してくださいました。

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快諾してくださった作曲家さんからは、「まずは打ち合わせをして、歌詞や曲の方向性を決めましょう」とのこと。

この時点で興奮状態だった僕は、「じゃあ明日はどうですか?」と、中学生がイオンに行くみたいなフットワークで約束を取り付け、本当に翌日に打ち合わせをすることになりました。


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さて、そんなわけで、作曲家さんと打ち合わせをするべく、僕が訪れたのはこちらの窓まみれのビル。

さっそく指定されたスペースへ向かうと、今回、僕のキャラソンを作っていただける作曲家の方がいらっしゃいました。

それがこちら、

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ピノキオピーさんです

【ピノキオピー】
2009年より楽曲の発表を始める。ポップで耳に残るサウンドを得意としており、動画共有サイトでは500万回される楽曲も。海外でのライブも多数出演しており、国内外問わずファンが多いマジマジのマジの作曲家。


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f:id:Arufa:20180519153629p:plain今回は本当にありがとうございます。あと、次の日に来てごめんなさい
f:id:Arufa:20180519153626p:plain冗談かと思ったら本当に次の日でしたね。でも空いていたので大丈夫ですよ
f:id:Arufa:20180519153629p:plainちなみに、今日の打ち合わせでは「歌詞や曲の方向性決める」とのことでしたが、どういう話をするんですか?
f:id:Arufa:20180519153626p:plainはい、キャラソンを作るには、『ARuFaさんがどんな人間(キャラ)なのか』を知る必要があります。 なので今日はARuFaさんがどんな人間なのかをたくさん教えてもらおうと思ってます
f:id:Arufa:20180519153629p:plainなるほど! そしてその要素を歌詞に落とし込むんですね!

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f:id:Arufa:20180519153629p:plain実はそれを予想して、『自分がどんな人間か』をたくさん書き出してきました
f:id:Arufa:20180519153626p:plainえ、怖
f:id:Arufa:20180519153629p:plain徹夜しました
f:id:Arufa:20180519153626p:plain怖~~


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f:id:Arufa:20180519153626p:plainでは、この怖い紙もモチロン参考にさせてもらうとして、せっかくこうしてお会いしているので質問形式でもいいですか?
f:id:Arufa:20180519153629p:plainあ、確かに。それもそうですね
f:id:Arufa:20180519153626p:plainでは、ズバリ聴きますが、ARuFaさんのこれまでの人生を一言で表すと何ですか?
f:id:Arufa:20180519153629p:plainえ~、やっぱり『ブログ記事』ですかね。中二から12年間続けてますし、ブログでは色々やってきましたし……
f:id:Arufa:20180519153626p:plain例えば、どんな記事を書いてきたんですか?
f:id:Arufa:20180519153629p:plainえっと、最近で言うと……

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f:id:Arufa:20180519153629p:plain下敷きでバリアを作ったり、

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f:id:Arufa:20180519153629p:plainシャワーを美少女に改造したり、
 

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f:id:Arufa:20180519153629p:plain飲み会に催眠術師を呼んで全員ぶっ倒したり、

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f:id:Arufa:20180519153629p:plain母からのビデオレターを、声優の上坂すみれさんにアフレコしてもらったり、

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f:id:Arufa:20180519153629p:plain船の上で謝罪会見をして、その明かりでイカを釣ったり、

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f:id:Arufa:20180519153629p:plainスカイダイビングしながら湯切りをして、究極のラーメンを作ったりですかね……
f:id:Arufa:20180519153626p:plainメチャクチャばっかりしますね
f:id:Arufa:20180519153629p:plainあと、ケツにプロジェクションマッピングしたり、飲み会のつまみを犬のエサとすり替えて上司に食わせたりもしました
f:id:Arufa:20180519153626p:plainそんなこと12年間もしてたんですね……
f:id:Arufa:20180519153629p:plainはい、青春時代を全部ブログにつぎ込んだのですが、その結果よくわからない人間になってしまいました

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f:id:Arufa:20180519153626p:plain……あとはそうだな、何か最近の悩みとかありますか?
f:id:Arufa:20180519153629p:plainあ、なんか最近、色々な人に「ARuFaは中身の無いカラッポ人間」って言われてて、それが悩みですね
f:id:Arufa:20180519153626p:plainん? どういうことですか…?
f:id:Arufa:20180519153629p:plain僕、本当にブログばっかり書いてたので、他の人が経験してる青春とか恋愛とか全部してなくて、あろうことか趣味も無いんです
f:id:Arufa:20180519153626p:plain……えっ、じゃあ休日とかは何してるんですか?

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「お酒を飲んで、お墓を散歩してます」

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「……カラッポ人間だ」
f:id:Arufa:20180519153629p:plainそうなんです。あと、今日の打ち合わせの参考にするために、会社の人達に『ARuFaの印象』を聞いてみたんですけど、

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f:id:Arufa:20180519153629p:plainこんな感じで、基本的に人間扱いはされませんでした
f:id:Arufa:20180519153626p:plainひどい
f:id:Arufa:20180519153629p:plain知り合いには、『面白コンテンツの詰まった麻袋』とも言われました

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f:id:Arufa:20180519153626p:plainじゃあ最後なんですけど、ARuFaさんのアピールポイントみたいのってありますか?
f:id:Arufa:20180519153629p:plain急に企業面接みたいになりましたね
f:id:Arufa:20180519153626p:plainカラッポ人間とはいえ、主張しておきたいことはあるんじゃないですか?
f:id:Arufa:20180519153629p:plainあ、最近本を出したんですよ! あとWikipediaができて嬉しかったです
f:id:Arufa:20180519153626p:plainすごいですね! そんな感じでどんどん出していきましょう!
f:id:Arufa:20180519153629p:plainあとはえ~っと、あ~、おからが好きです!
f:id:Arufa:20180519153626p:plainおから? おから好きな人ってそんないます?

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f:id:Arufa:20180519153629p:plainえ? おいしくないですか? おから
f:id:Arufa:20180519153626p:plainなんで言うと何でも出てくるの?

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ピノキオピーさんには、他にもこんな感じで自分のことについて話しました。話せば話すほど自分の魅力が無さが明確になっていくので怖かったです。

会話中、ピノキオピーさんは大量のメモをとっていましたが、本当にこれらの僕の要素を使って、歌詞を作り出すことができるのでしょうか?

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ちなみに、おからはピノキオピーさんにあげました。明日の朝ごはんにするそうです。

 

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そして打ち合わせから一週間後、ついに僕の元に、ピノキオピーさんからキャラソンの歌詞と、デモ音源がメールにて届きました(めちゃ早い)

僕だけのオリジナルソングということで、さっそく胸をドキドキさせながら聴いてみたのですが……
 

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最高すぎ
記事の展開上、歌詞と曲の全貌は記事の後半で披露させていただくのですが、とにかく最高すぎて笑ってしまいました。

なにより、打ち合わせで話した僕の人間性の要素が、ジグソーパズルのように組み合わされて歌詞に全て入っていたのが驚きです。

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デモ音源では、仮歌としてピノキオピーさんが曲を歌唱していたのですが、この曲を歌うのはモチロン僕自身!

つまりこれから僕は、この曲をたくさん練習して、来たるべきレコーディングの日に備えないといけないのです。


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そこで僕は、デモ音源をいただいた日から、仕事帰りに毎日カラオケに行って歌の練習をしたり、

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「歌 上達する方法」で検索した結果ヒットした、『バケツをかぶりながら歌う練習法』を毎日繰り返しました。

なんでも、自分の声がバケツ内で反響するため、音感を鍛えることができるそうです。

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ちなみに、これを風呂の中ですると反響がさらに増して効果的なため、僕はしばしばバケツをかぶりながら全裸で歌い、「今空き巣が来ても様々な面で勝てるな」と思っていました。

自分自身のキャラソンということもあり、できるだけ完成度を上げるためにも、僕はレコーディングの直前まで何度も練習しました。

 
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さあ、そんなこんなでいよいよレコーディング当日、僕は緊張しながらレコーディングスタジオへとやってきました。

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こちらがスタジオ内の様子です。マジのスタジオを借りたので、マジの機械がたくさんあります。

ここはモニタールームという部屋らしく、僕は別室のレコーディングルームで歌い、その声がここで録音・編集されるとのことです。

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そしてここが僕が歌うレコーディングブース。カラオケとは違うマイクが置いてあり、どうしても心拍数が上がります。

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その後、ピノキオピーさんをはじめ、大勢の人に囲まれて歌い方のレクチャーを受ける僕。

ピノキオピーさんいわく、「カラオケみたいに全箇所を全力で歌おうとせず、サビ以外は75%くらいに抑えて、サビではじめて100%になるように歌うとメリハリがつく」とのことでしたので、皆さんも自分のキャラソンを歌う際は参考にしてみてください。

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……ちなみにレコーディングルームにはカメラがセットしてあり、モニタールームとコミュニケーションがとれるようになっています。

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f:id:Arufa:20180519153626p:plainARuFaさ~ん、声が届いてるかテストしたいので、何か喋ってみてくださ~い
f:id:Arufa:20180519153629p:plain下痢便サーフィン
f:id:Arufa:20180519153626p:plainちゃんと聞こえてますね。じゃあ早速レコーディングを始めましょう。
f:id:Arufa:20180519153629p:plain緊張する~~~~~!!!

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……そしていよいよレコーディング開始

最初こそガチガチに緊張していましたが、いざレコーディングが始まってみると意外と緊張せずに伸び伸び歌うことができました。

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レコーディング中はピノキオピーさんから歌唱指導をしてもらったのですが、これが死ぬほどわかりやすかったです。

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たまに音程がわからなくなった時は、家から持ってきたバケツをかぶって喉を調整しました。

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……そして、僕の初めてのレコーディングは、4時間ほどで終了。

猛練習したかいがあったのか、特にトラブルもなく進めることができました。

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さあ、あとは、この日レコーディングした僕の歌を楽曲と合わせてもらえば、いよいよキャラソンの完成です。

ただ、この作業には数日かかるとのことなので、この日はこれで解散。緊張から解放された僕は、家に帰ってから16時間眠りました。


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そして数日後、完全に風呂上りで油断していたタイミングで、ついにピノキオピーさんから完成した僕のキャラソンが届きました!

……それでは大変お待たせ致しました。さっそく皆さんにも聞いていただきたいと思います。

これが、世界に一つだけの、僕のキャラクターソングです!

 

『こんにちは、ARuFaです。』

 

 

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いかがででしょうか。これが僕のキャラクターソングです。

僕というキャラを構成するすべての要素が詰め込まれた歌詞が、ピノキオピーさんのポップなサウンドに乗っており、その完成度は完全に『キャラソンのそれ』です。
 
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ちなみに、こちらの最高のイラストは、イラストレーターの八三さんにお願いして描いていただきました。こんなん完全にアニメキャラじゃん……

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なお、イラストをお願いする際には、「こんな感じで描いてください!」と、こちらの参考写真をお送りしたのですが、

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結果として、800%くらい格好良くなって帰ってきて笑いました。

この2つの画像を並べると、『二次元アイコンを使用している人の顔が出回った時の画像』みたいになっていいですね。

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さあ、あとはこのイラストを印刷・裁断して……
 

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楽曲を入れたCDケースに入れれば……
 

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自分のキャラソンの完成です!
……ずっと夢に見ていたことを、こうしてたくさんの人の手をお借りして実現することができて本当に嬉しいです。

この曲には僕のすべてが詰まっているため、今後、初対面の方に自己紹介をする機会などあればこの曲を流して済まそうかと思います。

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それでは僕は、憧れのアニメキャラに近付くことができて満足したため、今日はこの辺で失礼したいと思います。

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それでは、さようなら。
 

 

【協力】

楽曲制作:ピノキオピー(公式HP / Twitter

イラスト:八三(pixiv / Twitter

大家さんに「家をブッ壊す」と言われたので、新居に引越しました

あけましておめでとうございます、ARuFaです。

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いやぁ~、今年も今年とて年が明けましたね。これは噂なのですが、年が明けるの、もう2018回目らしいですよ。明けすぎじゃないですか? 普通10回くらい明けたら飽きちゃわない? それを2018回も明けちゃうだなんて……ちょっとハレンチ過ぎて見てられませんよね。

……さて、そんな年末年始ですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?

僕はというと、突然で恐縮なのですが、年末に引越しをいたしました。

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こちらは今まで僕が住んでいた部屋。約3年間住んだこのアパートを引っ越し、今は新居に住んでいるのです。

本日の記事では、そんな僕が引越しをするまでの過程や、その新居を紹介させていただきたいと思います。

近いうちに引越しを考えている方や、人が引越しをする様子に性的興奮を覚える方は、是非この記事を参考にしてください。

 

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そもそもの引越しのきっかけは、昨年8月頃にかかってきた不動産屋からの電話

不動産屋の方は非常に丁寧な言葉で説明してくれたのですが、平たく言うと「大家さんの意向でキミの家をブチ壊すから、出ていってちょ」というものでした。

何でも、新しく家を作り変えるそうです。既に僕以外の住人は全員アパートから出ていったとのことでした。

……しかし、僕は当時の家が非常に気に入っていました。

何故なら当時の家は僕が初めての一人暮らしをした部屋。たくさんの思い出が詰まっていたからです。

そう……
 
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家賃を安く交渉するために、1畳の押し入れに住んだり……

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寂しさを紛らわすためにレーザーライトを買って一人でパーティーしたり……

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すごい風が出るマシンを室内で起動してメチャクチャにしてしまったり……

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ほかには、100kgの土や草を持ち込んで部屋の中を森にしたりと、たくさんの思い出が詰まった部屋だったのです。

まあ、部屋を森にしたあたりから敷金の返金は諦めていたのですが、それでも僕はこの部屋が大好きでした。

それなのに、家を取り壊すのを理由に急に退居しろだなんて、納得がいきません!!

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……しかし、不動産屋の話をよくよく聞いてみると、「最終的に部屋を取り壊すので、敷金は全額お返ししますし、今回はこちらの都合での取り壊しなので、家賃の半年分のお金を引越し手当て的な意味でお支払します」とのこと。かなりの大金をもらえるということです。

この突然の大金宣言に僕の頭はパニックになり、気付けば「ほ~い」と野原しんのすけみたいな返事をして、年内に引っ越すことを約束していました。

この瞬間から、僕の引越しが始まることになったのです。

 

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引越しをすると決まったら、早速部屋の荷物を整理しなくてはいけません。

一人暮らしのワンルームなので荷物はそこまで多くないですが、僕の家は竹やりがベランダにあったり、玄関に1mくらいのスイカバーの模型が鎮座していたりと、『必要の無い上にデカいもの』が大量にあったので整理には時間がかかりました。

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そして世間では『必要の無い上にデカいもの』を粗大ゴミと呼ぶそうなので、これらは全て粗大ゴミ回収業者に回収してもらうことに。

……しかし、粗大ゴミとはいえ、それぞれには思い出があります。

中でも、我が家には『あたしンちのテープが入ったまま出てこずに、そのままブッ壊れたテレビデオ』があるのですが、それはできれば捨てたくありませんでした。

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一人暮らしで寂しい夜、テレビデオを点けては、ノイズまみれのガビガビお母さんに励ましてもらったことも何度かありました。

……しかし、いつまでも甘えてはいられません。僕はこのテレビデオも処分することに決め、後日、粗大ゴミ回収業者に引き取ってもらいました。

ちなみに、格安の粗大ごみ回収業者にお願いしたところ、別に回収を指示していない自転車もバッチリ回収されたので、皆さんはご注意ください。

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さて、必要のない粗大ゴミを処分したということは、部屋に残っているのは必要のあるものだけ

あとは、これらをダンボールに詰め込めば、準備万端 ALL OK BOYというわけです。

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……と思ったら、テレビ台の下からビー玉が無限に出てきたので「なんなんだよ」と思いました。

ビー玉を買った覚えも撒き散らした記憶もないので、勝手に繁殖したとしか考えられません。

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さて、そんなこんなで部屋の荷物整理が完了しました。

断捨離をシャリッシャリにキメたので、荷物をダンボール7個弱まで減らすことができて良かったです。

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ちなみにこれは豆知識なのですが、PC用品などの精密機械が入ったダンボールは、引越し業者さんにも丁寧に扱ってほしいですよね。

そういう場合は、ダンボールに「ある言葉」を書いておくと、業者さんが注意して運んでくれるって知っていましたか?

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答えは「毒糞(どっぷん)」です。

『毒糞』とはもちろん毒属性の糞のことなのですが、こんな感じでとりあえず物騒なワードを書いておくと、結果的に引越し業者さんが丁寧に運んでくれた気がしました。

ただ、欲張って全てのダンボールに「毒糞」と書いてしまうと、信憑性が失われるだけでなく、ただの気狂いだと思われる可能性があるので、毒糞ダンボールは1~2個に留めておきましょう。

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荷物を整理し終えた部屋の中は驚くほどスッキリしました。

引越しは翌日。つまりこの日が部屋で過ごせる最終日ということになります。

……よく見ると床や壁に傷がいくつかありましたが、不動産屋が言うには、最終的に家を取り壊すため、部屋がどんな状態でも敷金は返ってくるし、現状復帰は必要ないそうです。

なので最終日の夜には、安全面に考慮した上で、ささやかながら……

 

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打ち上げ花火を打ちました。

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今までありがとう。

 

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さて、引越し当日は、午前中から業者の人がテキパキと作業をしてくれました。

基本的にこの段階では、作業は全て業者がやってくれるので、僕としては特にやることがありません。

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暇だったので、待ち時間中は財布の中の小銭で「所持金川柳」をしたりしていました。『500円 5円1円 30円』です。2分で飽きました。

……そして、引越し業者が全ての荷物をトラックに積んだら、いよいよ新居に移動しましょう。

 

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さあ、こちらが初公開の僕の新居です。色々と調べるのが面倒だったので10分で決めました。

ちなみに、前の家はドアを開けたらいきなりリビングがあったのですが、住んだ当初から「郵便受けから爆弾を入れられたら一発で死ぬだろうな」と思っていたので、

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今回は、ドアからリビングの間に廊下がある部屋にしました。これなら郵便受けから爆弾を入れられても、死にかける程度で済むでしょう。

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また、前の家はトイレと風呂が一緒のユニットバス形式だったのですが、なんと新居ではトイレと風呂が別です。

ユニットバス経験者からすると、これが地味に嬉しいんですよね……。

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ただ、その代償としてなのか、風呂がクッソ小さくて笑ってしまいました。体育座りをしないと入れません。

これは新居の内見で風呂を確認し忘れた僕が完全に悪いので、皆さんは新居の内見時に風呂がコビト用じゃないか確認すると良いでしょう。

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さて、僕が風呂の小ささに爆笑している隙に、引越し業者によっていつの間にか家具が運ばれていました。

あとは、これらをいい感じに配置すれば……

 

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引越し完了じゃオラ!!!!!

いかがでしょう。前の家と広さはあまり変わらないのですが、なんかフローリングが白くてツルツルしているので最高な気がします。

あと、引っ越したついでに『冬に欠かせないアレ』も新調しちゃいました。

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ほい!

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KOTATSU!!!
このコタツがあれば、肌寒い冬も暖かく過ごせます。

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あいにく、この日は座標設定がバグってて入れませんでしたが、明日以降はちゃんと活用したいと思います。

……そんなわけで、これからは新しくなったこの家で生活して行く予定です。

仕事などもありますが、今後ともブログの方も更新したく思っておりますので、2018年も何卒宜しくお願い致します。

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ちなみに、前の家は写真に撮って保管しているので、たまに見て思い出したいと思います。

そして、もしも今の家もブッ壊されることになったら、僕は貧乏神として生きていく所存なので宜しくお願い致します。

それでは、本日はこの辺で失礼致します。

ではまた!

 

【検証】自分の写真を貼った凧を空に上げたら「無茶しやがって…」っぽくなるのか?

こんにちは、ARuFaです。

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突然ですが皆さんには、「生きている間にこれだけはやりたい!」という『人生のやりたいことリスト』はありますか?

「スカイダイビング」や「世界一周」など、人によってやりたいことは様々ですが、かくいう僕も、最近また新しく『やりたいこと』が増えてしまいました。

……それはズバリ、

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こちらです。

とはいえ、画面の前の皆さんにおかれましては「あ然」の一言だと思うので、図を使って説明すると……

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これの!


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コイツになりたい!
そう、アニメや漫画などでよくある、「無茶をして死んだ仲間が空に浮かぶ」というこのアツい演出。皆さんも一度は憧れたことがあるのではないでしょうか?

本来これをするには大爆発とかして死ぬ必要があるため、どうしても実行を躊躇していたのですが、最近になってふと「工夫次第ではこれを再現できるのでは…?」と思ってきたんですよね。

そこで今回は、 生きながらに大空に浮かんで「無茶しやがって…」と思われるために……

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自分の写真を貼りつけた凧を大空に上げてみたいと思います!
……よくよく考えると「無茶しやがって」の構造は、『大空に人が浮かび上がっている』というシンプルなもの。ならば、自分の写真を貼り付けた凧を大空に上げれば、それが再現できるかもしれませんよね。

それでは、さっそく自分の写真を貼り付けた、オリジナル凧を作ってみましょう!

 

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そんなわけで用意したのは、こちらの「手作り凧キット」

和紙、竹ひご、ヒモだけで作る、昔ながらの本格派です。

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ただ、こちらは本格派とはいえ、子ども用のキット。

そのため、「さぞ説明書も丁寧にわかりやすく書いてあるだろう」と、たかをくくっていたのですが、いざ説明書を見てみると……
 
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????

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「????????」
思ったよりもハードモードでした。

大きさや角度の寸法が書かれてないだけでなく、伝統技術みたいなヒモの結び方が図のみで紹介されていたりと、完全に凧好きのジジイにしか解読できないような文法で説明書が構成されていたのです。

恐らく、大半の小学生はここで脱落し、ドッヂボールをし始めることでしょう。

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しかし、僕は大人なのでもっと頑張ります。

説明書をよく見ると、寸法は無くとも比率が書いてあったので、それをヒントにして大きさを求めたり、「六角形の内角の和は必ず720°」という中学校で習う懐かしい公式を駆使して、正確な形を和紙から切り出しました。


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そして、切り出せたのがこちらです。この時点で1時間半が経過しています。

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ちなみに、あの「伝統技術みたいなヒモの結び方」は、本当に意味がわからなかくて気が狂いそうになったので、全部無視してガチガチに固結びしました。

このせいで凧が飛ばなくなったら非常に残念ですが、気が狂うよりはマシだと判断したからです。


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そしてその後も、情報不足な説明書を少しずつ解読しながら、製作を続け……

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ついに凧の大枠が完成する頃には、

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朝になってしまいました。

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おはようございます。ARuFaです。

大丈夫です。気が狂ったわけではありません。これは凧に貼りつける写真としてパイロットっぽい恰好で撮影しただけです。

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あとは、これを凧の大きさに合わせて印刷し、凧に貼り付ければ……

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『無茶しやがって凧』完成!
いかがでしょうか。製作開始から9時間を経て、何とか「無茶しやがって凧」を完成させることができました。

途中で普通にゲームとかしちゃったので頑張ればもっと早く完成させられたでしょうが、苦労したことには変わりないので、達成感がすごいです。

 

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さあ! あとはこの凧を大空へと飛ばすだけ!

それでは早速、凧を飛ばせる広い場所へと向かいたいと思います。

……はたして、素人が手作りした凧は、無事に大空へ舞うのでしょうか?

 

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さて、そんなわけで、近くの河川敷へとやってきました。

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ここならば広々としていますし、電線も近くに無いので凧を飛ばしても大丈夫そうです。気温も時期にしては暖かく、絶好の凧上げ日和です(撮影日は4/16)

……ちなみに、凧は誰かに持っていてもらわないと飛ばすことができなさそうなので、今回は友人のビット君に手伝ってもらうことにしました。

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前日に電話で、「自分を凧にして上げて、無茶して死んだ感じにしたいんだ」という支離滅裂な誘い方をしたにも関わらず、駆けつけてくれた彼には感謝しかありません。

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……それでは全ての準備が整ったところで、さっそく凧を上げてみたいと思います。

はたして、僕の写真が貼りつけられた凧は無事に上がるのか? そして、上がった凧は憧れの「無茶しやがって…」に見えるのか!?

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それでは、人がいないことを確認して……

いくぞいくぞいくぞいくぞ~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!


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おらぁぁぁぁぁぁぁーーーッ!!!

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ギャーーーーーーンッ!!!

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上がった。
メチャクチャすんなり上がっちゃった。たのし~。

そして、空に浮かぶ自分の姿をよく見てみると……


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あっ!!!

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無茶してる~~~~~ッ!!!
ご覧ください。大空に浮かびながら敬礼するその姿は、まさに憧れだった"あの光景"そのもの。

誰がどう見ても、確実にコイツは無茶をしていますし、そしてもうこの世にはいないのでしょう。

ならば改めて言わせてください。『無茶しやがって…』と。

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ちなみに、隅に人間を添えると、さらにそれっぽく見えることもわかりました。

いやはや、本来生きている限り決して見ることができない自分自身の勇姿を、まさかこの目で見ることができる日が来るとは……感激です。

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……しかし、幸せな時間はいつか終わるもの。

この写真を撮影した直後、春特有の突風が吹き荒れ、事態は一変することに。

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ビュオッ!!(突風)

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あああああああああーーーーッ!!!

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あああああああああああ!!!

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自分~~~~~~~ッ!!!!
  
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思いっきり墜落した。


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急いで墜落地点へと駆け寄り、無事かどうかを確認してみると、

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全体的に歪んでゴリラみたいな顔になっていました。

まさか、自らを凧にして飛ばした結果、墜落してゴリラになってしまうとは……。まるで悪い夢を見ているかのようです。

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……そして、ゴリラを大空に飛ばしても仕方ないので、この凧は現役引退となりました。

家に持ち帰っても邪魔なので、実家に郵送しておきましょう。


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……いかがでしたでしょうか。

「無茶しやがって…」を再現するために自分自身を大空に上げてはみましたが、結果として本当に無茶をして死んでしまったかのようになってしまいました。

『無茶なんてするもんじゃないな…』、そう心から思った次第です。

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あと、全然関係ないですがリハーサルの時にメチャクチャ転んで手首を「ヤった」ので、皆さんは凧を上げる時には十分注意してください。 

それでは、さようなら。


【告知】本が出ます!
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5月10日(水)に、僕のこれまでの活動をまとめた+αの書籍、『超 暇つぶし図鑑』が発売されることになりました!

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超 暇つぶし図鑑

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