読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

文化祭PR

こんちは!
明日は僕の学校の文化祭です!
文化祭では、学校の各教室が飲食店や一風変わった出し物を出します。「文化」の定義ってわかりませんよね。
そんな、各教室が死に物狂いで個性豊かな出し物をする文化祭・・・
どの教室の人も、自分のクラスの出し物に大勢の人が来てくれることを望んでいます。
そんな望みを少しでも叶える可能性をゲットできるのが、文化祭PRです。
文化祭PRとは、各教室の代表者2名が、体育館に集う全校生徒の前で自分のクラスの出し物を宣伝できる場で、
クラスの代表者が試行錯誤をし、1分間の持ち時間でいかにアピールするか。というものなのです。
会場
 
僕はその文化祭PRに2年間選ばれていて、今回3回目のPR代表者に選んでいただきました。
そして、僕と一緒に出てくれるのは1年生の時にも一緒に文化祭PRをしてくれたイユ君です。
イユ君
イユ君も3年間連続で文化祭PRに選ばれていまして、今回のタッグはとても嬉しかったです。
そして今日、文化祭の前日ということで、文化祭PRをやってきました!
と、いうことで、今日はその時の様子を書いていこうかと思います。
では、どうぞ!
 
 
僕らは文化祭PRのために前々から、予行練習や打ち合わせをしてきました。
秘密裏に
文化祭PRの情報はネタバレ厳禁ということで僕らは秘密で卓球場などで合流し、打ち合わせなどをしていました。
おかげさまで僕とイユ君が付き合っているんだと周りの人から思われてしまいました。あほか。
そして当日の朝、僕らは早めに教室で待ち合わせをして本番までの最終調整をしようということで、
普段よりも30分早い時間に教室で待ち合わせをしました。
寝坊ばかりしているおちんちんが落花生みたいな僕でも、今日だけはしっかりと起きて学校へ行きました。
が、いざ約束の時間に教室に着いても、
咳をしても一人
イユ君の姿はありませんでした。
不安になったので携帯を見てみると、
イユ君から『寝坊した><』と、いうメールが。イユ君のちんちんも落花生に似ているのでしょうか。
僕は遅れてくるイユ君を待つ間、PRに使う小道具や、PRの練習をしていました。

 
そのうち、チラチラとクラスメートの人が集まりましたが、イユ君はまだ現れません。
俺 「ウヒャバロアアアア」
僕はとても不安でした。
そして、文化祭PRをする『オープニングセレモニー』が始まり、僕が体育館に移動しようとした時、
イユ君が現れました。
俺 「うおおおおおおお!!」
イユ「ゴメンゴ!!」
文化祭PRは、校長先生のお話の次にあり、そして1年生から順番にPRをするので、3年生の僕らはまだ時間はありました。
僕らは急いでトイレの中でPR用の衣装に着替え、体育館に走ろうとした時、僕の担任の先生が血相を変えて僕らの元へ。
先生「早くしろ! もうPR始まってるぞ!!!」
僕達『!?』
予想よりも早いPRのスタートに僕らは急いで体育館へ。
体育館の扉を開けると、すでに1年生がPRをしていました。これはまずい! 食べれない柿くらいまずい!
僕らは急いで舞台袖に並んでいたPR出場者の列に並びました。
そして、舞台袖で準備をするものもあったので、急いで準備をしました。
俺 「急げ急げ!!!」
イユ「うひょwwwwwwwwwww」
時間との戦いでした。
準備をしながら、順番を確認するともうすでに僕らの2つ前のクラスが紹介していました。
僕らはさらに急ぎ、僕らの1つ前のクラスの待機中に準備が完了し、舞台袖に待機することができました。
俺 「ギリギリだったなwwwwwwwww」
イユ「ねwwwwwww」
そして、僕らの1つ前のクラスが舞台に出てPRを始めました。
ちなみにこのクラス以前のクラスは、
PR「あの・・・着てください!!!!・・・・(////)」
拍手「パラパラ・・・・」
と、盛り上がらなかったり、
 
PR「・・・みっ皆元気してる・・・かー!?・・・(////)」
観客「パラ・・・パラ・・・」
などと、頑張ったのですが緊張や恥ずかしさから中途半端になってしまった物も多くありました。
僕らの前のクラスの発表は、コスプレをしてPRをしていたらしく、
観客からは「可愛いー!」などの声が出ていました。
 
 
・・・そして、ついに僕らの番がやってきました。
今回、その時の動画を友達のシモ君に撮ってもらったので、載せてみたいと思います!
僕とイユ君のPRは、こんな感じでした!
 
YOUTUBE

http://www.youtube.com/watch?v=QExRgXy5VL8
上の再生ボタンか、URLクリックで見れます!
 
 
動画が見れない方への全てを語る写真1枚。
 
ダブルレオタード水着
惨劇
※ヒモを引っ張る脱げる仕組みの服を作り、
その下にピンクのレオタード水着を着ていて、服が脱げると同時に変態ダンスを踊りました。
この水着を着ました。 


服が脱げた瞬間、会場がアホみたいに盛り上がりました。
「うおwww」「なんてことwww」「かっこいい!」「きたぁぁああ」など、色々と聞こえました。
僕らは『怖い話』という出し物をするのですが、やったことはなんら関係無いですよね。 野球場でけん玉みたいな。
 
本当に、会場が盛り上がってよかったです!!友達曰く、今日一番の盛り上がりだったそうです><
高校3年、最後のPRが大成功に終われて嬉しかったです! 
 
 
 
・・・ですが実はこれ、今まで練習してきたダンスが一つも出ていません。 つまりアドリブなんです。
なぜ、たくさん練習したダンスが一つも出なかったのかと言いますと・・・
それには、舞台袖でちょっとしたアクシデントがありまして・・・
これは、僕らが体育館に急いで入ってきたところまで時間をさかのぼるのですが、
 
僕らがPR参加者の列に遅刻したことに、PR担当の先生はカンカンでした。
この先生はこう言っては難ですが、固く、とても規律に厳しい先生でした。
 
僕らが急いで列に並び、一安心していると、文化祭PR担当の先生がこちらに来て、
先生「おい・・・お前ら・・・なに遅刻してるんだよ。」
と、怒られてしまいました。
なので、「着替えていました。すみません。」と謝ったところ、
先生「お前ら、衣装届け出してないだろ。だめだよ。」
と、言われてしまいました。
「衣装届け」というのは、PRで制服以外の服装になる時に生徒会に着替える衣装を見せて、許しをもらう書類です。
それがないと制服以外の衣装は着れないので、僕らにはアミノ酸並みに必須な書類だったのですが、
・・・出していませんでした。
衣装がないと僕らが練ってきた物が全て水の泡になってしますので、僕らは真っ青になりました。
先生「ふざけた事をしたら停学だからな。」
僕達「・・・・?・・・・・・??・・・・!・・・・!!!!!!!!???」
僕らは事の重大さに気付きました。
イユ「・・・・・どうする?」
俺 「切羽詰ったwwwwwwwww」
イユ「でも、衣装が無いと・・・ねえ?」
俺 「ですよね・・・」
切羽詰った僕は、先生に頼み込んでみることに。
 
俺 「先生!」
先生「なんだ。」
俺 「僕達、本当にいままで頑張って今日のために練習してきたんです。」
先生「・・・・。」
俺 「お願いします! 衣装の許可をください!」
先生「・・・別にふざけなきゃいいんだよ。 ハレンチなことしなきゃいいんだ。」
僕達「・・・・・」
僕らの脳裏に、服が脱げてレオタード水着姿になる自分の姿が浮かびました。
先生「許可はする。 でも、ふざけてハチャメチャな事をしたら停学だからな。」
僕達「はい。ふざけません。」
この時、僕らはジャージ姿だったので、先生はそれを見て、許可をしてくれました。
ですが、僕らが最終的になる格好は水着。 これでは絶対に怒られるな。と思いました。
僕らは前回、前々回と結構過激なことをしていたので、先生にマークされていたみたいでした。
 
 
先生から衣装の許可をもらい、着替えを開始した僕らの頭には、『停学』という言葉が回りました。
そして、「どうせ停学するなら、思いっきりやろう」ということで、僕らはPRを開始したのです。
その時、先程の一件で僕らは頑張って練習をしたダンスを忘れてしまい、全てアドリブで踊ったのです。
正直、どんなダンスを踊ったのか覚えていなかったので、無意識にあのダンスを踊っていました。
イユ君も無意識だったそうです。
 無意識ダンス
 
そしてPR終了後、先生に怒られたら土下座をしようと二人で決め、停学を恐れながら『オープニングセレモニー』は終了しました。
 
セレモニー終了後、僕らはいつ停学処分を受けるのかを心配しながら次の日の文化祭の準備をしていました。
そして準備を手伝っているときに、あの先生が教室の前まで来て、僕を呼び出しました。
俺 「第一部、完。」
僕は観念して、うつむきながら先生のもとへ。
この時は、「停学したら大学行けるのかな。」などと考えていました。
先生はしかめっつらをしながら僕を見ました。
俺 「本当にすみませんでした!!!」
先生「・・・・・・・」
すると、先生は僕の胸を軽く2回程叩き、うつむいている僕に
 
 
先生「ウケてたじゃん!」
と、笑顔で言ってくれました。 あの先生の笑顔は今までで見たことが無かったです。
俺 「・・・・え!?」
先生「ほら、準備手伝って来い! 人が足りなくなったら怒られちゃうからな!」
俺 「・・・ありがとうございます!!!!!」
先生「・・・じゃ。」
そういうと、先生が後ろを向きながら指を2本立てて去っていきました。
俺 「なんて男前・・・・」
悔しかったですが、嬉しかったです><
頭が固く、規律に厳しい先生だと思っていた先生は、厳しいながらも努力を認めてくれる先生でした。
 
 
その事をイユ君にも伝え、僕らはお互いに一安心し、強く握手をした後に記念写真を撮りました。
 

左がイユ君、右が僕です。
 
最後の最後の文化祭PR。
それが成功し、そして一生残るであろう思い出になれて本当によかったです!
そして明日は文化祭当日。 当日も今日に負けないくらい頑張ってたくさんお客さんを楽しませたいです!
それでは! 今日はこのへんで!
ではまた!