大変日記

こんちは!
巷の学生たちは、ついに夏休みに突入したそうですね。
巷では。
 
僕はがっつり学校です。 その上期末テスト間近でーーーっす!!!!
うへへぇぇえーーー!!!!! ジョボァオアアアウウアアア゛ォ!!!
じょぇええええええ!!!! じょえぇええええええええええええ!!!
ホイホイホーーーーーーーーイ!!!!
(^_^)/~
 
もう、期末テストの概念自体が無い世界に行きたいです。ゴビ砂漠とか期末テスト無さそうですよね。
今日の僕の学校での予定は盛りだくさん。
まず、始めの授業では授業内テストがあり、
その次の授業では、模擬授業といい、僕等学生が実際の授業をする時間があるのです。
知らない方もいらっしゃると思うのでお伝えしますが、僕は教師志望なのです! えっへん!
今日は、この2つが最大の課題! 頑張って乗り越えたいと思います。
僕は、前日の夜から気合いたっぷりです。
 
俺 「がんばるぞう!!
 
〜そして今日の朝〜
 
俺 「寝坊しました。」
何をやっているのでしょう。
決意の「け」の字どころか、決意の「ボ」の字もありません。ボの字はありません。
 
母 「あんたはいつも大事な時に寝坊するね!」
俺 「むしろ、大事な時だからこそ寝坊するのかもね。」
母 「なるほど。訳がわからない上に誰も得をしない。」
俺 「本当だよ。くそう。」
 
とりあえず僕は、急いで準備をし、予定の時間より10分程遅れて家を出ました。
このままでは本格的に遅刻をしてしまいます・・・。
しかし、僕には必殺技があるのです。 その名も、
「乳首ブースト」
 
これは僕が高校時代に偶然編み出した技なのですが、
僕は自転車に乗っている時に一時停止をし、自分の乳首をいじると自転車の速度が増すのです。
理由や理論はわかりません。 しかし、乳首をいじると移動速度が増すのは事実です。
実際に今までもこの技を使っていくつか遅刻を乗り越えてきました。
いわば「乳首ブースト」は僕と切っても切れない関係なのです。 納豆の糸のように。
と、いうことで今日も僕は、自宅から最寄駅に向かう道中、信号に引っ掛かるたびに、
 
俺 「オラッ! 乳首オラ・・・オラ゛ッ! 乳首、乳首オラ!!」
と、自分の乳首を叩いたりつねったりしてスピードを上げていました。
かけ声は気分です。
 
俺 「オラアア!! 乳首オラっ! オララー! 乳首、オラ、乳首!!」
 
そして駅に到着。 普段なら10分かかる道も、乳首ブーストで5分で到着することができました。
そのおかげで、僕は乗車予定の電車よりも1本早い電車に乗る事ができました。
しかし、この技で失うものは多く、一つは他人からの社会的信用です。
乳首ブーストは大変便利ですが、第三者から見たらそれはそれは大変な変質者。
猛スピードで飛んできた自転車が信号で急停車したと思ったら、それに乗った人がおもむろに
「オラッ! 乳首オラ・・・オラ゛ッ! 乳首、乳首オラ!!」
と、言いながら自分の乳首をいじりだし、再び猛スピードで去って行く・・・
僕なら通報します。
 
さて、学校の話に戻りましょう。
学校に到着した僕は、この授業で行われるテストのために勉強を開始します。
何も聞いていないイヤホンを耳に刺し、「誰も話しかけるなよ」という雰囲気を匂わせつつ、勉強をします。
すると、友達が話しかけて来ました。 こいつは何を見ていたのでしょうか。
 
友達 「うんこ味のカレーと、カレー味のうんこだったらどっちを食べる?」
よりにもよって僕が小学1年生の時にされたクソくだらない定番質問でした。
僕は適当に答えます。
 
俺  「うんこ味の便。」
友達 「うひょんwwwwwwwwwwwwwwww」
そして去っていきました。なんなんだよ。
そしてこのクダリは必要だったのかすらわかりません。
 
10分後。テストが開始され、頑張る僕。
幸い前日に勉強した所や、教室で勉強した所が出て、良い感じに答えられました。
悪くて80点くらいの出来だと思います!
やったね!! ウホウホウホホホホーーーーイ!!
 
 
さて、終わったテストの事は完璧に忘れて、次は模擬授業です。
今回の模擬授業の教科は「英語」。 僕の大嫌いな教科です。
ランキングにすると、セロリの次に嫌いかもしれません。
模擬授業は、学生6人の「子供役」と、僕の「先生役」とで分かれて授業をし、
それを、何十人もの学生+本物の先生が評価をする、というものです。
 
模擬授業では、子供役をいかにノせるかによってその明暗が決まります。
下手をすると、子供役の学生が辺に照れたり委縮してしまい、まるでお葬式のような模擬授業になってしまいます。
なので僕は登場と共に大きな声と、大きな身振り手振りで登場。
 
俺  「ハローーーーゥ!! エブリワァーーーン!!!」
子供役「・・・・ハロー」
俺  「ノーゥ!! アーユーシックネース? プリーズビックボーイス!!」
子供役「テンションうぜぇwwwwwww」
俺  「プリーズビックボーイス!! ヘローゥ!!!?」
子供役「ヘロー」
俺  「ヘローゥ!!!!!?
子供役「ヘローーーーウ!!
俺  「オーーーッケー!! イエス!!! イェス!!」(一人ずつハイタッチ)
子供役「wwwwwwwwwww」
ひとまずこれでお葬式は回避されました。
 
その後は、果物の絵が描いてあるカードを、紙袋から少しずつ出しながら
俺  「ワッツイズディース・・・?」
子供役「オレンジ!!」
俺  「グゥレイト!!! ディスイズ オァレンズィ! リピートアフターミー! ォアレンジ!」
子供役「ォアレンジ!!」
俺  「ベリグッ!!!」
と、いう感じでゲームをしていきました。
途中、レモンのカードを紙袋から少しずつ出した時に、
 
子供役「ストレッチマン!!」
と、答えられた時は面白かったです。「ノォオオ! ストレッチマン、ノォオオ!」と言っておきました。
 
この模擬授業をした結果、本物の先生から
 
先生 「一番よかったですね」
 
とのお褒めの言葉を頂きました。 やったね!! うひょほほほーーーい!!
この言葉があまりにも嬉しすぎて僕は、家に帰る際も若干乳首ブーストを使ってしまいました。
 
家に帰ってからは、課題をしていました。
何か課題としてのレポートがどっさり出まして、今日からまた頑張らなくてはいけません・・・><
ですが、これを乗り越えたら輝かしい夏休みが僕を待っています!
そう思ったら頑張れます!! イエイ!
今日は、大変なことがいっぱいありましたが、なんとか乗り切れました。
課題や期末テストも頑張って乗り切りたいと思います!
では、今日はこのへんで!
ではまた!