リアルタイム日記

こんちは!
昨日家族で「怖い脅し文句ランキング」というランキングを作ったのですが、その87位は、
「貴様の家の壁紙の一部を持ち帰ってやろうか!!」
でした。ARuFaです。
確かに怖い、ちょっと怖い。訪問のたびに徐々に壁紙を持っていかれて、
10年後くらいに、そいつの部屋の壁紙は我が家の壁紙になっちゃいそうで怖い。
さすがの87位と言うべきでしょうか。
ちなみに28位は、
「貴様に『目つぶって口あけて』ってやつをやってやろうか!!」です。
昔、これを母にされて口の中にクオカード(1000円分)を入れられましたからね。
たとえ息子でも容赦をしないのが母の強みですなのです。
僕が「うおっ! 手に渡せよ!ボブディランかよ!(?)」とツッコむと、母は、
母「クオカードだけに、『食おうカード』つって!」
とか言い始めたので、いよいよ張り倒してやろうかと思いました。
 
さて、今日の記事ではいつもとは趣向を変え、
「今現在起きていること」
を、リアルタイムで日記に書かせていただきたいと思います。
今までは一日の出来事を、その日の夜に事後報告のように振り返って日記に書いていましたが、
今日は、その場その場で起きた出来事を、リアルタイムで携帯電話にメモり、
それをそのまま日記に反映させるという形で更新したいと思います。
では、どうぞ!
 
――――――
みなさんおはようございます。
現在、午前9時29分。僕は通学の電車の中でございます。
満員電車の中、僕は千葉県の田舎町から都内某所へとガタゴト移動中。
前にはアロハシャツのおっさん、
左にはGジャンを着たオッサン、
右には可愛いお姉さん、
後ろにはスーツのオッサンという感じの配置、もはや右のお姉さんだけが僕の癒やしです。
さて、そんな事を言ってる間に電車が駅に停車し、さらにたくさんの人が車内になだれ込んで来ました。
人が入り乱れる事により先程の配置はシャッフルされ、お姉さんは下車・・・。
周りを見ると、前後左右オッサンのみの構成になっています。何だよこれ、囲碁なら取られてんぞマジで。

しかも・・・うわッちょ、、臭いッ! オナラ臭い!!
誰かが屁をこきやがりました!! 誰だよ! いい加減にしろよ!
っていうか、四方をオッサンに囲まれてる時点で、もはや誰の屁でも地獄だよ!
周りにお姉さんが一人でもいれば、その人がしたという事にして興奮できるのですが、この状況だと純度100%でメイド in OSSANの屁じゃねーか!
ある意味国産だよ! オナラだけに「うん国産(うんこクサん)」ってやかましいわ!!
とりあえずこれから僕は学校へ行き、『体育』の授業を受けています。
今日の授業内容は「模擬授業」・・・。
模擬授業とは、学校の先生を目指している人たちがする、授業の練習のようなもの。
今日の体育の授業では、僕が体育の授業を教えるのです。
ちょっと緊張しますが頑張ります。うんちブリブリ。
 
―――――
 
こんにちは、現在は12時ちょうど。体育の模擬授業を終えてきました。
模擬授業の結果ですが、かなり失敗しました>< まだまだ修行が足りないのでもっと頑張ります!
そして頑張るためには、腹ごしらえをしなくてはいけません!
と、いうことで今僕は、友達のダイ君と一緒に昼食を何にするかを屋外で決めている所です。
 
ツーショット
ダイ君とツーショットを撮ろうと思ったのですが、どちらも見切れるという失態。
左の顔が僕で、右下の灰色のリュックサックがダイ君の一部です。
僕等が見事に見切れたというのに、江戸切りそばの「ゆで太郎」がセンターを陣取っているのは非常に素晴らしいですね!
このそば屋には一生行きません。
 
ダイ君は相当お腹が減っているようで急ぎ足、追いつくのに大変です。
ダイ 「よし! 久しぶりに学食でも行くか。」
俺  「いいね!」
ダイ 「学食で何食べる?」
俺  「・・・机?」
ダイ 「食ってろよ。」
そんな会話をしながら、僕は学食へ行きます。
 
―――――
 
お昼時なだけあって、学食は人でいっぱいです。席が取れるかわかりませんが、僕等は学食の食券を買います。
色々悩んだ結果、僕は「わかめうどん」を食べることに。
ダイ君は「何とかチキン何とか」っていう何か変な・・・なんだこれ・・・何これ・・・わからん・・・!
何か変なチキンの丼物を食べることにしたみたいです。
食券を食堂のおばちゃんに渡した僕は、おばちゃんが麺を茹でてくれるのを眺めながらそれを待ちます。
すると、おばちゃんが申し訳なさそうに話しかけてきました。
 
おばちゃん「ネギが無くなっちゃったから入れなくてもいい?」
だそうです。ネギは別に好きでも嫌いでもないので、入っていなくてもいいのですが、
せっかくなので、ここは交換条件をすることにしました。
 
俺  「じゃあ、ネギの代わりに、わかめをビックリするくらい入れてください。」
おばちゃん「オッケー!」
交換条件はすんなり通り、おばちゃんはうどんにわかめを追加してくれ・・・って多すぎだろ!!
入れまくっています、おばちゃんがわかめを現在進行形で入れまくっています。
 
結局こんな感じになりました。

極端過ぎるだろ。もはやわかめがメインじゃねーか。
サラダか? これはサラダなのか? え? うどんでしょ? ねえ、うどんですよね?
 
向かいはダイ君
ですがまあ、味は普通に美味しかったので、おばちゃんにありがとうのキスをしたいです。
 
――――――
 
2限目の体育が終わり、昼食も終えた僕等ですが、僕等の次の授業は3限目を飛ばして4限目から。
つまりは1限分(90分)の空き時間があるというこで、僕等はまだ学食で暇を潰しています。
 

先程まではアホ面で飯を食っていたダイ君も、今はスヤスヤとアホ面で寝ています。
今気付いたのですが、そういえば僕は学校内にある本屋で買う本があったのです。
ダイ君を起こすのも可哀そうですし、置手紙を置いてその場を離れましょう。
 

「本屋に参る しばし待たれよ 必ず生きて戻る」
これから死ぬ奴のセリフを残し、僕はその場を去りました。
 
―――――
 
本屋ついでにトイレに行って用を足していると、男子学生2人が入ってきました。
んで、その内の一人が、
 
学生「あっ、俺は、大きい方のウンコだから・・・」
と、言いながら大便器用のトイレに入って行ったのが個人的にツボでした。
普通、大便をする時は『ウンコ』を『大きい方』と言ってぼかした表現をするため、
「俺は、大きい方だから」となるはずなのですが、「大きい方のウンコだから」だと話は別。
僕の頭の中では、その学生が直径3mのウンコを解き放つイメージが浮かんだのでそそくさとその場から退散。巻き込まれた溜まりませんからね。
急いでダイ君の元へ戻りましょう。
 
―――――
 
ダイ君の所へ戻ると未だにダイ君は爆睡していましたが、ダイ君の回りには人だかりができていました。
近づくと、みなさんダイ君と僕の置手紙を写真で撮っています。
僕もそれに便乗して、あたかも他人のフリをして写真を撮り、その後普通に席に着きました。
まわりの人からは「お前が書いたのかよ!」みたいな反応をされましたが、それはそれは面白かったです。
とにかく、ダイ君、ごめんね。
 
―――――
 
さて、時間は大幅に飛んで、今は放課後です。
昼食の後の空き時間を過ごし、その後の授業も終わらせた後は、しばらく学校付近を散策しました。
学校の近くのバスターミナルの付近は、別名「無料配布スポット」(今付けた)。
ティッシュ配りの人などがたくさんいるのです。
今日はその中に、ガムを配っている人がいたので、一つもらってみました。
 

食べてみるとなかなか美味しく、さすがはストライドだと思いました。
そしてこの時、僕は「このガムは一体何回までもらえるんだ?」と思い、
それを証明するべくある実験をしました。
実験の内容は、ガムを配っている人の前を何度も往復し、最高ガムを何個もらえるかを調べるもの。
僕の予想は、3回くらいが限界だと思うんですよね。早速やってみましょう。
 
〜30分後〜
 
結果的に、これだけのガムをもらうことができました。
 
まじかよ
もらいすぎました。店でも開きましょうかね。
後半は、ほとんど反復横跳びのようにガムを配る人の前をウロついていましたからね。相当邪魔だったと思います。
たくさんもらい過ぎて数は数えていませんが、多分無限にもらえると思います。
みなさんもお腹が空いたらこういう人の周りに群がるといいと思います。
僕はその後も、ドン・キホーテ等を散策し、22時頃に家に帰りました。
 
―――――
 
・・・これが今日の僕の活動です。
今回は実験的な試みでしたが、なかなか新鮮で楽しかったですw
また色々な手法で日記を書けたら面白いかな、と思いました!
しかしそれにしても、ある行動をしながら携帯でそれを打ち込むというのはかなり大変な作業でしたね・・・
携帯に打ち込んでいる間には、次の現象が起きていたりするので、てんやわんやです。
ですが、とても楽しい1日だっと思います!
それでは、今日はこのへんで失礼致します!
ではまた!