こんにちは。ARuFaです。
夏から秋へと移り変わるこの季節・・・。
空はどんよりと曇り、秋雨が毎日のようにポツポツと降っている今日この頃であります。
どんより
さて、みなさんは雨の日にこんな経験をしたことはありませんか?
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・・・雨の降る午後。何の気なしに街を歩いていると、行く手に綺麗な女性を発見。
友人ビット君
鼻の下を大いに伸ばしながら「ウヒョビュロホボッフ」と荒い鼻息を立て、あなたはその女性を追いかけます。
追跡
女性の後ろを追いかけるあなたは、しばらくしてあることに気付きます。
ミニ
良く見ると、女性はミニスカートをはいているではありませんか!
これはラッキーですね。「美女にミニスカート」は、「鬼に金棒」に匹敵する程の威力を持っております。
あなたの鼻の下もスライムのように伸び放題です。ウフフ。
そして、ここであなたは思うのです。
「パンツ見たいなぁ」・・・と。
そりゃあ、ミニスカートをはいている訳ですからね。突然の突風なんてものを期待しちゃったりする訳です。
さあ、そんな期待もしつつまだまだ女性の後を追うあなた。そろそろ法的にもギリギリっぽいですよ。
そんな時、あなたに幸運が訪れます。
なんと、ミニスカートの女性のそばに水たまりがあるではありませんか!!
!!
そこで! あなたはこう思うはずです!
「水たまりに反射してパンツが見えるかもしれない!」 と!!
そして期待を込めて水たまりの水面を覗きこむあなた・・・
しかし・・・
見えないのです。
そう、もう少しのところなのですが、普通に目をやるだけでは水たまりに反射したパンツを中見る事はできないのです。
世の中、上手く出来ているものですね。
『雨の日の期待』・・・END
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以上です。
こんな経験、したことある方はいらっしゃいませんか?
くわっ
正直な話、僕はよくあります。
しかし、毎度毎度パンツが見えたことなど今までに一度も無く、毎回しょんぼりするのがオチです。
それでは一体、どのような条件ならば、水たまりに反射したパンツを見る事が出来るのでしょうか。
非常に気になりますよね。非常に気になります。
と、いうことで今回は、
「水たまりの反射により、スカートの中身を見ることができる条件」について色々と考えてみたいと思います。
雨の日をもっとウハウハにするためにも頑張りましょう!
【傘を置いてみる】
意外と傘をさしているせいで見えないのかもしれません。
物が反射するには光が必要ですからね。傘が光を遮断してしまっている可能性もあります。
と、いうことで、傘を置いて見てみたのですが・・・。
うーん
全く見えませんでした。傘はあまり関係無いようです。
【足を広げてもらう】
スカートの中を見るということは、見やすい環境を作れば良いのかもしれません。
ならばいっそのこと、足をガバッと広げてもらってみましょう。
いざ!
さあ、どうだ!?
うーん
だめです。全く見えません。
どうしても真っ暗になってしまいます。これで黒のパンツでも履かれていたら希望すらありません。
【腰を落としてもらう】
水たまりにパンツを近づけてもらえば、パンツの見える確率はグッと上がるはずです。
むしろここまで来たら、いっそのこと普通に見せてほしいですがここは我慢しましょう。
さあ、果たしてスカートの中のイッツ・ア・スモールワールドは見えるのでしょうか。
ちくしょう
グリーンの芝が読めるほど水たまりに接近しましたが、パンツは反射しません。
さらに腰を落としてもらったのですが・・・
ちくしょー!
だめです。パンツは反射してくれません。どうなっているのでしょうか。
ここまでくると、何をしても見れないような気もしますがくじけずに頑張ります。
【できるだけ水たまりに対して垂直になってみる】
次は、水たまりに対して垂直になってみたいと思います。
今までのように水たまりに対して斜めからの反射では、パンツまでの距離が遠かったために見えなかったのだと思います。
そこで、出来るだけ水面に対して垂直に覗き込むことにより、パンツまでの距離を短くするという寸法です。
よくわかる図
図からも、できるだけ垂直に水面を覗き込んだ方が対象物に近いということがわかるかと思います。
では、どのようにして水面を垂直に覗き込むのか・・・。
考えに考えた結果、こんな感じになりました。
完全にプロレス技ですが、これなら水面に対してできるだけ垂直でいられます。
さあ、これでパンツとの距離はだいぶ近くなったはず!!
頼む!! パンツよ見えてくれーーーーーーーーー!!!
うわああああ
見えない!!!! それでも見えない!!!!!!!!
悔しいです。非常に悔しいです!!!
なんですかそれ!! ここまでして見えないって何なんですか!?
馬鹿じゃないんですか!!!?
【いっそのことめくってみる】
長ネギ
雨の日って、傘と一緒に長ネギを持っていることが多いですよね。
なのでいっそのこと、長ネギでスカートをめくってしまうことにしました。
そして、直接パンツを水面に反射させてしまいましょう。
ピラリ
さあ、これで文句ないだろう!!?
さっさと水面にパンツを反射させちまいな!!!
!?
見えなーーーーーーーーい!!!!!
何故ですか!? ここまでしているのにパンツは水たまりに反射しません!!
これはもうオカルトの域でしょう。僕等はとんでもない事に首を突っ込んでいるのではないでしょうか。文字通り。
・・・その後、案を出しつくした僕等は話し合いをすることに。
あーだこーだ
話し合いで出た案は1つずつ試しつつ、試行錯誤は続きます。
試行錯誤の一例
そして長い長い話し合いの結果、僕はついにパンツを見る事に成功しました!
その方法がこちらなのですが、せっかく最後なので全てを通してご覧ください。
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秋・・・。本日も空はどんよりと曇り、雨がシトシトと降っております。
「はぁー・・・今日も雨か。適当に街中でも歩こうかな。」
「・・・っておいおい!! あれは・・・あれは・・・!」
「美女じゃねーか!」
「ミニスカじゃねーか!」
こうしてミニスカ美女の後ろを追いかける僕。何故ならパンツが見たいからです。
するとミニスカ美女は水たまりのそばを歩き始めました。
「しめた!! これはパンツを見るチャンスだぞ!!」
と、いうことで、まずは女性を呼びとめます。
「ちょっとすみません。」
「傘を置いてくれませんか?」
まずは傘を地面に置かせます。
突然知らない男から「傘を置け」と言われて、女性がその通りにするかは神頼みですが頑張りましょう。
さあ、ここからは早いですよ。たたみかけるように女性に頼み事をします。
「すみませんが、この水たまりをまたいで腰を落としてくれませんか?」
「そして、3秒間目を閉じてください。」
そして女性が言われた通りに水たまりをまたぎ、目を閉じた事を確認したら、
水をかぶりましょう。
・・・さあ、約束の3秒が経過し女性が目を開けると、そこに僕はいません。
あら?
不思議がる女性。しかし、僕にはこの女性がしっかりと見えてます。
なぜなら僕自信が水たまりになっているからです。
そう、ちょっと考えれば簡単なことでした。僕自身が水たまりになればよかったのです。
女性には水たまりをまたぐように言ってありますので、好きなだけパンツが見放題です。
歓喜
「玉まで見える〜〜〜〜〜!!!」
今回のテーマは『水たまりの反射により、スカートの中身を見ることができる条件』を探すことでしたが、
僕自身が「水たまり」となったため、僕の瞳に反射して見えているこのパンツは、きちんとテーマに沿っていることになりますよね。
こうして、パンツを堪能した僕は、雨の日が大好きになりました。
『ザ・ハッピー レイン デー』・・・END
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いかがでしたでしょうか。
『水たまりの反射により、スカートの中身を見ることができる条件』は、自分自信が水たまりになることだったのですね。
これからさらに降るであろう雨ですが、そんな雨もこの記事を読んだ方ならば楽しむことができるはずです。
是非、水たまりになってみるのもいいのかもしれませんね。
そして女性の皆さまは、不審な水たまりを見かけたらしっかり警察を呼びましょう。
あと、僕は風邪をひきました。
もう一生やりません。