昨日今日の日記さん

こんちは!
吹く冬風にも耐える草花や、小学生が半ズボンで元気に登校しているのを見るとこちらまで元気をもらえますよね。
そんな冬の真っ只中。 僕は風邪をひいて学校を休みました。
冬風に耐えろと。元気もらえよと。自分につっこんでしまいました。
俺 「あばwwwwwwほべwwwwればべぶwwwwwwwwww」
鼻が詰まってまともに喋れませんでした。
んで、リビングに降り、母親に学校を休むことを告げ、学校に電話をしてもう一度ベッドに戻りました。
俺:「ずーばぜーぎょぶだっこうやずんまず」
職員「え?」
俺:「ずーばぜーぎょぶだっこうやずんまず!」
職員:「え? 脱肛・・・?」
俺 「がぜでず。」
職員:「あ、風邪ですね。 失礼ですけどご本人ですか?」
俺 「ばい」
ぐだっぐだでした。
んで、今日の生活はというと、ひたすら寝ていただけなので昨日の出来事を中心に日記を書きますね!
 
昨日の学校では、家庭科の調理実習がありました。
もう、その事が楽しみで楽しみで・・・夜も大爆睡でした。
火曜日の授業だなんて、家庭科以外にはほとんど面白いものなんてありませんので、実際とても楽しみでした。
砂漠にゲームボーイカラーがあったらなんだか嬉しくなりますもんね。見たことないんですけど。
んで、そんな調理実習では、日記にとても協力してくれる友達のヲタさんとエプロンが同じでした。
目がくらむヲタさん
僕のあまりの体臭にヲタさんの目がやられてしまったようです。 ごめんね!
 
んでその日のメニューは、蒸しケーキ、リンゴジャムヨーグルト、うさぎリンゴでした。
俺 「俺、さっきからずっと棒立ちなんだけど、何すればいいですか!?」
女子「じゃあ、リンゴ切って!」
俺 「任せて下さいよもう! 小学校では『リンゴのARuFa』って言われてたからね!」
が、僕の作ったうさぎリンゴは、惨殺リンゴになってしまいました。
友達「動物保護団体が黙ってないと思うよこれ。」
俺 「ですよね。」
結果、皿洗いのARuFaに
肝心の料理はといいますと、みんなで協力して美味しく作れました。
友達「なんか、粉をふるいにかけて細かくしてると、砂場を思い出すねw」
俺 「砂場っつったら楽しかったよねwwww」
友達「ほら、山作って、トンネルが開通がした時のあの感じとかなwww」
俺 「手が繋がるんだよな! あと、山の上に棒さしてそれを崩さないように山を削るゲームとか!」
友達「やったやったwwww白砂は黒砂よりも人気だったしねwwww」
俺 「あと、なぜか、砂が入ってるメロンアイスの容器が放置してあるよねwww」
友達「あるあるwwww」
俺 「あとは、足を砂場に埋めると取れなくなって焦るよな!!」
友達「やるやるwww」
そんな砂場雑談をしつつ、完成したのがこちら。
ペカー
俺 「蒸しパンってこんなに膨らむんだったら、でっかい鍋で作ったら一体・・・」
友達「やろうと思ったでしょwwww」
日記を読んでくれている友達からつっこまれました。
つか、この日記にこういうキレイな料理を載せること自体新鮮ですね。
 
調理実習が終わり、放課後は部活です。
僕の所属する卓球部は部員が4名ととても少なく、1人でも休むとモチベーションが下がってしまうのですが、
そんな中、卓球部で友達のウケ君が腹痛で帰ってしまいました。
ウケ「いやぁー腹痛でさー!病院行かなきゃなー! いててのてー!」(棒読み)
と、レレレのレーみたいな感じで帰ってしまいました。
実は僕も熱が38度を越えていたのですが、他の部員に悪い気がして帰るに帰れず部活を始めました。
死にそうになりながら部活をしていたのですが、ついに顧問が来てしまいました。
うちの顧問は厳しいことで有名で、今の状態でしごかれたら死ぬどころか、その場で火葬してしまいます。
しかも顧問自体も具合が悪いそうで、モコモコのコートを着て、初めて見たときはエスキモーの方かと思いました。
んで、顧問にそのことを伝えると、
顧問「おま、38度で部活やるだなんて、馬鹿のすることだよぅ!」
なぜか可愛く怒られました。逆に怖い。
俺 「いやぁ、なんか帰ると悪い気がして・・・」
顧問「そうやって言って風邪が長引く方が悪いわ! 帰りなさい!」
俺 「『馬鹿は風邪をひかない』ってのは、風邪をひいた事に気付かないだけだそうですね!」
顧問「そうだよ! 具合が悪いのに部活をするだなんて、お前はバカヤロウだぞ!」
モコモコのコートを着たまま言われてもなぁ。と、思いました。
んで、言われるがまま家に帰ると、母親がリビングの畳を運んでいました。
俺 「道場でも開くの!?」
母 「私に何が教えられるんだよ。 リフォームの準備をしてるの。」
うちは、近々リビングをリフォームするするそうで、その準備で畳を運んでいたようです。
母 「そうだ! うちに隠し倉庫があったんだよ!!」
俺 「まじでええええええええええええええ!!!」
さっきまでの風邪が吹っ飛んだかのようにテンションが馬鹿上がりしました。
母 「ほら! ここ!」
本当にあった。
俺 「ほんぎゃあああああああああああああああ」
隠し倉庫といえば「宝」ですよね。 まさか徳川の埋蔵金が、千葉県の民家にあっただなんて驚きですね!
開けます。
俺 「宝カモーン!!」
空でした。
俺 「まあ、ですよね。」
しょうがないので、エジプトのミイラの気分を味わうことにしました。
撮影:母
俺 「さあ! 扉を閉めて! 私を歴史にして!」
母 「ばいばーい」
バタヌ
・・・
ドンッドンッ
「開けぎゃああああああああああ」
エレベーターでさえ怖い僕に、この暗闇は怖すぎました。普通に泣きました。
んで、その後サクマいちごみるくキャンディーの後ろのロゴマークに悲しくなって寝ました。


 
今日はこんな感じです!
最近ネタができずにすみません!
こんな僕ですが、みなさんからのコメントだけが、明日を生きる力なので、
一言、『パ』とか『ス』とか『モ』だけでも、なんでもいいので、
もしよろしければコメントを書いていただけると嬉しいです!
では、今日はこのへんで!
ではまた!