次世代メンコ型バトル!! メンコMAX!

こんちは!
最近は、どうも昔の遊びが普及されてきているんだなぁ・・・と、僕は思います。
ヨーヨー遊びの、ハイパーヨーヨーにしかり、
ビー玉遊びの、ビーダマンにしかり、
ベイゴマ遊びの、ベイブレードにしかり、昔の遊びをルーツとしたオモチャが人気になっています。
挙句の果てに、オモチャで世界征服をたくらむ人達も出てくる始末です。これはすごい!
購入するターゲットを、子供だけに絞るのではなく、
そのオモチャを遊んだことのある大人をも、ターゲットにすることにより、大ヒットをしたんでしょうね。
大人「あー、これベイゴマのおもちゃなんだ・・・ずいぶん変わったなぁ・・・昔は糸とコマだけで・・・」
などと、試しに買ってみたりすると、なかなか面白く、ハマってしますんでしょうね。
そう! 今は昔の遊びが流行る時代!
と、いうことで僕もこの波に乗っかるべく、次世代なオモチャを作ってみました!
 

次世代メンコバトル!  メンコMAXです!
僕が、わざわざ部活動をサボって、美術室にこもり、作ったオモチャです。時代はメンコなのです!
このオモチャで、この不況に打ち勝ってみせますよ!
・・・まあ、すでにメンコのかっこいいオモチャはあるのですが、それはそれで置いておきましょう。これはこれ。 
と、オモチャの紹介も終わったところで、このオモチャのルール説明です。
 
まず、メンコの種類です。
基本的には、メンコの種類は写真の2種類です。

カードゲームのように色々な種類がゴッチャゴチャではありません。
これにより、一つ一つのメンコに愛着が沸き、物を大切にするという子供の心を育てます。
ちなみに、基本はこのメンコ2枚なのですが、これとは別にシークレットメンコが500種類程あります。
もはやシークレットの価値観がどうなるのかという問題が立ちはだかりますが、無視です。
では、基本的なメンコをよく見て見ましょう。
 

こちらが『縁の下のスザク・下半身メンコ』です。
ちなみに、メンコには裏表がありまして、この面は裏になっております。
そして、この『縁の下のスザク・下半身メンコ』の表の絵柄は、
 

こんな感じになっております。 一応、全年齢ブログを目指しています。
 
そしてもう一枚。

こちらが『まるで午後4時活火山・上半身メンコ』です。裏面です。
このメンコの表の絵柄は、
 

こんな感じになっています。指で乳首をつまんでいる絵柄です。
この絵柄により、「乳首近いな!!」と、いうツッコミ能力を子供に養わせます。
 

そして、この表情です。 ぶん殴りたくなります。
この顔は、子供に大人気な動物、タスマニアンデビルという動物をモチーフにしました。
 
では、遊び方です。
遊び方はいたってシンプル! 
 
1.相手の裏向きの『下半身メンコ』を『上半身メンコ』でよーく狙って・・・

 
2.思いっきりぶつけよう!
バシィ
この、上半身メンコと下半身メンコがぶつかりあう事を、『裸祭りクラッシュ』といいます。
 
3.相手の『下半身メンコ』を表向きにひっくり返して、恥ずかしいことにしちゃったら勝ち!!
勝利!
勝負に勝ったら、メンコをぶん取るなり、好きにしちゃおう!
 
相手の基本的にこのような遊び方なのですが、さらに、特殊なポイント制もあるのです。
例えば、あなたが投げた上半身メンコと、下半身メンコが、裸祭りクラッシュした後に、
偶然にも、こういう形になったとします。
あら偶然
この場合、『ピタンコドッキング』というスキルポイントが発生し、投げたプレイヤーに2点追加されます。
このように、裸祭りクラッシュの後のメンコの形で、ポイントが発生することもあるのです!
それでは、そのスキルポイントをもらえる形を少しだけ紹介しますね。
 

スキル名:「ピタンコドッキング」
上半身メンコと、下半身メンコがぴったり組み合った形。
投げたプレイヤーに、2ポイントが追加される。
 
 

スキル名:「股間を見守る者」
表向きの下半身メンコを、裏向きの上半身メンコが見守るようにに配置された状態。
投げたプレイヤーに、4ポイントが追加される。
 
 

スキル名:「地獄絵図」
表向きの上半身メンコの顔部分に、裏向きの下半身メンコが乗っかった状態。難易度が非常に高い。
投げたプレイヤーに、5ポイントが追加される。
 
 

スキル名:「大変態」
表向きの上半身のメンコの下部分に、裏向きの下半身メンコが写真のように乗った状態。難易度が非常に高い。
投げたプレイヤーに、8ポイントが追加される。
 
 

スキル名:「不思議な背骨」
「ピタンコドッキング」の形の、下半身メンコが裏向きの状態。最悪なスキル。
投げたプレイヤーは、マイナス6億ポイント。 その後、風邪をひく上に、腹痛で悩む。
 
 
代表的なスキルポイントの形はこんな感じですね。
 
 
・・・どうでしょうかこのオモチャは!?
これは絶対にヒットすると思います。
早速、こちらを商品化したいのですが、一つ一つ手作りなため、大量生産ができません。
どなた様か、商品化していただける方は、よろしくお願いします。
では、今日はこのへんで!
ではまた!