こんちは！
昨日の記事に頂いたコメントで、このようなものがありました。
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KuSyaRu-DaoRa 2009/12/20 00:58
もう最初でオチがわかるようになったなあｗｗｗ
数年前のあのワクドキ感はどこいった…！
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確かに！ 確かに昨日の記事はお約束中のお約束な展開！！
僕は忘れていました・・・お約束とマンネリは紙一重だという事を・・・
これじゃいかん！ これではいかんのです！！
と、いうことで今日の僕は、できるだけ予測のできないような生活を送ってみました。
結構頑張ったので、見ていただけると嬉しいです。
では、どうぞ！
僕は今日、お昼の１時というアホのような時間帯に起床してしまいました。
と、いうのも昨日、友達のウケ君達とスカイプという無料電話でずーっとおしゃべりしていまして・・・
まさか深夜の３時に一発芸をマイクの前で１０回以上やるとは思いませんでした。
と、いうことで、
森に来ました。
まあ、寝坊と言ったら『森』。 これはもう鉄板ネタですからね。わっはっは。
森に来たところで何をするわけでもなく、僕がボーっとしていると、知らないおじさんが声をかけてきました。
おじさん「すみませーん！ ここの森・・・ここの広場はなんて名前なんですか？」
俺 「名前ですかー・・・・・『カリフォルニア』です。」
おじさん「おやおや、意外ですねぇ。」
褒められました。
と、いうことで、褒められたついでに切り株の上でタンバリンを叩きながら歌い踊りました。
！？
俺 「本当のー♪ ここの森の名前はー♪ ○○広場ですよ〜♪」
おじさん「元気だねぇ！」
すると、おじさんが手拍子をするもんですから、周りから「なんだなんだ」と人が集まってきました。
予想外の人の集まりに、僕の胸も高鳴りました。
やっぱり、自分の声や踊りを他の人に見てもらえるというのは嬉しいことですよね！
そして、即興の『ここは○○公園』を歌い終わった後、突然遠くから怒鳴り声が聞こえてきました。
おじさん２「こらぁああ！ 外でタンバリンなんてやるな！！！」
俺 「うわ。」
別のおじさんから、「外でタンバリンをするな。うるさい。」と、怒られてしまいました。
俺 「でも、でもですね！ これはタンバリンじゃないんです！！」
おじさん２「じゃあ、その手に持ってるのはなんだよ！」
俺 「あの・・・カニです。」
おじさん２「ふざけんな。」
ぶたれました。
おじさんにぶたれてしまった僕は、その場から撤収し近くにあった看板と討論をしていました。
俺 「犬の糞が飼い主の生き方を表すのならば、善良な飼い主の愛犬はきらびやかな糞をするのですか？」
看板「・・・・・・・・・・・・。」
俺 「・・・・・・・・・・・・・・・。」
看板「・・・・・・・・・・・・・！」
話になりません。
無視ばかりしている看板を尻目に、僕は別の話し相手を探すためにウロウロしていると、すべり台を発見しました。
懐かしい
俺 「懐かしいなぁー・・・よし！」
すべり台を発見して、懐かしい気分になった僕は早速、鉄棒で遊ぶことにしました。
俺 「鉄棒楽しすぎるれるえるえうえええええええ」
ギャオオオぅ
ギョギョギョ
ふう。
楽しかったです。タイムスリップするかと思いました。
んで、鉄棒でたっぷり遊んだ僕は、少々お腹が減りました。
なので、切り株の上でタンバリンを叩いていました。
後ろの人は友達の母親です。
俺 「小腹がー♪ すいたー♪ 小腹バラバラローズヒップ！ ローズヒッ♪」
すると、今度はパトロール中の警察の方が見に来てくれました。
警察「何やってるの？ｗｗｗ 歌の練習？」
俺 「趣味です。」
警察「良い趣味だねぇｗｗｗ でも、もうすぐ暗くなるから気をつけてね。」
俺 「ありがとうございます。 あと一曲やったら帰りますね。」
警察「じゃ！」
警察の方とお別れした後に、最後の一曲をしていると、先程の森の名前を尋ねてきたおじさんとまた会いました。
俺 「あ、」
おじさん「まだやってたのかいｗｗ」
俺 「どうもｗｗ」
おじさん「ほら、寒いからこれでも飲みなさい。」
俺 「ありがとうございますっ」
おじさんから紅茶をいただきました。ありがたいことです。
しかしアイスティーでした。
家に帰り、アイスティーを飲んだ僕は、部屋でピアニカの練習をしていました。
！？
が、やはりピアニカの音がうるさいと長女に怒られてしまったので、
二度寝することにしました。 〜完〜
・・・はい、こんな感じになったのですが、
なんといいますか、意外性を求めるあまり、まとまりがなくなってしまいましたねｗ ごめんなさい。
必要最低限な関連性は必要だということが、今回の記事を通してわかりました。
と、いうかこれじゃただの変質者ですよまったく！
これからもできるだけ頑張って記事を書いていきますので、楽しんでいただけると幸いです！
では、今日はこのへんで！
ではまた！
