お楽しみ会!

こんちは!
今日は、学校で「お楽しみ会」というものがありましたので、そのことについて書かせていただきます!
 
月曜日の2時限目、僕のクラスでは「学級活動」的な授業があります。
クラスが決まっていたとしても、人によって時間割が違う僕の大学では、
このように一週間に一度、クラス全員で集まれる時間があるのです。
そして今日はその時間を使って、お楽しみ会をしました!
このお楽しみ会は、先週のこの時間から話し合われてきていまして、
小学校教師を目指す人が集まる学部ならば、企画も出来た方がいいだろうという先生の天使のようなはからいで開かれた企画です!
ちなみにクラスは
「司会」「会場」「ゲーム」「お楽しみ」「調達」
という5つの係に分かれており、僕は「ゲーム」係として頑張ることになりました!
 
そして今日の朝。 僕は調達係から呼び出され、いつもよりも1時間早い時間に学校に到着しました。
調達係は、お楽しみ会で食べる弁当をクラス人数分(31人)弁当屋に取りに行かなくてはいけないので、人手がいるそうなのです。
前日の夜に調達係の友達から電話がありまして、
 
友達「頼むよー! 来てくれよー! 大変なんだよー!」
俺 「猫の手も借りたいくらいなの?」
友達「そう! そうなの! 猫の手も借りたいくらい大変なんだよ!」
俺 「じゃあ、猫を連れていけばいいじゃん! さようなr――
友達「あなたの。」
俺 「お供させていただきます。すみませんでしたほんと。」
 
と、いうことで、僕は待ち合わせの9時に学校の前のお弁当屋さんに到着したのですが、友達が居ません。
とりあえずメールをしてみると、集合時間は10時25分だそうで。なめんなよと。
俺: 「なめんなよ。」
友達:「めんごwwwwwwwwwwでもwwwww待っててwwww」
俺: 「なめんなよ。」
ムカついたので、近くの喫茶店に行って『なめんなよ』というメールを50通送ってやりました。
 
さわやかに
 
そして、1時間25分の時間を潰した後に僕は再度お弁当屋へ。
友達と合流した後は、お弁当を学校へ運びました。

俺 「っていうかてめぇふざけんなよ何が10時25分だこの野郎!!」
友達「え? 俺は10時25分って言ったよ?」
俺 「え、9時って言わなかった?」
友達「言ってないよ? ねえ?」
友達2「うん。」
俺 「あ、あー、そういう・・・」
やっちまった☆
俺 「まあ、この事は忘れようぜwwwwwwwwwww」
友達「だな!!」
友達はまだメールを見ていないそうです。 めんご。
 
弁当を持って教室へ行くと、早速お楽しみ会スタート!
聞いてみると、どうやら僕達の到着待ちだったそうです。 俺は1時間25分待ったけどな。
 
お楽しみ会の開始後、まずは司会の言葉をスルリと聞き流した後、
まず第一番目は「ゲーム係」によるゲームです!
つまり僕のの出番ってことですねうんこぶりぶり!!
ゲーム係には、僕、ラユ君、ダイ君、トヤ君、ともう一人の友達がいます。
ゲームは3種類あり、係のメンバーの中で担当を決めてゲームをします。
まずは、ラユ君とダイ君による『この人は誰? ゲーム』です。
ラユ「ではまず! この人は誰ゲームをやりたいと思います!!」
皆 「いえぇええええええええい!!!」
俺 「うひょおひょおばぼぼぼbおパスイbん@おrchmい!!!」
 
ちなみに『この人は誰?ゲーム』とは、事前に個別にとったアンケートにその人しか知らないような秘密を3つ書いてもらい、
その秘密をみんなの前で発表し、その人を当てるという、秘密もクソも無いゲームです!
 
ラユ 「まずは1人目! この人は『小2までオネショをしていた』そうです!」
友達「はい!! ARuFa君!!」
俺 「ふざけんな、最近したわ。」
友達「wwwwwwwwwwwwwww」
一週間前にね。
 
ラユ「そして、この人は『ちんすこうが苦手』だそうです!」
友達「わかった! ○○君!」
ラユ「正解!!!! いやぁー、小2までおねしょしちゃうなんて可愛いですね!」
皆 「かわいいー!!」
ラユ「最近オネショしちゃったARuFa君はえげつないですね。さあ次行きましょう!」
 
そして、僕の時の秘密は、
ラユ「えー、この人は『節分の豆を鼻に入れて病院に行ったことがある』そうです! 気持ち悪いですね。」
皆 「絶対ARuFaだろ・・・・」
ラユ「あとこの人は『お尻からガラスに突っ込んでも無傷』だったそうです! クソ野郎ですね。」
皆 「あいつしかいねぇだろ・・・」
ラユ「そして最後、この人は『イケメン過ぎる』だそうです。」
皆 「あれ? 最後ので誰だかわからなくなった・・・・・」
俺 「お前ら表出ろ。」
面白かったです。
 
そして次は僕が担当する『新聞紙ゲーム』の番!
このゲームは、事前に1人1枚配られた新聞紙の上でやるゲームなのですが、
新聞紙に乗りながら、僕と皆でじゃんけんをし、僕にじゃんけんで負けた人は新聞紙を半分に折り畳まなければいけません。
もしも新聞紙から落ちたり、新聞が俺無くなったらその人は負け、というゲームです。
俺 「・・・と、いうルールです!! わかったかな!?」
皆 「はーい!!」
俺 「ちなみに新聞紙は14回くらい折り畳むと、地球から月まで届くそうです!頑張ってね!」(実話)
皆 「すげー!」
俺 「で、あとみんなにやる気を出してもらうために、トップ3には商品があります!」
皆 「うひょおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」
俺 「よっしゃ! そんじゃ、はじめます! ジャーンケーン・・・」
皆 「ぽん!!!」
・・・
・・・・
そして、様々な死闘のすえ、トップ3(友達2人と先生)が選ばれました。
その栄光をたたえ、商品として、僕のプロマイド写真をプレゼントしてあげました!
 
ちなみにこの写真です。

沖縄に行った時の写真ですね。 もらった人は「グロイ」と、ちょっと意味のわからない事を言っていました。
 
そしてその後は、トヤ君担当の絵しりとりを終え、お昼ご飯!
 
美味そう!
 

 
俺 「うひょひょひょひょひょほっほーーーー!!」
係 「お茶も用意してますー!」
俺 「ヒョビョビョビョビョビョウビョオボボ!!!」
係 「あ、あとケーキもありますー!」
俺 「ビョボボボッゴゴゴオゴボボボがぎゃぼほふッッッ!!」
友達「あと、俺の北海道土産のレーズンのお菓子もあるよー」
俺 「おい@うtん@しht@あdvtcもcgtywrぴょ」
もう幸せすぎて死ぬかと思いました。死んだ。
 
その後も、「お楽しみ係」による劇(ロミオとジュリエット)を見て爆笑したり、
ラユ君のマジックで会場が湧いたりなどなど!とても楽しい時間を過ごせました!
 
楽しすぎて胴が伸びる
みんながみんな協力して、一つの企画を盛り上げるというのはこんなに楽しいものかと再確認できた一日でした!
来年もできたらなぁと、思います!
では、今日はこのへんで!
ではまた!