こんちは!
一日中、「ビジュアル系ことわざ」を考えていたARuFaです。
「ビジュアル系ことわざ」とは、既存のことわざをビジュアル系に言い変える遊びです。
本日一日を通して一番しっくりきたのは、「ペンは剣よりも強し」を言い変えた、
「 BENはKENよりもTSUYOSHI 」でした。
とっても楽しいので、みなさんも学校や仕事の合間、8時間くらいの休憩をもらえたらやってみましょう。
さて、11月3日。「文化の日」である本日。
僕は学校が休みなことを良い事に、午後14時に起床しました。
「このまま永遠に眠り続けるのではないか」という勢いで爆睡する僕を起こしてくれたのは長女でした。
長女「お兄ちゃん!! リビングに全裸の乳首美女が来てる!!!!!!」
俺 「・・・フガッ! え!? まじで!!!!???」
長女「うん!!! 乳首が1mくらいあるよ!!!!!!!!」
俺 「おいカメラどこやったっけ!? おい!! 早く!カメラ!!!」
長女「こっちこっち!!」
しかし、リビングにいたのは下着姿の母でした。
母 「美女です。」
俺 「乳首美女は?」
母 「美女です。」
俺 「ねえ、乳首美女は?」
長女「嘘だよ。」
俺 「何でそんな嘘を・・・むごい・・・・」
母 「美女です。」
俺 「母の顔もむごい・・・」
母 「あなたの昼食は無しです。」
長女の話によると、これより前に長女は、朝の9時頃に僕を起こそうとしてくれたらしいのですが、
叩いても、ゆすっても、なかなか僕は起きず、ついには股間をなぐったそうで。
そうしたら僕は、「んぁ〜、やめてください。」と、何故か古畑任三郎のモノマネをして、再び眠りについたとか。
死んだように寝ている僕を心配し、「愛のある嘘」で僕を起こした。というのが長女の言い分です。
しかしその結果、僕の昼食(朝食)は無くなり、母にヒップアタックを喰らうなど、散々な目に会いました。
そもそも乳首が1mもある女性がいたら、自分の乳首で縄跳びしてるっつーの!(偏見)
僕の分の昼食は本当に無くなったらしかったので、僕はレトルトカレーを食べることに。
レトルトカレーと言えば、最近の僕のマイブームは、カレーにマヨネーズを入れる事。
カレーにマヨネーズを入れることにより酸味とまろやかさが増え、その美味さたるやまさに無限大。
鬼に金棒、のび太にあやとり、ポパイにホウレンソウ、天使にブラ。それらの言葉に並ぶように、「カレーにマヨネーズ」は相乗効果の美味さがあるのです!
俺 「――ってまずーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!」
しかし僕はマヨネーズと間違えて練乳をカレーに入れてしまい、地獄を見ました。
甘さと辛さが混ざり合い、ビックリするほど不味くなってしまいました。
カレーと練乳の愛称の悪さは、例えるならば、ちらし寿司と岩石。決して交わり合わぬものでした。
そんなインド人もビックリなカレーを食べきった僕は、次男と一緒に犬の散歩に行くことにしました。
僕の家の隣は祖母の家なのですが、そこには2匹の犬がいます。名前はサチとマルコです。
この2匹の犬の散歩をすると、たまに祖母からお小遣いをもらえるのです。300日に一回くらい。
ちょうど僕は最近運動不足ですし、次男も運動不足ですし、犬2匹も運動不足なので、これは散歩をする以外に何をしろというのでしょうか。
僕と次男は祖母の家に行き、犬2匹を借りてお散歩へ。
俺 「次男は、好きな人とかいないの?」
次男「うーん・・・いないよ。 お兄ちゃんは?」
俺 「全然関係ないけど、俺と同じ誕生日の芸能人は保積ぺぺ。」
保積ぺぺ
次男「本当に全然関係ない。」
俺 「実際、いません。どうしよう。」
次男「お兄ちゃんは将来、何かすごい意外な人と結婚しそう。」
俺 「どういうこと?」
次男「『まさか〜と結婚するとは・・・』みたいな。」
俺 「ウルトラの母とか?」
次男「まさかウルトラの母と結婚するとは・・・」
俺 「しかも人妻だし。」
次男「・・・ヒトヅマって何? どういう意味?」
俺 「散歩から帰ったらお母さんに聞いてみな。」
次男「わかった。あ、サチがうんこした。」
犬の散歩は30分程していました。
家に帰った次男は、早速母に人妻について聞きます。
次男「お母さん、ヒトヅマってなに?」
母 「あたしだよ。」
次男「・・・太ってるってこと?」
母 「」
先程まで温厚だった母がウルトラの母になる瞬間を僕は見ました。さよなら次男。
そこからしばらくは、散歩の途中に拾ったどんぐりに顔を描いて遊んでいました。
俺 「はぁあああああん!!! かわいいいいよおおおおおお!!!」
どんぐりって、木の実の中で一番可愛いと思うんです。
まず名前が「どんぐり」ですよ!? 「ドン・グリー」と書くと何となく史上最強っぽいですが、そのゴツイ名前とは裏腹にあの可愛い外見!
コロコロした丸み、こげ茶色の深い色合い・・・最強です。木の実の王です。
僕は、そんな可愛いどんぐりに話しかけたり、どんぐりを喋らせたりして遊んでいました。
赤ちゃん 「パパー! ここのくぼみは温かいね!」
お父さん 「そうだなぁ。 いいくぼみを見つけられてよかった!」
赤ちゃん 「パパはくぼみを見つける天才だね!」
お父さん 「ははは! こいつぅー!」
何。
昼間の14時に起きたもんですから日が沈むのも早く感じられました。
あっという間の夜に、何だか少し損をした気分です。
しかし後悔しても、時すでにアフターフェスティバル。夜はどんどん更けてゆき今に至るという訳です。
1日を無駄にはしないため、明日は早く起きて一日を満喫したいです!
そして三文の得をして、コンビニで三文分の買い物でもして来るとします!
では、今日はこのへんで!
ではまた!