学校、友達、秋葉原

こんちは! 
学校の落し物ボックスに、自分の愛用品が届いていたARuFaです。
 
おなじみ
受け取る時の緊張感ったら無かったです。
 
今日、5月6日はゴールデンウィーク中の平日ということで、全国の日本人から負のオーラが漂ってきそうな空気の中、僕は目覚めました。
今日の僕は学校がありまして・・・。 連休明けの学校ほど、嫌なものはありませんよね。
 
母 「ちょっとあんた、今日学校でしょ? 起きなさいよ。」
俺 「やだもん!」
母 「は?」
俺 「やだやだ! やーーーだーーー!! やだもん! ぷんぷくりーん!」
 
10年ぶりくらいに駄々をこねてしまいました。 10代のみなさん、これが20歳の貫録ですよ。
この「駄々こね攻撃」に一度は部屋から出て行った母ですが、
再び部屋に入って来た時に、手に熱湯を持っていたので僕は大人しく起床しました。
 
俺 「おはようございます。マダム。」
母 「ええ、おはようシャルロッテ。」
優雅な朝ですが、母の手には熱湯が握られています。
 
俺 「さすがの僕でも、熱湯で他人を起こす母親は嫌です。」
母 「違うよ。 ビックリさせようと思ったんだよ。」
なめんなよ。
 
今日の学校は、とあるセミナーの面接なのでスーツを着て行く必要がありまして・・・
スーツがピーマンの次に嫌いな僕は、嫌々スーツを着て学校へ向かいました。
自転車で走ること10分。 最寄駅に到着したのですが、携帯と財布を家に忘れてしまい、お家にとんぼ返り。
 
母 「おかえりー。 今日は何か面白い事あった?」
俺 「10分そこらじゃ呼吸しかしてないわ。 あ、携帯と財布発見。いってき!」
母 「いってら。」
 
携帯のみならず、財布まで忘れてしまうとはサザエも真っ青な失態。
このままでは遅刻をしてしまうかもしれません。面接に遅刻だなんて死んでも避けたい事態です。
しかし電車の路線状況を調べてみると、案外余裕で間に合う事が発覚。
 
俺 「・・・よかったー。」
 
不安から解放された僕は電車の座席に沈むように爆睡し、学校の最寄り駅を寝過してしまい、結局学校まで全力疾走。
汗だくでの面接を受けることになりました。
 
面接官「汗かいてるねぇwwww」
俺  「やはり運動一番、健康第一ですからね!」
面接官「フレッシュだね!」
ピンチをチャンスに変える…これが僕です! 自分をピンチに追い込んだのも僕です。
面接は無事に終了し、同時に学校も終了。 今日は面接のためだけに学校に行ったのです。面倒な事この上ナッシング。
 
学校が終わり、僕が向かったのはマイホームではなく「秋葉原」。
今日は学校帰りに友達の、ウケ君、シモ君、バナナ君達と一緒に遊ぶ約束をしていました。
秋葉原で待ち合わせをしているのは、秋葉原で開催される『絵師100人展』というイラストレーターのイベントへ行くためでした。
 
公式サイト 
 

15時に秋葉原に待ち合わせという事だったのですが、僕は若干早く到着してしまったため、
少しの間、近くのカフェで優雅な貴族気分を味わっていました。
そして結局全員が集まったのは15時40分頃。 一番早く到着した僕は1時間半待っていました。死。
 
俺  「それにしても久しぶりのメンバーだなぁー」
バナナ「そういやARuFa! 誕生日おめでとう!!」
俺  「せんきゅー!!」
バナナ「これやるよ!」
 
天使
バナナ君から、超可愛いクッションをもらっちゃいました。バナナ君は天使だと思います。
天使のような羽を背中に生やし、全裸で雲の上を羽ばたいているバナナ君を想像しながら僕は感動していました。
 
そんなこんなで僕等4人は「絵師100人展」に突入。

 
入場料は一人1000円だったのですが、バナナ君がみんなの分のお金を出してくれました。
 
俺 「神様や・・・」」
シモ「まじで!!?」
ウケ「これから、バナナさんの奴隷になるわ・・・。ARuFaが。」
俺 「俺かよ。」
 
それにしてもバナナ君には頭が上がりません。
 
展覧会自体はとても素晴らしく、絵を描いている僕としてはとても勉強になりました!
特に、みさくらなんこつさんという方の絵がとても印象的でした。マジしゅごいぃ!

絵師100人展の後は、2チームに分けて秋葉原を散策。
その後はラーメン屋に行き、お腹いっぱいになった所で解散。
ラーメンを食べている時は、僕の尿意がとんでもないことになり、もう少しで店内でスプラッシュするところでした。
 
家に帰ってからは、秋葉原で買ったCDを聞いて今に至ります。
今日はとても充実した一日でした! 友達と遊べて絵まで見れちゃうだなんて!
しかし明日は学校のレポート地獄になると思うので、頑張らなくては・・!
では、今日はこのへんで!
ではまた!