蒸暑課題提出日記!

こんちは!
実は一昨日、4年間愛用していたPCがブチ壊れてしまいまして・・・
本日、業者に出張修理を依頼して修理費の見積もりを立ててもらったところ、

 
業者 「・・・まあ、合計で13万円くらいですね。
とか言われて、ゲロを吐くかと思ったARuFaです。
いや、吐くかと思ったくらいで済んでまだよかったですよ。精神的にはもう死んだも当然でしたからね。
もしもこの時の僕の体調が万全でなかったら、僕は部屋中をのたうち回りながら産卵していたと思います。
僕はてっきり「3万円くらいで済むだろうクソが」と思っていたので、まさかの10万円オーバーには驚きました。
なのでとりあえず修理は保留にし、データの復旧は諦めて新しいPCを買おうか検討中です。
ああ、宝くじで300億円くらい当選しないもんですかね。それか友達に石油王がいれば・・・。
もしくは間を取って、宝くじで石油王が300億人くらい友達になるとかでもいいんでお金がほしいです。
 
さて、そんな僕ですが、本日はPCの修理依頼を済ませた後に大学へ行きました。
大学自体はもう夏休み期間に入っているのですが、先生に渡さなくてはいけない課題があるため、学校へ行く事を余儀なくされたのです。
ということで僕は11時に頃に家を出発し、電車を乗り継いで学校を目指しました。
 
俺 「・・・湿気がやばい。」
本日は気温こそ低いものの湿度がものすごく高く、電車内も非常に蒸していました。
車内はサウナだなんてレベルではなく、もはやボイラー室のようなもので、座っているだけで汗が噴き出します。
そして噴き出した人々の汗がまた湿度を上げ、それによりさらに汗が噴き出し、なんかもう地獄です。
人類の夢見た永久機関は、意外にも電車内にあったのですね。クソくらえだと思います。
なにより僕は、先生に提出する課題の紙がふやけてしまわないかが心配でした。
間違っても、雨に濡れたエロ本のようにブワブワにふやけた課題なんて提出できませんからね。
もしそんな事をしたら内容に関わらず評価は"F"でしょう。F(ふやけてる)です。
 
ジメジメ
そして時間が昇るにつれて気温も上がってきて、本格的にキツくなってきました。
上の写真ではこんな顔をしてしますが、僕の精神状況的にはこんな感じですからね。
 

ポケモンでいう、サイコキネシスを受けた状態です。
たかが課題を一枚届けるだけで、何故僕がエスパー属性の技を受けなくてはいけないのかが疑問です。
 
さて、そんなこんなで何とか学校に到着した僕。
課題の紙は本当に若干シットリしてしまいましたが、このレベルならまだ大丈夫でしょう。
むしろこのくらいの湿り気ならば、顔に乗せて保湿マスクとして使用できるため先生にも喜ばれるはずです。
と、いうことで僕は大学の先生の研究室へ行き、先生に課題を渡しに行きました。
 
俺  「失礼します。課題を届けに参りました。よろしくお願い致します。」
先生 「はい、確かに。」
俺  「この湿気で紙が若干シットリしていますが、許してください。」
先生 「許します。」
俺  「ありがとうございます。」
先生 「ん・・・あれ? 今日持ってきた課題は1枚だけですか?」
俺  「え? そうですが。」
先生 「今回の課題は、このプリント1枚と、別紙の資料を提出するんですよ。」
俺  「????????????」
先生 「今回の課題は、このプリント1枚と、別紙の資料を提出するんですよ。」
俺  「????????????」
先生 「これを出さないと大変なことになりますよ。」
俺  「許してください。」
先生 「許しません。」
俺  「ですが、その資料を再び学校まで持ってきたら、また湿気でシットリしてしまいます。」
先生 「そうですね。」
俺  「その上、僕は2往復な訳ですから、資料の2倍はシットリしてしまいます!」
先生 「明日でいいので持ってきてください。」
俺  「ウワアアアアアアアアアアアアアアアア」
・・・ということで、明日も来ることになりました。交通費が。交通費が。
 
さて、学校内で僕が漫画のように「トホホ」と落ち込んでいると、友達のラユ君に出会いました。
ラユ君も先生に課題を出しに来たそうで、偶然会うことができました。

俺  「おっすー!!」
ラユ 「あ、千葉県の恥だ。」
せっかく出会ったということで、僕らは一緒にラーメンを食べることにしました。
 

ラユ 「今回はさ、いつもと違うラーメン屋に行かない?」
俺  「いいね! 不味かったらその場でウンコ漏すけど!」
ラユ 「リスクが高過ぎる。でもまあ大丈夫だろ。」
と、いうことで今回は初めて行くラーメン屋さんへ入りました。それが上の写真です。
そしてこちらが、そのラーメンです。
 
 

ラーメンっていうか、つけ麺でした。めっちゃくっちゃ美味しかったです。
僕等は美味しいラーメンに対しての嗅覚がまるでなく、初めて行く店は大体いまいちな事が多いのですが、ここは最高でした。
一口目を食べて、お互いに顔を見合わせて握手をしましたからね。
 
お酒も飲んじゃった
美味しかったです。また行きたいですが、PCを修理するためのお金を貯めるので当分はお預けだと思います。
ラユ君とは、お店を出て少し雑談をした後に別れました。
 
 
家に帰った僕は、すぐさま忘れていた課題の資料作りに取り掛かります。
家に帰った際、次女の様子が少しおかしかったですが、無視をして課題をしました。
 
次女
しかし、無視をしているのにも関わらず、「ねえねえ」と何度もしつこいので、
「ああもう、わかったわかった。そのTシャツ新しいね。」と言ったら、ローキックをされました。
そして2時間ほどで課題は終了し、何とか提出日に間に合いそうです。
というわけで、僕は明日も学校へ行かなくてはいけませんが、また今日のような新たな発見があると思えば楽しいものです。
本日は非常に蒸し暑い一日でしたが、同時に夏を感じることができた一日でした!
そして、そんなことを思っていたらもう7月もあと少し・・・!
こんな調子じゃ夏もあっという間に過ぎ去ってしまいそうなので、いっぱい夏を楽しみたいと思います!
それでは今日はこのへんで失礼いたします!
ではまた!