近況報告とお知らせ!

こんちは!
痔の薬として有名なボラギノールですが、よくよく考えると痔の薬にしては名前がいかつ過ぎると思うARuFaです。
 

だってボラギノールですよ? 普通痔の薬に「ボラギ」って発音入れます? あまりに強そうじゃないですか。
『ボラギ』なんて発音が入っている物なんて、恐らくこの世に「ボラギノール」と「ランボルギーニ」くらいですし、だとしたら高級車と同じ発音が入った痔の薬ってマズイ気がするんですよね。
僕も痔になったことがあるのでわかるのですが、痔になるとその部分(患部)を世界で一番丁寧に扱おうと生活をするんですよ。
なのに、よりにもよって患部に塗る薬の名前が『ボラギノール』。こんな「ごんぶと感」が凄い名前では、「ボラギ」と発音した時の振動で痔が痛くなりそうです。
ですので、もしもこのブログをボラギノールの開発者の方が見ていたら、是非とも名前を「ファヒポ〜ポ」みたいな見るからに優しい名前にして頂けると幸いです。
・・・以上が、昨日切れ痔になった僕からのメッセージです。ボラギノールさん、いつも本当にお世話になっております。
 
さて、そんな僕ですが、本日は『近況報告』と『おしらせ』書かせて頂きたいと思います。
ここのところ色々なことがあってブログが更新できずにいましたからね・・・まずは近況報告から書かせていただきます!
 
 
【最近の会議が終わっている話】

僕が現在就職している『株式会社バーグハンバーグバーグ』という会社は、ネット上で色々な企画やサイトを製作する会社。
そのため普段の業務は水をお湯にした後にまた水に戻したり、社員一丸となってYOUTUBEでイカの動画を見ていたりとかなり緩い形態なのですが、その分会議にはかなり力を入れています。
何と言っても企画を製作するアイデア勝負の会社ですからね。そのため会社では「アイデア出し会議」と呼ばれる会議が毎週行われ、みんなで頑張ってアイデアを出し合っているのです。
・・・しかし、最近になって会社が繁忙期(メチャクチャ忙しい時期)になり、アイデア会議が毎日のように行われるようになってきているためか、社員全員の会議に対する姿勢が終わってきていることに気付きました。
 

例えば会議中に撮影したこの写真。
これは冗談でも何でも無く、れっきとした大事な会議中にこっそり撮影した風景なのですが、よく見てみると、
 
山口
寝てる
 
永田
ツイッター見てる
 
加藤

 

この有り様です。
特に真ん中の加藤さんなんかは、この顔のまま3分ぐらいずっと動きませんでした。何なんだマジで。
 

また、別の日には「気分転換のために公園で会議をしよう」と公園に来たのですが、
 

普通にシーソーをやって、お菓子を食べて「何もアイデア出ないね」と言って帰ったこともあります。
会議といえど遊んでいるだけではアイデアが生まれるはずもなく、何かが起きたかと聞かれれば「偶然通りがかったおばさんがシーソーに乗っているような写真」が撮れただけでした。
 

これです。
偶然三人の大人が遊んでいるような写真が撮れたから何なんだという話ですが、僕がこうやって会社の悪い所をネットで言いふらすことで、社内の秩序が保たれればと思ってこれを書きました。
 
 
【凄い消しゴムを見つけました】
近況報告として「凄い消しゴムを見つけたこと」を書くこと自体どうかしていると思うのですが、素敵な消しゴムを見つけたので是非ご紹介させて下さい。
 

これなんですけど、
 

凄くないですか?
こんな、パソコンを始めて一週間後の人が作ったみたいな消しゴム始めて見ました。町内会に貼ってあるポスター感が凄すぎます。
 

試しにパソコンで作ってみたら、ほぼ同じデザインの文字が作れてしまいました。
結局あの消しゴムは即買いしたのですが、このパターンの消しゴムならもっと他にも言葉の種類があるのではと思い、ちょっと作ってみたのですが、
 

「ゆめぴりか」(米の品種)
 

「爆肛(ばっこう)」
など、どんな文字でも無限に消しゴムが作れそうでとても楽しかったです。
ちなみに「爆肛」肛門が爆発するという意味なのですが、僕が勝手に作った言葉なので、世間一般で「この前、爆肛しちゃってさー」と使っても通じないので気をつけて下さい。
 
 
【ラテアートを作ってもらいました】

見ての通りなのですが、先日ラテアートのお店で僕のお尻のラテアートを作ってもらいました。
別に僕が「お尻を描いて」と言った訳ではないのですが、店員さんがブログを呼んでくれており、お尻を自主的に描いてくれたのです。
 

作ってもらっている時はこんな感じで人だかりができたのですが、カプチーノに描かれた自分の尻をたくさんの人に撮影される」という状況に、どういう感情でいればいいのかわからなくなりました。
 

で、飲みました。
お尻の味は、ほんのり苦かったです。
 
 
【出張記事を2本書きました。】
『出張更新』としてこのブログ外でも色々な記事を書いている僕ですが、最近も出張更新を2本書きましたのでここでお知らせさせて頂きます。
とはいえ、記事を2本(この記事を入れて3本)も読むとそれなりの時間がかかると思いますので、お暇な時や、上司に怒られている時、時限爆弾を解除している最中などにお読み頂けるとちょうどいいかと思われます。
 

【発明】どこでも露天風呂に入れる装置を発明しました
http://omocoro.jp/kiji/43783/
露天風呂があまりにも好き過ぎるため、崖に親友と露天風呂がつかまっていて、どちらか一方しか助けられない場合は確実に露天風呂を助けるであろう僕なのですが、
「どこでも露天風呂に入れたら最高だな」と思い、そのような気分を味わえる装置を作った記事です。
 
 

【発明】自宅にある物だけで「ケバブ」が焼けるマシーンを作ってみました
http://r.gnavi.co.jp/g-interview/entry/2060
こちらも発明記事なのですが、こちらの記事では自宅で回るケバブが焼けるマシーンを作ってみました。
今まで外出先でしか食べられなかったケバブですが、この装置を使えば自宅で食べることができますので、将来もし監獄に投獄された際にも牢屋の中でケバブを食べることも可能です。
 

ちなみに、「どこでも露天風呂」の記事では最後に冬の川で撮影を行ったのですが、
撮影後に川底の泥まみれになった身体を洗っていたところ、
 

 

偶然にも、大量に漏らしているような写真が撮れてしまったことをここにお詫びいたします。
まるで僕の股間からこの川(多摩川)が始まっているかのような写真ですが、決してそのようなことはなく、多摩川は奥多摩から始まっている由緒ある川ですので誤解なきようお願い致します。
(もしかしたら、奥多摩湖には股間から多摩川を生み出している神様的な人がいるかもしれませんが、それはそれで想像するだけでも恐ろしいのでここでは触れません)
 
 

・・・はい、以上が僕の最近の近況報告でした。
近況報告で消しゴムやラテアートの話をする段階で、いかに僕が空っぽな生活をしているかがわかって頂けたかと思いますが、次はちょっと大事なお知らせをさせて頂きたいと思います!
 
 
【ブログリニューアルのおしらせ】

そうなんです。大事なお知らせというのはこのブログのリニューアルのお知らせでした!
現在この「ARuFaの日記」はリニューアル作業を進めている所でして、3月前半にはリニューアルが完了する予定なのです。
というのも、現在僕がブログを更新している「はてなダイアリー」というサービスは結構古いシステムらしく、もっと高機能なはてなブログに移行した方がブログも書きやすく、読者の方にも楽しんで頂けるかもと思い、リニューアルを決意しました。
リニューアルと言っても大きなデザインの変更などは無く、普段と同じようにブログを読んで頂けると思うのですが、大きな2つの変更点がありますので、それをここでお知らせさせていただきと思います!
 
変更点その1:URLが変わります
まずサイトのURLが変更されます!
そのためお手数ですが、リニューアル後にはお気に入り登録をし直して頂けると幸いです・・・!
(とはいえ、過去のURLを打ち込んでもリニューアル後の日記に自動的に飛べますが! 過去記事も読めます!)
  
変更点その2:ガラケーから見れなくなってしまいます
これは本当に心の底から申し訳ないのですが、リニューアル後はガラケーからサイトを見ることができなくなってしまいます・・・
パソコン、スマートフォンからは問題無く見れますので、ガラケーで御覧になって下さっている方は、パソコンやスマホで日記を読んで頂ければ幸いです!
 
・・・以上が大きな変更点です!
ガラケーの方はには本当に申し訳無いのですが、何卒ご容赦下さると幸いです・・・!
それでは、またブログがリニューアルされたら追加のお知らせをさせて頂きますので、これからも引き続き『ARuFaの日記』を読んで下さると幸いです。
それでは、今日はこのへんで失礼させて頂きます!
ではまた!
 

【検証】ケツに顔があればフェイシャルエステを受けられるのか?

こんにちは、ARuFaです。

突然ですが、みなさんは現在疲れていますでしょうか?
何かと苦労の多いこの現代社会、我々の身体には時折「疲労」という怪物が土砂降りのスコールのように襲ってきますよね。
中でも疲れやすい身体の部位といえば、「目」、「肩」、「腰」という人間の代表的な三大ウィークポイントですが、
僕が思うに、人間にはそれら以外にも、もっと疲れが溜まっている場所があると思うんです。
それがこちらの・・・「お尻」です。
 

意外に思う方もいらっしゃるとは思いますが、座れば潰され、立てば筋肉を使わされているお尻は、まさに奴隷と同じ扱い。
我々人間は、知らず知らずうちにお尻を酷使している「超ケツ依存型動物」と言っても過言ではないでしょう。(今考えた言葉です)
・・・ならばそれを癒してあげるのが優しさというものですが、肩や腰と違ってお尻には専用のマッサージ店やエステサロンが無いのが現状。
このままでは全人類のケツが同時爆発するのも時間の問題なので、今回は疲れたケツを救うべく、こちらを検証してみたいと思います。
 

【検証】ケツに顔があればフェイシャルエステを受けられるのか?
これです。
本来は「顔」に施すフェイシャルエステ・・・。
それならば、ケツに顔が付いていた場合も、同じようにフェイシャルエステが受けられる可能性は高いと言えるのではないでしょうか。
メチャクチャなことを言っているのはわかりますが、これも自分のケツのため。早速検証してみたいと思います。
 
 


さあ、『ケツに顔を転写する』という、知っている単語の組み合わせでここまで想像できない行為も珍しいのですが、今回はこちらの転写シールを使ってケツに顔をつけたいと思います。
こちらは印刷した図形や写真を地肌に転写できる優れ者。これで顔のパーツを印刷し、ケツに貼り付けるだけで良いのです。
 

というわけで、顔のパーツを転写シールに印刷し、各パーツごとに切り分けた後は・・・
 

このように、各パーツをケツに転写していきます。
なお、身体の構造的に自分一人でケツに顔を転写することは非常に難しいため、今回は急遽友人のコウノスケ君を呼んで手伝ってもらいました。
 

休日に突然「ケツに顔をつけてくれ」というメールを送ったにも関わらず、手伝いに来てくれる友人がいて本当に良かったです。
・・・そして30分後。念願叶って顔を転写することに成功した僕のケツが、こちらになります。
 
 

すごい。
すごい。思ってたより何倍もすごい。
あまりのインパクトに、脳の今まで使っていなかった部分が活性化して偏頭痛になりました。
 

そして全身を写してみると、もはやケツが中心の生命体のようにも見えてきました。
また、思いつきで身体を丸めてみたところ・・・
  

「ニンニクのおばけ」みたいになってしまいました。
まさかケツに顔を転写しただけでこんな怪物が生まれるとは思っていなかったので、色々な感情がメチャクチャになり、最終的に何故か「感動」してしまったのが悔しいです。
 

・・・とはいえ、今回の目的はケツにフェイシャルエステをしてもらうこと。
ニンニクのおばけは今年のハロウィンで披露するとして、次はケツにフェイシャルエステをしてくれるお店を探します。
 
 


さあ、そんな訳でフェイシャルエステをしているお店に片っ端から電話をかける僕。
とはいえ、馬鹿正直に「お尻に顔が付いていた場合、フェイスエステは受けられますか?」と尋ねても、快諾してくれるお店はどこもありませんでした。
その上、「何故フェイシャルエステが出来ないのですか?」と聞くと十中八九「お尻だからです」と完璧な論破をされるため、電話をするごとに僕の心にもダメージが蓄積し、色々と辛かったです。
 

・・・しかし、それでも諦めずに電話を続けていると、唯一興味を持ってくれたお店を一件だけ発見!
興味を持ってくれたと言っても「何ですかそれ?」と聞き返してくれただけなのですが、可能性を感じた僕は自分のケツに対する思いを熱弁することに。
 

そして交渉すること数分・・・
FBI並の交渉術と、僕の熱い思いが伝わったのか、何とか予約をすることに成功
ただ、当日しか予約が取れなかったため、僕は急いでお店へと向かうことにしました。
   

「行ってきます。」
 
 


さあ、そんなこんなでやってきたのは、東京は六本木駅
多くの高層ビルが立ち並ぶこの街に、本当に僕のケツにフェイスエステを施してくれるお店があるのでしょうか。
 

若干の不安はありますが、これも自分のケツを癒やすため。
早速予約したお店へと向かいましょう。
 

そして駅から歩くこと10分・・・到着したのは「Tuning-homme」というエステサロン。
受付の方にはもう話がついているようで、入店早々「お尻の方ですか?」と聞かれたので、「そうですね」と返すと待合室に案内されました。
最悪のケースとして、入店と同時に「何がケツだ!」とボッコボコにされる可能性も考えてはいたのですが、そんなことは無く非常に安心しました。
 

さて、お店に入ると色々な説明と共に、カルテを書かされました。
本来はお尻に関するエステをする場所ではないため、見事にほとんどの項目が当てはまらなくて笑ってしまったのですが、
 

こちらの「気になる部分は?」という項目には、
 

「割れ目」と書くことができて、何だかとても満足しました。
 

そして、カルテを書き終わるといよいよエステを受ける個室へと案内されます。
店員さんから「では、着替えて下さい」と言われた僕は、言われた通りにズボンを脱ぎ・・・
 

 

 

ケツ(顔)を出しました。
すると、突如「うおおー!」とテンションが上がる店員さん。
「想像していたよりも顔ですね・・・!」と興奮しながら、ベッドへと案内してくれました。
 

そして、いよいよケツのフェイシャルエステのスタート!
まずは血行を良くするために、ケツに蒸気を当ててくれました。
 

いかがでしょう。いまだかつて見たことのない光景です。
顔のついたケツがスチームされ、徐々に血色が良くなっていく様子は、まるで果実がゆっくりと熟していく様子に似ていました。
  

そして暖かい蒸気により、しっとりとしていく僕のケツ・・・
身体の一部を局所的に温めるという点では足湯と同じなので、「まるでケツの足湯ですね」と店員さんに話しかけると、「何言ってるんですか?」と返されました。僕もそう思います。
 

さあ、ケツの血行を良くしたところで、次はマッサージです。
何度も何度も押したり伸ばしたりして老廃物を流していくのだとか。
  

「もしかしてパンをこねてる気分だったりします?」と聞くと、「そうですね」と正直に答えてくれました。
ちなみに、顔(ケツ)へのマッサージは揉むだけではなく、叩くとより効果があるらしいので、お願いしてみたところ・・・
 

バチバチバチバチバチバチィッ!!
 

「ウワアアアアーーーーッ!!!」
突然のマシンガンのような衝撃が身体を走り、思わず叫んでしまいました。
とはいえ、少し刺激があるくらいが血行も良くなるといいますし、これもケツを癒やすためなので我慢しましょう。
・・・そしてマッサージが終わったあとは、最後の仕上げとしてマスクをして潤いを与えます。
 
 

 

 

 

「なんだこれ。」
エステサロンで人面ケツにマスクを乗せているという状況には、さすがの僕も疑問を感じざるを得ませんでした。
・・・そして長い時間が過ぎ、ついにフェイシャルエステの全ての工程が終了!
長時間のエステを施された僕のお尻は、最終的にこんな感じになりました。
 

いかがでしょう。心なしか表情がキリッとしています。
触ってみると非常にモチモチとした弾力があり、まるでお餅のよう。『尻餅』とはまさにこのことを言うのかもしれません。
そして僕は、赤ちゃんのようにツルッツルのお尻を揺らしてエステサロンを後にしました。 
 
 


さあ、そんなこんなでお店を後にした僕ですが、お店を出るとすぐにある事に気付きました・・・
 

「なんか歩きやすい気がする!」
そうなんです。エステ前に比べて、心なしかスムーズに歩ける気がするのです。
つまりこれは、お尻を十分に癒やすことができたということ・・・
お尻に顔をつければ、フェイシャルエステは可能な上に疲労も回復することができたのです!
という訳で、今回の結果はこちら!
 

いやぁ、まさか本当にエステが受けられるとは思っていませんでした。
確かにお店からは「今回だけですよ」とは言われたので二度と同じことはできませんが、このような経験を人生で味わうことができて本当によかったです!
今後もエステまでとは言わずとも、自分のお尻は大切に癒してあげたいと思います!
 

うぅぅぅーーー・・・・
 

・・・グッ
 

「ケツエステ最高〜〜〜!!!」
 

パタパタパタパタ・・・
 
 

パタパタパタパタパタパタ・・・
こちらからは以上です。
 

2015年バレンタインデー日記!

こんちは!
先日、使い終わった紙コップでこんなものを作ったARuFaです。
 

こちらは、いつでも誰でも笑顔になれるという極めて画期的な発明品。
身に着けるだけでどんなシチュエーションでもニコニコ笑顔になれるのです。
 

これならば、冠婚葬祭どんとこい。いつでもどこでもハイテンションなハッピーサタデー・ナイト・フィーバー野郎になれてしまうのです。
 

ヒュ〜〜〜〜〜!!!
 

「アイム ハッピ〜〜!!」
・・・で、こんな感じで朝っぱらからハイテンションで踊っていたら、足がもつれて転んでしまい、
 

ケツで鏡を粉砕してメチャクチャ落ち込みました。
朝っぱらからケツで鏡を粉砕する人生って一体何なんですかね。
そして何より一番怖かったのは、僕の怪物みたいな驚き顔が、割れた鏡により何人にも分身していたことでした。
よく、パソコンの画面を見ている時に自分の顔が反射して「勘弁してくれ」と思うことがあるのですが、その何倍もの衝撃が一度に襲いかかってきたので失神するかと思いました。
くれぐれも皆さんは、視界が悪い状態でテンションを上げないようにしてくださいね。
 
さて、そんな僕が本日起床したのは14時半。
休日とはいえ、12時以降に目が覚めると気が滅入りますが、そんなことがどうでもよくなる程の違和感を、僕は起床と同時に感じました。
「・・・何か身体が臭い気がする。」
そう、身体がほのかに臭かったのです。
人間は汗などの影響で朝よりも夜のほうが比較的に臭くなるとは思うのですが、この時の僕の体臭は「このまま夜になったらどこまで臭くなるんだ・・・?」という恐怖を感じるほどの臭さでした。
で、これはあくまで予想なのですが、実は僕は昨日の夜からオナラが止まらなくなっておりまして、寝ている時にも布団の中で容赦なく屁をこきまくっていたんですよね・・・
恐らくそのオナラが布団の中で充満し、言わば僕は夜通しオナラの燻製状態に陥っていたのだと思います。
まさか自分が自身のオナラで燻製される日が訪れるとは思いませんでしたし、オナラからしても人間を燻製する日が来ると思っていなかったことでしょう。お互いに予想外な出会い・・・何だか恋が生まれそうですね。(生まれません)
で、臭いの原因がわかって安心した僕が、「まさに燻製だけにくんせぇ〜ってか!」など小粋なジョークを言いながらトイレに向かったところ、普通にウンコを漏らしてたのが原因でした。
オナラをした時の反動で少しだけ出てしまっていたようです。僕は23歳です。
 

さあ、パンツを変えた後に自分を元気付けるため、冒頭の「アイム ハッピ〜〜!!」からの鏡粉砕を華麗にこなした僕は、朝食(昼食)として焼きそばを作ることにしました。
というのも、現在我が家には会社から持ってきたホットプレートがあり、「せっかく家にあるのなら」ということでパーティっぽく大量の焼きそばを作ってみました。
 

とはいえ、一人暮らしの部屋で大量の焼きそばを作るというのは、予想以上に孤独感を加速させるものでした。
僕の精神的なHPは焼きそばから沸き上がる湯気のように消費され、なかなか食べきれずに水分を失った麺は、僕の心のようにカラカラに干からびていきました。
・・・そういえば今日は「バレンタインデー」。生まれてから一度も彼女のいない僕にとっては「死」の次に恐ろしい日です。
寝グソ、鏡粉砕、一人焼きそば、バレンタインデー・・・四方八方、ありとあらゆる角度からの度重なる追い打ちに僕はついにギブアップ。
泣き叫び、髪をかきむしりながら体内で生成された硫酸を耳から発射して窓ガラスを溶かそうかと思ったその時、そういえば今日の僕には予定があったことを思い出しました。
その内容は、会社の先輩である原宿さんとの打ち合わせなのですが、その場所はなんと渋谷・・・バレンタインデーということもあり、恐らくカップルが大勢いることでしょう。
そんな中に今の僕が突入すれば、ものの2秒で蒸発することは確実。雲となり雨となり、世界の人々の喉をうるおすことになってしまいます。
それはさすがに避けたい僕は、近所の100円ショップで可愛い紙袋を大量に購入し、「まるでモテまくっている男」を偽装しながら渋谷に向かうことにしました。
 

バレンタインデーではない日にこれだけの紙袋を持っていても「ただの買い物好きの人」ですからね。いわばこれはバレンタインデーの日限定の裏ワザです。
何と悲しい小手先の工夫でしょう。僕の脳はこんな発明をするためにあるわけでは無いはずです。
 

ちなみに中身は「島耕作」です。
この後、渋谷にでかけたのですが、「あんな奴が嘘だろ・・・?」という男性からの視線が非常に辛かったです。
 

そして、渋谷の喫茶店にて会社の先輩である原宿さんと落ち合い、打ち合わせを開始しました。
何故バレンタインデーの日に、こんなクッキングパパみたいな人と打ち合わせをしないといけないのかは謎ですが、楽しい打ち合わせだったのが唯一の救いでした。
 

・・・そんなこんなで、打ち合わせの後に自宅に帰ったのは23時頃。
僕はお風呂に入った後に、先日自分で作ったオリジナルTシャツを着てヤケ酒を飲み、そして今に至るという感じです。
「何を突然オリジナルTシャツを宣伝しているんだこいつは」と思った方もいるかと思いますが、ただ皆さんに作ったことを自慢したかっただけなのでご安心下さい。
オリジナルTシャツを作れるサイトで製作したものなのですが、恐らく世界で1枚しかないので、街中でこれを着ている人がいたら是非話しかけて下さいね!
※もしもロナウジーニョがこのTシャツを着てた場合、僕とロナウジーニョがサッカーの試合をした後にユニフォーム交換をしたということになりますので、今度はロナウジーニョのユニフォームを着ている人が僕になります。
本日はこんな感じの一日でした!
色々と寂しくなる一日でしたが、他人とお話しすることができてよかったです!
これからも1日1度は誰かと話せるような一日だと良いですね!
と、いうわけで今日はこのへんで!
ではまた!