【出張記事】猫耳とは逆に『人の耳』を猫に付けたら可愛くなるのか!?

こんちは!

これは昔から思っていたことなのですが、もし自分の苗字が「田中」だとして、ハンコを完全に真横に押した場合、

もしかしたら『中田』としてもハンコが押せるんじゃないかと思っているARuFaです。

 

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こんな感じで、完全な真横に押したら「田中」か「中田」かの区別はつきませんからね。

で、つい最近、市役所に行ってハンコを押す機会があったので意を決して、

僕「もし僕が田中だとして、『田中』のハンコを真横に押した場合、『田中』か『中田』かの判断はつきますか?」

・・・と、長年の疑問を市役所の人にぶつけてみたところ、

市役所「押し直してもらいますね。」

と言われ、「そうだね」と思いました。

 

・・・さて、そんな10年前からの疑問が晴れた僕ですが、本日は出張更新ということで、僕が他サイトで書いた記事をご紹介させて頂きたいと思います。

今回の出張更新のタイトルはこちら!

 

【検証】猫耳とは逆に『人の耳』を猫に付けたら可愛くなるのか!?

 

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みなさんは猫耳をご存知でしょうか?

装着すれば誰でも可愛くなることが可能な「猫耳」ですが、じゃあ逆に「人の耳」を猫につけたらどうなっちゃうんだ? ということを検証した記事です。

ここ一週間で色々なところに行って検証をしてきたので、是非ともご覧ください!

 

 

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【検証】猫耳とは逆に『人の耳』を猫に付けたら可愛くなるのか!?

http://ure.pia.co.jp/articles/-/33919

(今回は、記事の最後におまけとして未公開の写真も入れてみました)

 

・・・

・・・

・・・

 

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いかがでしたでしょうか。

僕はこの記事を通して、「かわいい」でも「不気味」でもない全く新しい感情の扉が開いてしまった気がします。

あの何とも言えず、ただ手を閉じたり開いたりすることしかできない感情の正体は何なのか・・・

そして、あの感情をもう一度再現できないものかと試行錯誤した結果、自分のケツの前後を入れ替えることによって、似たような感情が抱ける写真を撮ることができました。

 

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いかがでしょう。

ウルトラマンのソフビ人形みたいになりましたが、あの圧倒的な違和感のようなものを感じ取って頂ければ幸いです。(感じ取れなかった場合は、僕のこの行動は無意味です)

ちなみに、記事の中では散々「人耳」について分析してきましたが、せっかくなので「猫耳」についても分析してみたところ、猫耳が最も似合わない物も見つけ出すことができました。

 

 

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小麦粉です。

それでは、今日はこの辺で失礼致します。

ではまた!

 

僕が過ごした休日の1ページをご紹介します

こんちは!

世の中には、気になるけど自分では解決できない疑問というものがたくさんありますが、

僕の場合は、「サッカー選手を褒める時に『すご腕ですね』と言ったらどうなるのか」ということが気になって仕方がないARuFaです。

基本的に足しか使わず、それこそ腕を使ってはいけないサッカー選手に、「すご腕」という表現を使うとどうなるか・・・気になりませんか?

ただ、それができるのはスポーツインタビュアーという職についている人のみ。僕自身にはこの疑問を晴らすことはできません。

なのでもし、これを見ているインタビュアーの方がいらっしゃいましたら、是非ともサッカー選手に「すご腕ですね」と言ってみて頂けると幸いです。

僕の予想では、言った瞬間に審判にハンドを取られてボッコボコにされると踏んでいますので、ボコボコにされたら教えて下さい。

 

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・・・さて、そんな僕は本日、9時に起床しました。

休日はほぼ毎回14時以降に起きる僕にしては、天変地異が起きる程の早起きな訳ですが、その理由は記事の撮影をするため。

今回は会社の先輩である加藤さんに同行してもらい、上野で撮影をする予定です。

 

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加藤さんは僕の会社の中で仕事中に一番よく寝ている人。会社に自分専用の枕を持ってきては、会議中だろうが何だろうが問答無用で寝ます。

 

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本当に寝ます。

ここまで寝るとなると、今日の待ち合わせ場所である上野駅の改札前でも寝ているのではと焦りましたが、急いで待ち合わせ場所に向かったところ、普通に立っていて何故だか笑ってしまいました。

 

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・・・そしてこちらが、合流した寝ていない加藤さん

恐らくかぶっている帽子の中には、眠気覚ましのために無数の針が入っており、激痛が走っているに違いありません。

休日を使って撮影を手伝ってくれるだけでなく、帽子の中に針を仕込んでまで付き合ってくれるだなんて、感動して涙が出そうになりました。

 

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・・・そして早速撮影を開始した僕等。

撮影内容は後日公開の記事でのお楽しみということで、撮影中に撮った関係無い写真で我慢して頂けると幸いです。

 

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メチャクチャ楽してる鳥。

 

メチャクチャ楽してる鳥の動画

 

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チンチンみたいな木

 

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地底人が外の様子を伺っているとしか思えない何か

そして以上です。本当もう、何ていうかこれくらいしか紹介できるものがなくてごめんなさい。

ただ、撮影は順調に進んだので、記事の方は楽しみに待っていて頂ければと思います。

総予算2億円、エキストラ80万人、ワイヤーアクションと80分間のキスシーンが見所の記事になる予定なのでお楽しみに!

 

・・・さて、撮影が終わった後はラーメンを食べて加藤さんと解散。

僕は自宅に戻り、暇な時間を持て余していました。

 

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暇を持て余し過ぎて、木のスプーンに乗ったウンチを作ってしまいました。

人がこれを作ったらおしまいな気もしますが、ちゃんと「オシャレな木のスプーンには何を乗せてもオシャレになるんじゃないか」という考えがあっての作品なので安心してください。いや、安心して下さいっていうか。

結果的にはオシャレでもなんでもなく、『未来の乗り物を乗りこなすウンチ』のようになってしまったので心の底から反省しました。

 

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その後は、せめて暮らしの役に立つことをしようと、近くのコインランドリーで洗濯物を乾かすことにしました。

で、経験がある方はわかると思うのですが、乾燥器から洗濯物を出す時って無茶苦茶な量の静電気が発生するじゃないですか。

しかも体に帯電してしまうため、洗濯物に触った後に金属を触ると「バチッ」と来るんですよね。

僕はあれが大の苦手で、前々から悩まされていたのですが、今日になって素晴らしい物を発見してしまったのです。

 

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それがこちら、同じコインランドリー内にあった「ソフター」というもの。

何でも、乾燥機の中に洗濯物と一緒に入れるだけで静電気を防いでくれるとか。

 

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もっと早く気付くべきでしたが、機械の外見がレトロ過ぎて完全に意識の外側にありました。

 

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というわけで、早速静電気が発生しにくくなるというこの「ソフター」を洗濯物と一緒に乾燥させてみましょう。

もしも、ソフターとは名ばかりで、ただのおしっこを染み込ませた脱脂綿だった場合、僕の洗濯物が全滅することになるのでスタートボタンを押すのには覚悟がいりました。

 

~30分後~

 

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さあ、そして30分後。

機械のように延々と肛門をなめ続ける猫を眺めて時間を潰した後、僕は乾燥した洗濯物を回収することに。

「あ・・・バチバチしない!」

あいにくその時の写真は感動のあまり撮り忘れたのですが、洗濯物を取り込む際に静電気のバチバチ感がありませんでした。

これは感動です。ずっと悩まされていたことの打開策が発見されたわけですからね!

つまりこれならば、洗濯物を回収した後で金属製の物を触っても・・・

 

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そっ・・・

 

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「バチィッ!!!」

すんのかよ。

どうやら洗濯物同士はバチバチしないにしても、静電気は発生しているということなのでしょうか。

まあどんな理由であれ、この時ほど人生に絶望したことはありません。恐らく僕は、このまま一生静電気の恐ろしさに震えながら生きていくのでしょう。

今度からは「乾燥機」ピカチュウは同じ物と考え、アニメ版の最初の頃のサトシのようにゴム手袋をしながら接したいと思います。

 

・・・さて、そんなこんなで洗濯物と格闘しているうちに夜になってしまいました。

暇を極めた僕の休日もそろそろクライマックス。

休日の夜に僕が何をしていたのかというと、Siriと会話をしていました。

 

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Siriは、iPhoneに搭載された機能。言葉を文字として取り込んで返事をしてくれます。

基本的に何でも答えてくれるので、好き勝手言えるのがいいですよね。

 

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普段は人に言えないことも、Siri相手なら気兼ねなく話せて気持ちが楽になりますね。

で、何となくSiriに映画『ボディガード』の主題歌「i will always love you」のサビである「エンダーーーイヤーーー」の部分を歌いたくなりまして、

 

(参考)

実際にSiriに「エンダーーーイヤーーー」と歌ってみたところ、

 

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全然違うことで叫ばれました。

せっかくなので、もう一度「エンダーーーイヤーーー」と歌ってみると、

 

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マジで最悪なことになったので、もうしばらくはSiriを起動しないようにしました。

 

・・・そして、信じられないことに僕の休日はこれで終了。

撮影をして、ウンチのスプーンを作って、静電気を浴び、Siriで独り言・・・

まあ、撮影ができたのは良かったですが、その他はとんでもない時間の使い方をしてしまいましたね。ウンチのスプーンの時間を削ってでも、もっと部屋の掃除とかをすればよかったです。

今後はもっと時間の使い方が上手くなれるように精進したいと思います。

それでは今日はこのへんで!

ではまた!

 

【出張記事】部屋の中を森にして自宅で『森林浴』をしてみました+記事の裏話

こんちは!

電車やバスで使えるICカードとしてパスモっていう便利なやつがあるじゃないですか。

 

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僕は今まで、パスモにチャージをする時にはチマチマと1000円ずつチャージをしていたのですが、最近になって電車での移動が多くなってきたので、思い切って5000円をチャージしたんです。

で、そうなるとやはり同じパスモでも以前と比べて価値は5倍になるわけで、僕はそのパスモをまるで恋人のように毎日肌身離さず持っていたんですが、

 

 

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今日、会社のトイレに落としました。

 

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肌身離さず持っていたのが逆効果となりました。

ズボンのポケットに直接入れていたのですが、同じポケットに入れていたスマホを取り出す際にポロリと落ちてしまったのです。

このままでは中に入れた残金も下水道へ流れていってしまう気がしたので、急いで救出しようと割り箸パスモを救出しようとしたのですが、

 

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水中のパスモを箸で掴むのはなかなか難しく、何度も挑戦しているうちに『トイレでパスモをしゃぶしゃぶしてる奴』みたいになってしまい死にたくなりました。

さすがの僕でも会社のトイレでパスモをしゃぶしゃぶする性癖は持ちあわせていないので、「誤解されたら嫌過ぎるな」と思っていたのですが、

どうやら割り箸を持ってトイレに駆け込んだところは社員に見られていたらしく、デスクに戻ると「妖怪糞つまみ」というアダ名を付けられてしまいました。

どうやら自分のした糞をつまんでいると誤解されていたようですが、ただそこで「違うんです、パスモをしゃぶしゃぶしてたんです」と誤解を解いたところで火に油なので、あまんじてそのアダ名を受け入れました。

みなさんも、糞をつまんで欲しい時には是非僕をお呼びください。

 

さて、そんな僕ことARuFaですが、本日は『出張記事』として外部サイトで書いた記事をご紹介させて頂きたいと思います!

今回僕が書いた記事のタイトルは・・・

【検証】部屋の中を森にして自宅で『森林浴』をしてみました

こちらです。

もう、全てはタイトル通りなのですが、自分の部屋をマジの森にしてみるという無茶苦茶な記事なので是非ともご覧ください!

 

 

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【検証】部屋の中を森にして自宅で『森林浴』をしてみました

 

・・・

・・・

・・・

 

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はい、いかがでしたでしょうか?

部屋を森にしたのは初めてだったのですが、まさかあれ程まで森っぽくなるとは思いませんでした。

そして、部屋を森にしてから全てが片付け終わるまでの2日間、コンセントの関係で家で全くインターネットが使えなくなったのが何より辛かったです。

 

 

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さて、ここからは出張記事の記事のおまけとして、記事製作で苦労した部分の裏話書かせて頂きたいと思います!

記事内では、文字量を調節するために色々なことがテンポ良く進んでいるように見えたかと思いますが、実際は試行錯誤の連続だったので、その一部を皆さんにも味わってもらいたいためです。

それでは、どうぞ。

 

【ずっとズボンが破れていました】

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部屋を森にする最初の段階で、家具や家電を片付けているシーンがあったかと思うのですが、テレビを床に置こうとしゃがんだ拍子にズボンのケツの部分が破れました。

 

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この有り様です。ズボンが破れたと同時に、ノーパンだったこともバレてしまいました。

長い間ずっと大事に履いてきたズボンだったので「ついにこの時が来たか」と思ったと同時に、「何で今なんだ」と思ってしまいました。

とはいえ、もうこのズボンで撮影はスタートしてしまいましたし、いきなりズボンが変わっているという変なのでこの状態で撮影を続行することに。

 

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なので、記事内ではこのように平然と作業をしているように見えても、

 

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実は、ズボンの穴を隠しながら撮影していました。

あと、油断をすると普通にこの穴から金玉が全部出るので、撮影してもらっていた会社の人に「金玉しまって」と何度も言われました。

ちなみにこの穴、一旦開くとどんどん大きくなってしまい、記事の撮影が全て終了する頃には、

 

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こんな感じになってしまいました。

「半ズボンのバランスが下手な人」にしか見えませんが、ずっと見ていると段々オシャレに感じて来るので、興味のある人は試してみてください。

 

 

【森のパネル作るの大変過ぎ】

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「森パネル」というのは、上の写真の僕の背後にあるパネルのことなのですが、これを作るのがあまりにも大変だったので話だけでも聞いて下さい。

 

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まず、1枚の森の写真をA4用紙108枚に拡大分割印刷するんです。

本当は1枚の写真をメチャクチャ大きく印刷したり、プロジェクターで壁に森の写真を投影しようかと思ったのですが、この方法が一番シンプルで良いだろうと判断してのことです。

しかし、それが失敗でした。

 

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パネルへは、このように紙を一枚一枚貼っていきます。

ただ、108枚の紙の全てに余白があり、印刷の隙間がなくなるようにするにはそれらを取り除かなくてはいけません。

 

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なので僕は、この余白を1枚ずつカッターで切り取っては、パズルのように貼り付けるといった作業を6時間続けました。

 

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ちなみに1時間でこのくらいまでしか進みませんが、パネルは全部で4枚必要なので気が狂うかと思いました。

 

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そしてこれが、見えない未来に絶望した時の僕の表情です。

結果的に何とか完成させることはできましたが、ほんの2回だけ「助けてくれ」と口に出してしまったことを、ここに正直に書き記しておきます。

なので皆さんも、森パネルを作る時だけは精神状態に注意するようにしましょう。僕は気分転換に3回シャワーを浴びました。

 

 

【赤ずきんのコスプレ難し過ぎ】

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上の写真は、記事の中で「赤ずきん」のコスプレをした時のものなのですが、実際にやってみると赤ずきんのコスプレが難し過ぎることに気付きました。

というのも、そもそも赤ずきんちゃんが「赤ずきん」たるゆえんは「赤ずきんをかぶってるから」でしかないので、そのずきん次第でだいぶ印象が変わってしまうのです。

 

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例えばこれは、何となくどこかが違いますし、

 

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これはもう、全部違います。

いや、本当に難しすぎるんです。みなさんも赤ずきんのコスプレをする際にはずきんに予算の9割を使ったほうがいいと思います。

 

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ちなみにスカートは、シャツを腰に結んだだけなので後ろ側がこんな感じになっています。

こんな奴が森にいたら、オオカミも寄り付かないと思うので、これは是非やってみるといいと思います。

 

 

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・・・はい、いかがでしたでしょうか。

本当はもっと、会社から勝手に観葉植物を持って帰ったエピソード等も色々書きたいのですが、そうなるともう延々と色々書いてしまいそうなので今日はこれで失礼したいと思います!

 

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それではまた!!