ARuFaチャレンジ! 遠心力であっちっち!

ARuFaチャレンジ・・・それは、僕が最強の男を目指し色々な事に挑戦する企画・・・
 
今日も僕は最強の男を目指すため、修行に励みます。
そんな今日の僕の修行は、『バケツDE遠心力』です。
猫との温度差
 
この修行はとっても簡単!!
まずは60℃のお湯を用意します。

そしてその熱いお湯をバケツに入れます。
ダバババ
 
バケツにTVの熱湯風呂で使うお湯よりも熱い熱湯が溜まったら、そのバケツを持って外へでかけましょう。
寒死ぬ。
この時、上半身は裸になりましょう。 これでテンションを上げます。
 
そして熱湯の入ったバケツを持ち、

ブーン
思いっきりグルグルと回ります。
すると、遠心力でバケツから熱湯はこぼれません。
これを利用し、バケツを自分の限界まで回します。
あ゛ー!
力尽きて回転が弱まれば60℃の熱湯をかぶってしまいます。
その恐怖により限界を超えることができるのです。
俺 「ん!! んう!! ん!!! んうううう!!」
バケツを回すたび、僕の声が町内に響きます。
 
〜1分後〜
 

ブーn――
ギャー!!
あまりに早すぎる限界でした。
が、反省する時間も無く、僕に温度の暴力が襲い掛かります。
俺 「おんぎゃ!!!!!」
飛び上がる
スパパパン
俺 「熱っ・・・熱!!・・・熱い・・・・!!!!」
 
・・・・?
俺 「・・・・・?」
俺 「・・・・・・・・???」
俺 「・・・・・!!!」
!!!
俺 「寒っっ!!!! 寒!!!寒い!!!」
そうなのです。 季節は真冬。 熱湯をかぶった直後は死ぬほど熱くても、すぐに冷めて水になってしまいます。
そして水になったとたん身体の体温を奪うのです。 なんて恐ろしいんだ! お湯! 
ちなみに今日は、その辺の様子を動画に撮ってみたのでよかったらご覧下さい。
 

http://www.youtube.com/watch?v=T1QMOUvGtzs
 
あの温度変化は本当にアホかと思いました。
それと、全然関係ないタイミングで水で濡れたフローリングで滑ってしまい、足をねんざしてしまいました。
ほぼ関係ない。
 
正直、若干地味なトレーニングな上に軽く上半身をヤケドして、ねんざ・・・ぼっろぼろです。
こんな糞みたいな修行よりもっと効率のいいトレーニングは五万とあるので、みなさんにはそちらをオススメします!
では! 今日はこのへんで!
ではまた!