お招きして頂きました日記!

こんちは!!
次男と一緒にデパートに行った時、女性下着売り場で大量のブラジャーを前に
俺 「チィッ!囲まれた!」
次男「そのようだな・・・」
と、忍者ごっこしていたARuFaです。5分で飽きた。
 
さて、今日は昨日の記事の続きということで、郵便局のバイトが終わった後のことを書かせて頂きたいと思います!
では、どうぞ!
 
俺 「どぇえーーー! ねむいーーー!」
5時半起床の郵便局のアルバイトから12時頃に家に帰った僕。
その眠さたるや、家の中で遭難しそうになるほどでした。
僕は自分の部屋にたどり着くこともできず、リビングで僕は爆睡。
ホットカーペットの上で、僕は死体のような顔で夢の世界の住人になりました。
 
ただひたすらに砂利を食べるという悪夢を見て飛び起きた僕が時計を見ると時間は15時。
俺 「そろそろでかけよう!」
じつは今日は、ちょっと前から面識があり、この日記の読者さんでもある、
スモスさんという方の家にお呼ばれされているのです。
前にも遊んだことがあります。
上の写真の一番手前がスモスさんです。
スモスさんはイケメンな上に背も高いので、この機会にタコ殴りにしてやるつもりです。
 
なんでも今日は、スモスさんのお宅にお邪魔し、手料理を頂けるとか!
お酒もいっぱい用意してもらっているということなので、もう僕はスモス家に住み着くかもしれません。
待ち合わせは16時半頃にスモスさんの家の最寄り駅前とのこと。
家を出る直前に飼い猫に顔を思い切り引っかかれてヘコんだ僕は、その傷をなでながら待ち合わせ場所へ向かいます。
顔中やられた。
5か所程やられたので、今の僕は、さながら密林生まれジャングル育ちのファイターでしょう。
スモスさんをタコ殴りにする計画は、確実に進んでいると言えましょう。
 
時間を少し過ぎた頃、待ち合わせ場所に行くと、一際イケメンな人が立っていました。スモスさんです。
ムカついたので、スモスさんの奥にある全裸の子供の銅像に話しかけてやりました。
俺  「いやぁー! どうもどうも! あれ、ちょっと色変わりました?」
スモス「っておーい!」
俺  「ピャァッ!!!!!!!!!!」
スモス「お久しぶりです!」
俺  「こいやぁーーーーー!!!」(ファイティングポーズを取る)
スモス「シュシュシュ!!」(シャドーボクシングをする)
俺  「あ、リーチが全然違う。勝てる訳ない。」
スモスさんは僕よりも何十センチも身長が高い上に柔道経験者らしいので、僕にできることと言えば土下座くらいでしょう。
 
スモス「ここからちょっと歩きますけど大丈夫ですか?」
俺  「どのくらいですか?」
スモス「15分くらいです。」
俺  「ちょうど15分くらい歩きたかった気分なので大丈夫です。」
 
と、いうことで僕等は徒歩でスモス家へ行きます。
スモスさんの住んでいる所は僕の昔住んでいた所と結構近いため、駅からの道のりは何故か来たことがあるような気がしました。
そして歩くこと十数分、ついにスモス家に到着しました。
 
うひょー!
俺 「俺の〜ケツの穴を〜なめろ〜♪」
スモスさんは音楽活動しているため、同じく音楽活動をしている僕にとってそこは天国のような場所でした。
あんな機材やこんな機材、そしてあんなオモチャやこんな雑貨など、僕の好奇心は止まりません。
俺  「これはなんですか!? この、黒くてゴツいやつは!」
スモス「これは、コンプレッサーというものです。」
俺  「ください。」
スモス「ダメです。」
だめでした。
 
俺  「これはなんですか!? このぬいぐるみ!」
スモス「これは、アメリカでGETしたぬいぐるみです!!」
俺  「すげー! やっぱりメイド イン アメリカなんですかね!?」
スモス「見てみましょう! えーっと・・・『メイド イン チャイナ』ですって。」
俺  「あぁ・・・」
ハワイ土産を成田で買う的な。
 
スモスさん
色々話した後はお待ちかね、スモスさんが手料理を作ってくれました。
パスタを作ってくれるそうです。パスタ大好き人間としてはこれ以上ないくらいの喜びですよ本当。
 
ジュ〜
俺  「めっちゃ良い香りじゃないですか!!!」
スモス「どのくらい食べますか?」
俺  「めっちゃ食います!! いっぱいください!!」
 
そして出来上がったのはこちらのパスタ。毛穴からよだれが出そうです。
うひょおおお
スモス「お酒もあります! ラム酒です!!」
俺  「もう・・・住んでいいですか? ここ。」
 
そして、パスタとお酒をいただきます。
いえーっす!!
俺  「うめぇええええええええええええええええええええええええ!!」
スモス「良かったー! 成功だ―!!」
俺  「めちゃくちゃ美味しいです!!!」
スモス「イタリアンにはこだわりがあって、いっぱいハーブも入っているんですよ!」
俺  「結婚してください。」
 
美味しいパスタに、美味しいお酒、素敵な雑貨に音楽・・・。
どうやら婚姻届を持ってきた方がよかったようです。
お料理を食べ終わった後は、お酒を飲みながら会話に花を咲かせました。
お酒!
お酒!!
 
会話の内容は主に音楽関係。とても楽しく、幸せな時間でした。
しかし、その内容は僕がお酒に爆酔いしたためにあまり覚えていません。
まさに「もう飲めないのらぁ」状態。あと凄いいっぱいオシッコしました。
結局19時くらいから22時くらいまで飲み続け、終電が危うくなってきたので駅まで送って頂きました。
駅へ行く途中、今日がいかに素晴らしかったかをビット君に電話し、
 
ビット「うっぜえぇえええええ!!!!!!」
 
と、悔しがらせた後に電話をプッツリ切り、スモスさんとお別れをしました。
スモス「じゃあまた!!!」
俺  「おう!! また!!!!」
 
そして、電車を乗り継ぎ、お家に帰って来たという訳です。
その後に書いた日記が昨日の記事だったため、若干支離滅裂な記事になってしまいました。ごめんなさい。
この日はとっても楽しい一日を過ごすことができました!!
同じ分野や趣味の合う人と話すのはとっても楽しいなぁと思いました。
スモスさん、お料理やお酒をありがとうございました!!
今度行く時は、風呂敷を持っていくので金目のものを下さいね。
では、今日はこのへんで!
ではまた!