お疲れ日記!

こんちは!
なで肩のせいで何度もリュックサックがずり落ちるので、アメフトの肩のアレが欲しいARuFaです。
で、今調べたらアメフトのアレ、17500円くらいするらしいですね。一生買いません。
 
さて、昨日の記事では全身を絵の具で白く塗装し、おかげ様で肌がカユくなってしまいました。
 

特に膝の裏側がカユかったので、今日皮膚科に行ってみたのですが、
俺 「膝の裏がカユくて・・・」
医者「いつからですか?」
俺 「えっと、一昨日の夕方からです。」
医者「急に?」
俺 「はい。」
医者「何か原因とかわかります? 草むらに入ったとか、動物に触ったとか。」
俺 「あ・・・はい、なんとなく・・・」
医者「教えてください。」
俺 「あの・・・この写真を見てほしいんですけど・・・」  
 

そう言って、この写真を見せました。
 
医者「何だァこれぇ!!!
俺 「・・・・」
医者「これ、アナタ? ・・・ブッ」
俺 「はい。絵の具でアレしました。」
医者「あー、絵wwwwのwww具wwwwねwww」
と、爆笑されました。腑に落ちません。
 
お医者さん曰く、絵の具には色々な有毒な成分が入っているらしく、そりゃ肌にも悪いわとのこと。
絵の具に有毒な成分が入っているのはわかりましたが、お医者さんはそれに爆笑したのでしょうか。
フェチか、有毒フェチか。
と、いうことでお医者さんからは塗り薬をもらいました。
 
そんな僕ですが、今日は教科書販売のアルバイトをしてきました。
高校へ出向き、直接教科書を学生に販売するのです。
ということで僕は、前日にバイトの社長に指定された通り、本日の販売先、Y高校の正門前へ集合します。
朝食がプリンとサイダーだったため、ファンシーなゲップを吐きつつ僕は時間通りに正門前に到着。
正門近くには押しボタン式の信号があったのですが、その押しボタンが凄まじくキモかったです。

子供泣くわ。
 
俺 「おはようございまーす!」
正門前に行くと、すでに他のメンバー達が到着していました。
 
バイト「なぁーに写真撮ってるんですかwwww」
俺 「あ、見えてた?」
バイト君達はみんな僕より年下なので、とてもメンタル的に楽です。
以前やった郵便局のバイト時は、周りがほとんど年上ばかりでしたからね、60代の方もいましたし。
60代の方とは話題を合わせるのが難しく、ずっと孫の話をしていました。
 
そんな親しみやすいメンバーと共に、僕らは社長の指示でY高校へ入ります。
まずは教科書の販売会場作りです。
販売場所会場は学校によって違うのですが、今回は教室をお借りしての販売。
バイト全員で教室の机を並べ替え、会場を作ります。
その手際たるや素晴らしく、瞬く間に机が並べられてゆきます。あたふたしていたのは僕のみです。
挙句の果てに僕はスリッパで靴ずれを起こすというウルトラCを披露し、その使え無さは座布団の四隅についているフサフサ並でした。
 
しかし、そんな僕の力が発揮されるのが接客仕事、教科書販売です。
持ち前の明るさと爽やかな笑顔、離れすぎた乳首を見せながらの販売に、社長もご満悦。
とか書くと解雇されそうなので真剣に書きますが、教科書販売は結構得意な仕事なのです。
教科書販売を簡単にいえば、コンビニのレジのように教科書を販売するだけなのですが、
お客さんからお金をもらった時のあの一体感、
お釣りを渡す時のあの一体感、
そして商品を手渡す時のあの一体感が病みつきなのです。あともっとボキャブラリー増やしたいです。
ともかく、お客さんから「ありがとうございます」と言われた時のあの感じはタマランものがあります。
お金の計算は苦手ですが、そこは僕が自分の家から持ってきたマイ電卓がありますのであんしんパパです。
 
そしてそんなこんなでバイトは夕方に終了。
今日も特にトラブルもなく、僕の足がスリッパによってズタボロになっただけで終わってよかったです。
 
さて、バイト終わりには友達のビット君と一緒に遊びました。
なんとこのたび、ビット君は高校を卒業し良い感じの就職先に就職が決定。
その上、車の免許まで一発でGETしてしまうなどの快挙快挙の連続なのです。
そんな絶好調なビット君が心の底からムカつくので、何かしらの理由で不幸にしてやりに遊びに行きました。
 
ビット君
体全体で、今の自分の絶好調さを表すビット君。事故れ。車で事故れ。
そして、そんな絶好調とは対照的に、スリッパで靴ずれを起こすほど不幸な僕。
 
ARuFa
その差は歴然です。
悔しい。俺も車の免許欲しい。
ビット君の家では、一緒に演劇ごっこをしたり、インターネットでエロサイトを見たりしていました。
 
ビット「この『えろねっと』ってサイトが良いんですよ!」
俺  「1年前から知ってたわ!!!!」
僕は主に「フィッシング詐欺に引っかかんねーかな」とか思っていました。

思っていました。
 
その後はビット君の提案で夜のドライブへ行くことにしました。
運転前
ビット「行きましょう、死のドライブへ」
俺  「やだーーーー!! 行きたくない怖い怖い怖い!!」
ビット君は免許取り立ての初心者ドライバー。若葉マークの色も最高に鮮やかです。
 
俺  「死ぬ時はお前だけ死んで!!」
ビット「助手席が一番危ないです。」
!!!?
死を覚悟しました。そして、出発。
ちなみにビット家は金持ちなのでピカピカの高級車です。加速の仕方が最高に高級でした。
高級車+若葉マークという最高の組み合わせにより、前後の車がとても気を使ってくれました。
そのため車間距離がとんでもないことになっていたおかげで、何とか事故も起こらずにドライブは終了。
喜ぶビット君の横で、僕は魂の抜けた人形のようにグッタリです。
バイトで肉体的に疲れ、ドライブで精神的にも疲れ、今日は散々でした。
今日は今日で疲れましたが、明日は明日でバイトが7時半から始まるため、大変そうです。
ですが!『疲れた時こそ逆に元気に!』をモットーに明日も頑張りたいと思います!
では、今日はこのへんで!
ではまた!