夏休む日記!

こんちは!
部屋のドアノブにバッタのおもちゃを貼りつけるというイタズラを仕掛けたのですが、
数時間後にまんまと自分で引っかかり、挙句の果てに階段から落ちたARuFaです。
階段から落ちる瞬間って、「ああ、こりゃ落ちるわ」って感じで若干諦めますよね。
これぞ『階段落ちる時あるある』。これまで常人の3倍程の回数を階段から落ちている僕が見つけた「あるある」です。
他にも「落ちた直後は痛くないけど、後から痛みが来る」等がありますが、これを友達に話しても、
友達 「落ちた事ないし知らんわ。」
と言われるで、あまり共有できないのが残念です。落ちろよ。
 
さて、昨日は風邪をひいてしまい、見事にダウンしていた僕・・・
今日は風邪から完全には回復しなかったまでも、だいぶ楽になりました。
僕の体調を具体的な例で表現するならば、昨日は、
「コーラを体中に浴びた状態で砂漠で遭難し、体中ベタベタ」という感じで、
症状の良くなった今日は、
「空調設備が完璧に整えられた快適で清潔な空間で、コーラを体中に浴びている」という感じです。
やっておいてアレですけど、これ逆にわかりにくいですね。どっちもコーラ浴びてるし。
まあともかく、ちょっとはマシになったと思っていただければ幸いです。
 
さて、病み上がりとなると、当然朝早くには起きることはできません。
ということで今日の僕は13時に起床をしました。
 
俺 「おはよう。」
母 「こんにちは。どうせ病み上がりだからって昼まで寝てても文句言われないと思ってない?」
俺 「思っています。」
母 「あんた自分の意思が弱すぎるんだよ! 欲望に負けやすいっていうか!」
俺 「・・・・」
母 「少しは我慢強い人間にならないとこの先大変だからね! 基本は早寝早起き!これは絶対!」
俺 「・・・・」
母 「風邪をひいた理由だって毎晩遅くまで起きてるからでしょ!? 自業自得だね!」
俺 「ちょっと待て! あのさー! 一言言わせてもらっていいかな!?!?」
母 「どうぞ。」
俺 「ごめんなさい。」
反省しました。ぐうの音も出ません。
自分の健康管理はしっかりと! これからは早寝早起きをしたいと思います。
今この記事を書いているのは午前2時ですけど。
有限してから不実行に至るまでのスピードが尋常ではないのが僕の強みなのかもしれませんね。
 
朝食(昼食)は、鴨南蛮そばを食べました。
「鴨南蛮そば」というのは、焼いた鳥肉とネギを熱々のつゆに入れ、
そこに冷たいそばをつけて食べる料理の事を言い、これは僕の大好物なのです。
拾ってきたイメージ図
熱々のつゆに冷たいそばを入れた時のあの温度のバランス・・・
勢いよくそばをすすった際に、鼻に抜けていく焼いたネギの香り・・・
何より、鳥肉とネギの旨味が出たつゆを絡めるそばの味は絶品です。
本当に大好きなんです。いっそのこと鴨南蛮そばと結婚をしたいのですが、法が僕等を引き裂きます。
国を動かす程度の権力を持っている方は、この記事を読んだら鴨南蛮そばと結婚できる法律を作ってくだると幸いです。
 
そばを食べた後は、食後の運動として次男・次女と一緒にバドミントンをすることにしました。
 
俺  「外でバドミントンしようぜ!!」
次男 「えー・・・」
次女 「・・・今、『ないしょのつぼみ』っていう漫画読んでるから嫌だ。」
俺  「よーっし! じゃあ家の前に集合ーーーーー!!!」
 
集合
2人とも快く付き合ってくれました。
2人と僕とのテンションの違いがヤバいですが、いざ試合をしてみると次男も次女も凄く張り切っていましたよ。
 

次女の打ったサーブに次男が・・・
 

食らいつく!!!
 
そのレシーブに、次女も・・・・
 

食らいつく!!!
 
・・・普通こんな遊びのバドミントンでこんな格好出ますか。出ませんよ。
出ません
どんだけエンジョイしてんだよ。さっきまでの無気力さはどこへ。
結局、次男と次女の試合が全然終わらなかったので、僕はラケットに触ることもなく家に帰りました。
 
家に帰った後は、漫画を読んだり昼寝をしたりとのんびり過ごしました。
あれですよ。病み上がりですから。そう、病み上がりですからね。ふふ。
この後、昼寝をしたら町内の住民が全員子泣きじじいになるという悪夢を見たのは秘密です。
 
 
・・・昼寝から目覚めると、外は真っ暗。時計を見ると20時頃でした。
何やら家の外で声が聞こえるので外へ出てみると、長女と長女の友達と次女で花火をする準備をしていました。
 
俺  「何してるのー? あ、長女の友達さんこんばんは。」
長女 「今から花火するんだよ。一緒にやろう。」
長女友「こんばんは〜」
次女 「花火やろ〜。」
俺  「でーっかいスパと!!!
次女 「素敵な眺め!!!
長女 「ゆったり たっぷりの〜んびり
俺  「旅ゆけ〜ば〜楽しい〜
皆  『ホテル三日月〜♪

ホテル三日月のくだりは意味がわかりませんでしたが、僕も花火に参加する事にしました。
 
次女、長女、長女の友達
股間に花火を当てて光らせているのが僕の妹2人で、そうでないのが長女の友達です。
もっと可愛い妹が欲しかったなぁ。ってしみじみ思いました。しみじみしちゃいました。
 
ハートらしい
僕がカメラを持っている事をいいことに、長女が花火でハートを書いてくれました。
しかし、僕には源氏パイにしか見えませんでした。
源氏パイ
 
その後も楽しく花火の時間を続き・・・
ランボー怒りの煙まみれ
 
最後には、記念写真を撮ることになりました。
長女・次女・長女の友達を、僕がカメラマンとして撮影します。
で、撮影したのですが、
 

シャッターを切ると同時に、近くにあった花火が急に爆発しました。
みんなコントみたいにこけていましたが、僕は気絶するかと思いました本当に。
あぶねーよ。アメリカだったら訴えられてますよこれ。
刺激的な演出として自分の中で納得しましたが、マジで死ぬかと思いました。
 
・・・今日はこんな感じの一日でした!
夏休み2日目から花火ができるとは、何とも素晴らしいペースです!
この調子だと、夏休み最終日にはコタツで温まっているかもしれませんね逆に。
夏休みを精一杯楽しみたいと思います><
それでは今日はこのへんで!
ではまた!