こんちは！
ドジっ娘 「やだ！ 砂糖と珠緒を間違えちゃった！」
さとう珠緒。どうもARuFaです。
いや、さとう珠緒ではないですけども。
さて、さとう珠緒と同じ哺乳類である僕は、本日9時に起床しました。
一般的な起床時間ですが、普段12時以降に起床している僕にとっては非常に早起きです。
普段より3時間早い起床ですからね。普段7時に起床している人が4時に起床するのと全く同じことですよ。
さらに言えば、普段4時に寝ている人が1時に起床するのと同じです。
昨日は3時に寝たので、これは時を戻さない限り無理な話・・・。
つまり僕は、時間の法則を狂わせるほどの早起きをしたということですね！
俺 「・・・という感じですので、褒めてください。」
母 「私は6時に起きていた。」
俺 「このビーフストロガノフ！！！！！！！！！！！！」
母 「母親に向かって何てこと言ってんだ！！」
ビーフストロガノフですが。
ビーフストロガノフ
・・・実は僕が小さい頃（6歳）に母親と大喧嘩をしたことがありまして、
その際に僕は怒りで我を忘れてしまい、
俺（幼） 「このクソババア！」
と、母に言い放ってしまったことがあったのです。自分でもこれは酷いと思います。
すると次の瞬間、僕の頬に飛んできたのは母の手加減の無いビンタでした。
僕は大泣きし、それ以来母親に「クソババア」という汚い言葉は使わない事にしたのです。
しかし、生きていればやはり母とぶつかり合う事は多々あります。
そんな時、僕は過去の教訓を生かし、母に西洋料理の名前を言い放つ事にしているのです。
これならば、別に母親をけなしている訳でもありませんし、僕も大声を出せてスッキリしますしね。
ちなみにこの前は「このミートローフ！！」と言い放ったのですが、
母 「それ、どういう意味？」
と、聞かれたので「ミート（肉）の多いローフ（老婦）です。」と言ったらぶん殴られました。
ミートローフ
やはり西洋料理でも無理があると思うので、今度からは土の性質で行こうと思います。
この粘土質！ バーミキュライト！！ みたいな。 引っぱたかれるわ。
ともかく、いつもよりも早起きした僕には、いつも以上に時間が有り余っています。
ですので、長女を口説くことにしました。
と、いうのも、彼女ができたことのない僕は、自分から女性にアタックをしなければいけないことに最近気付いたのです。
しかし、むやみやたらにアタックをしても失敗するのが目に見えています。
「下手な鉄砲数撃ちゃ当たる」とは言いますが、撃つ弾の数と社会的な評価は反比例しますよね。
やっと相手に弾が当たっても、「チャラ男」というレッテルを貼られていては、色々厄介です。
ならば、ゴルゴ13のような百発百中のスナイパーの方がいいに決まっています！
しかしローマは一日にしてならず、なのでアタックの練習として長女を口説く事にしたのです。
では、早速やってみましょう！
俺 「あのー。」
長女 「あ？」
俺 「ブラジャー下さい。」
だめだこりゃ！！！！（デェーーーーンッ）
さあ、長女に対してセクハラ以外の何物でもない行為をした僕ですが、
おかげ様で長女に携帯電話を隠されてしまいました。
今日は携帯電話が無いとヤバい日（友達と約束がある日）なので、早く見つけ出したいところです。
が、見つかりません。
いつも長女が隠すパターンである便座の裏にもありませんでした。
長女は携帯を隠すときに電源を切って隠すので、電話をかけて音で探索することもできないんですよね。
最悪です。
〜2時間後〜
ありました。
まさか引力を無視してくるとは誰が思いましょう。ここまでするならむしろぶっ壊してくれた方が清々しいです。
友達との約束も、何とか守ることができました。
みなさんも、自分の妹のブラジャーをむやみに欲しがるのはやめた方がいいですよ。
・・・しばらくして夜になった頃、長女の友達（長友）が家に遊びにきました。
この長友は、よく我が家に遊びにくる常連さん。長女が言うに花火を一緒にするそうです。
僕は自分の部屋でアニメのサントラでも聴いて踊ろうかと思ったのですが、
花火は夜ということもあり、保護者役として花火についていくことになってしまいました。
次男
というか、我が家の兄妹全員もついてきました。だいぶにぎやかです。
早速僕等は花火に着火をして、みんなで遊びました。
長女
レディー・ガガみたいなことをする長女。
長友
持っている花火が高確率で爆発する長友。
次女
カメラのシャッターを切った瞬間に花火が消え、ただのブスになった次女。
というか、長友の花火の爆発率が半端じゃなく高かったです。
1回目
ボンッ
2回目
バンッ
3回目
「お、今回は大丈夫か。」と思った瞬間爆発しました。
多分この人ならば「バスガス爆発」を実現してくれるでしょう。怖いです。
小便小僧EX
その後もとても楽しく花火をして遊びました。
そして、花火の後はみんなで夜の散歩ということで、街灯の無い道や、田んぼの脇などを通るなどして夜を満喫しました。
家に帰ってからはみんなで餃子を作って食べ、そして今に至るという感じです！
今日はとっても「日常」を感じられる一日でした！
明日は今日よりも早起きをして、是非とももっと一日を長く感じたいです。
では、今日はこのへんで！
ではまた！
