感情右往左往日記!

こんちは!
もしも宝くじで3億円が当たったら、大好きなカジキマグロと一緒に大きなお風呂で泳ぎたいARuFaです。

カジキマグロというか、海の幸が大好きなんですよね。
多分、3秒くらいで身体を貫かれると思いますけど。
 
さて、そんな海の幸が大好きな僕は、本日9時半に起床致しました。休日にしては早起きです。
パァァ
上の写真は窓からいつも見ている景色ですが、今日はいつもよりも少し早起き。(昨日は15時起床)
そのため、太陽の位置の関係で日陰と日向の場所が普段とは異なり、全く違う景色に見えました。
 
さて、では僕が何故こんな早起きをしたのか・・・。
それは、親戚の法事に家族で参加することになったからであります。
 
眠い
俺 「ベビベビベイベ ベイベ ベイベ ベビベビ ベイベー
 

http://www.youtube.com/watch?v=fWXzW2Ly5bs#t=0m10s
 
ちなみに眠ったのは本日の7時。約2時間の睡眠です。
そのため朝からテンションがおかしく、僕はずっと布袋さんの「スリル」を口ずさみながら準備をしました。
それにしても今日が法事だったとは・・・。直前までサッパリ忘れていました。
ちなみに上の写真は起床して10分後に撮ったものなので、まだあまり事態が飲み込めていない時の顔をしているのがお分かりでしょうか。
 

じわじわ来ますね。
 
 
次男、長女
さて、そんなこんなで、我々家族は車で式場まで移動しました。
次男や長女は制服で向かいます。羨ましいですね。
僕はスーツが大の苦手なので、次男達の制服が許されるならば、僕だってレオタードで式場に行きたかったです。
ちなみに、普通法事の際には車内も粛々としてひっそりとしているようなイメージですが、我が家の車内はそれはもう壮絶なものでした。
 
母  「この前、道で見かけた人の話なんだけど。」
俺  「おう。」
母  「その人が、パーカーの後ろに『パチンコ魔王』って縦書きでプリントされた服を着てたの。」
次男 「うん。」
母  「でも、何たってパーカーだから、フードで文字の一部が隠れちゃっててさ、」
俺  「うん。」
母  「結果的に『チンコ魔王』っていうプリントがされたパーカーを着てるように見えたんだよね。」
俺  「すごいアピールだ!!!」
次男 「魔王って。」
次女 「見てみたいわ。そのチンコ。」
俺  「いや、お前はただ他人のチンコが見たいだけだろ。俺の風呂上がりにいつも覗いてくるじゃん。」
次女 「 (^_-)-☆ 」
母  「クソ陰茎フェチめ。」
 
・・・このように、母の体験したパーカーの話から陰茎の話になり、
 
次男 「あれ、陰茎って女の人にもあるんだっけ?」
母  「馬鹿、あんた・・・ある訳ないでしょう。」
長女 「お前、学校の保健体育で何習ったの? 覚えてること言ってみ。」
次男 「・・・陰茎と、陰毛と、病原菌についてしか覚えてない。」
俺  「嫌な授業だな。」
 
という、次男の偏った性知識の話題になるという、まさかのコーナーリングを見せました。
もしも僕の法事があったとしても、車内でこんな会話をしている鼻クソ連中には来てほしくないですね。
 
20分程車に揺られ、そんなこんなで式場に到着しました。
式自体は特に何が起きるまでもなく、粛々と進行していったので省略します。
式が終わった後、親戚同士が話し合ったりなどしている時には、僕等子供は式場の外でずっとカマキリを見て遊んでいました。
 

俺  「でっけーカマキリ!!!!」
次女 「えっ、でかいって何が!? ちんこが!?」
長女 「うるせーよクソ陰茎フェチ。」
次女 「 (^_-)-☆ 」
次男 「あー、でもオイラ、爬虫類と昆虫が嫌いなんだよね・・・」
俺  「爬虫類が嫌いなんだ。例えば?」
次男 「ヘビも・・・ヤモリも・・・イモリも嫌い。」
俺  「みゆきは?」
次男 「井森美幸は別に普通。」
井森美幸
井森美幸さんは僕も別に普通です。
 
さあ、式が完璧に終了した後は、親戚同士でカニを食べに行くことになりました。
気合い
一度家に帰ってスーツを脱いだので元気一杯です。気合い十分でカニを食ってやりますよ。
やはりカニなんて高級なお店は我が家とは程遠いところにありますからね。
このような親戚が一同に集まる時ぐらいにしか、カニを食うチャンスはないのです!!
 
オラオラ
俺 「お? やんのか!?あ? ジャンケンすっか!? お? ジャンケンすっか!?」
さすがは気合い十分と言ったところでしょうか、早速カニと一触即発です。
カニは大好物ですからね。一生分くらい食ってやりますよ!! はははは!!!
まあ、僕、カニアレルギーなんですけどね。
 
こんな顔しながら
本当なんです。
 
イエーイ!
でも? まあ? アレルギーでも大好きなんだからしょうがなくない? みたいな?
食の神様も、僕の普段の素晴らしい行いを見ていればきっと見逃してくれるはずです。
なので僕は、アレルギーとかそういうのは関係無くカニを食べまくることにしました。
 

次男 「アレルギーでも頑張るカニよ〜!」
次男も僕を応援してくれました。本気で腹が立ちましたが今日くらいは許しましょう。
いざ、カニ料理!!!
 
皆 『けんぱ〜〜〜〜い!!!!』
そしてついに「カニ料理」のゴングが鳴り響きました。
僕は常人ではあり得ない速度でカニを食い荒らします。
 
ギュオオオ
見てくださいこの華麗なカニさばき!! カニを取る変な器具を完全に使いこなしています!
 
ギュワアアア
その動きはまさに大海原に吹き荒れる竜巻! カニ達も、かつての自分の故郷を思い出していることでしょう。
フードファイター・ARuFa、今ここに爆誕です。
 
至極
「し・あ・わ・せ〜〜〜〜〜〜!!」
 
一方、長女などはカニの身を取りだすのに苦戦しているようです。
長女 「おいしいものは、食べにくいな。
名言も飛び出ました。
 
さあ、そんなクソ妹のことなど気にも止めない僕は、コースメニューの他にもカニ料理を追加注文することに。
俺 「すみません。カニクリームコロッケと、カニグラタンください。」
女将「かしこまりましたん。」
 
うひょーー
完全に美味かったです。完全でした。カニって素晴らしいと思いました。
 
俺 「すみません! カニ酒ください!!」
 
カニ酒
俺 「うひょーーーーーーー!!!!!」
 
ぐっ
 
ぼへぇ〜
「たまらーーーーーん!!!!!」
 
大満足でした。もう一生分の「おいしい」を言い尽くしたのではないでしょうか。
値段を聞くのは怖かったので、会計は聞こえないフリをしました。
 


そして家に帰った後、僕はしっかりと具合が悪くなり、寝込みましたとさ。
・・・しかしいいのです。幸せな思いができたのですから、その代償は覚悟していました。
結局、僕はカニには負けてしまいました。ジャンケンで勝つ勝負が全てではないのですね。
本日は、法事・カニ・寝込むなど、感情の右往左往が激しい一日でした!
まさに、カニのように右に行ったり左に行ったりということですね。
とりあえず明日は学校なので、この体調の悪さを引きずらないようにしたいと思います。
では、今日はこのへんで!
ではまた!