昨日・今日日記!

こんちは!
童謡の「おなかのへるうた」のすごいところは、
「かあちゃん かあちゃん お腹と背中がくっつくぞ♪」
と、自分の欲求を叶えるために、自分自身を人質して母親に交渉をしているところだと思います。
こんにちは。ARuFaです。

 
僕は、この歌を小学2年生くらいの頃に母に対して歌ったことがあるのですが、
俺 「かあちゃん かあちゃん お腹と背中がくっつくぞ♪」
母 「指でもしゃぶってろボケ。」
と、一発KOされたので僕はこの曲が嫌いです。
 
さて、昨日は諸事情にてブログをお休みしてしまい申し訳ありませんでした!
実は昨日は、僕の所属する音楽レーベル(CDを作る会社のこと)「GINGA」のお偉いさんである、曽根原さんの家にお泊りをしていたのです。
 
曽根原さん
曽根原さんは一見柄の悪そうな人ですが、全然怖くないので安心してください。
突然僕にダンボールを持ったまま突進してきたり、逆水平チョップを食らわせてきますが、安心してください。
 
ちなみに、曽根原さんの家には崩れんばかりのエロ本があります。

部屋だけにとどまらず、トイレにまでエロ本が山のように浸食しているため、僕は気がおかしくなるかと思いました。
とりあえず2〜30冊くらい盗んでやろうかと思いましたが、今回はリュック一つしか持ってきていないため断念・・・。
そのため、次に訪れる時には、アリさんマークの引越社と一緒にトラック3台連れてお邪魔したいと思います。
 
さて、僕が曽根原さんの家に泊まったのは、エロ本を読むこともさることながら、次の日の大学へ行きやすくするためであります。
僕の実家からは、大学まで約2時間程かかるのですが、曽根原さんの家からはおよそ30分程で到着することができまして、
本日は大事な授業があるため、早めに学校に行かなくてはいけないので、曽根原さんの家に泊まったということなのです。

ということで僕は、曽根原さんの家から直接大学まで向かいました。
曽根原さんとの別れ際、曽根原さんが僕に言った言葉は、
 
曽根原「お前、いつも髪の毛にホコリが付いてるんだな。」
でした。
僕はいつも人の家でドタバタと暴れ回るため、高確率でその部屋のホコリを身にまとうのです。
 
〜そして学校到着〜
 
30分後、時間通りに学校に到着しました。
・・・が、しかし。
俺 「え、今日授業ないの?」
僕は、スケジュール帳を見間違えるというミラクルを起こしてしまい、教室に行っても誰もいませんでした。
良く見ると、僕が見ていたスケジュール帳は1ヶ月前のもの。つくづく自分のアホさに嫌気がさします。
俺 「ちんこちんこペニスペニスやっほいほーい。
なんだか、全てがどうでもよくなりました。
しかし、この授業が無くとも、この次の時間にはしっかりと授業があるため、僕はその授業のために時間を潰す事にしました。
 
そういえば朝から何も食べていないため、僕はまずコンビニへ向かって腹ごしらえをすることに。
学校から歩いて10分程の場所にあるファミリーマートへ行きました。
が、ファミリーマートの中に入ると、普段のファミマでは感じることのできない異臭を感じました。
俺 「ゲロくさ・・・」
誰かが一発ブチかましちまったんじゃねーか、と思う程の臭さでした。
たまらず僕は、そのまた近くにあるファミマに避難・・・。
が、しかし!
 
俺 「ゲロクッサ!」
ここのファミマも異臭が立ち込めていました。信じられません。
この近辺ではコンビニでリバースをする習慣があるのでしょうか。いえ、そんなことないはずです。
ここまで来たら意地です。僕は少し遠くにある3件目のファミマへと足を運びました。
意気込んで店内に入ると・・・
 
俺 「テスタロッサ!! 間違えた、ゲロクッサ!!」
テスタロッサ』と間違えたのはわざとですが、ここも異臭がしていました。
たまらずインターネットで『ファミマ 臭い』と調べた所、全国的にこの現象が起きているらしく、僕は愕然としました。
では、一体原因は何なのでしょう・・・。
かくなる上はということで、直接店員さんに聞いてみることにしました。
 
俺 「あのー」
店員「いらっしゃいませー。」
俺 「あの、この店内の『臭い』の原因って何なんですか?」
店員「ああー・・・申し訳ありません・・・。」
俺 「何か原因があるんですよね? 調べたら全国的らしいのですが。」
店員「多分、新発売のチーズナゲットが原因かと・・・」
俺 「なるほど、じゃあそれください。」
店員「ありがとうございます!」
 

買いました。これが異臭の元凶、新発売の「チーズナゲット」だそうです。
確かに、臭いを嗅いでみると店内に充満しているアノ臭いそのもの。
では味はどうなのでしょうか・・・。
俺 「・・・クソッ・・・結構美味い・・・」
結構美味しかったので悔しかったです。
これで不味かったら「臭い上に不味いのかよー!」とか言いながら店内で駄々をこねようかと思ったのですが、残念です。
 
腹ごしらえをした後は、学校の図書室にて勉強をしました。
さすがですね、空き時間にも自主的に図書室で勉強をするとは!
まさに学生のカガミ! 意識の高い学生! これだけでもノーベル賞取れちゃうんじゃないの!?
しかし、意気込んで勉強していたのも最初だけ、結局は睡魔に負けてうたた寝をしてしまいました。
意識の高い学生の意識は夢の世界へ飛んでいき、ノーベル賞は雲散霧消しました。
 
〜1時間後〜
 
俺 「あぶねぇ!」
飛び起きました。このまま眠っていたら確実に次の授業を寝過ごしていましたよこれ。
しかも図書室の中は非常に乾燥しており、1時間寝ただけでも唇は切れ、肌もカサカサになってしまいました。
もっと長い時間眠っていたら、僕は体中の水分が抜けて、ペラペラの本になっていたでしょう。
最近図書室の本が急に増えたのは、図書室で眠ってしまった学生達のおかげなのかもしれませんね。
人間が本になった場合、その人の持っている知識などが本の内容になるのならば、
僕が本になった場合、確実にコンビニの端にあるエロ本コーナーに置かれるんだと思います。
 
〜〜〜〜〜
そんなこんなで、授業の時間になりました。
乾燥した図書室にいて喉が渇いたので、僕はアイスを買って教室に向かいました。
しかし、僕が雑費を使うと友達のラユ君が「節約しなさい!」と怒るため、
僕は一旦別の教室でアイスを食べ、その後に授業を受ける教室へ行きました。
が、口の端にアイスがくっついていたため、ラユ君にバレて怒られてしまいましたけどね。
ラユ 「どこまで馬鹿なんだ・・・。」
と、まで言われました。酷いもんです。 
 
〜授業中〜
 
先生「叶姉妹のおっぱいを揉みたいと思う人いる〜?」
俺 「いやぁ、叶姉妹のおっぱいは素晴らしいですよねぇ〜。」
 
〜授業後〜
 
放課後にはラユ君と一緒に電気屋さんへ行き、マッサージ器具で身体を癒しながら家に帰りました。
ラユ君
これは別に近未来のロボットではなく、ヘッドマッサージ器具を付けたラユ君です。
 

そしてこれは、巨大化したオニヤンマではなく、ヘッドマッサージ器具を付けた僕なのです。
僕等はマッサージ器具に身体の隅々までほぐされ、クラゲのようにへろへろになって家に帰りました。
家に帰った後は、風呂を食べたり、ご飯に浸かったりして今に至ります。
昨日・今日はお泊りをしたり、学校生活を楽しんだりと色々な出来事があった一日でした!
明日は土曜日! 休日を満喫するため、自分の時間を過ごしたいと思います!
では、今日はこのへんで!
ではまた!