こんちは！
今日、祖母のじてんしゃで学校に行った、ARuFaです！
ちょっと自分の自転車のタイヤがパンクしてしまいまして・・・
車道から歩道に行く２０ｃｍくらいの段差を思いっきり乗り越えたらそりゃパンクもしますよね。
祖母の自転車は、荷台の所にもカゴがついていまして、とてもかっこいいんです。
しかも、サドルは妙に光っているわ、ひったくり防止の網が付いているわで、とてもかっこいいんです。
それにしてもサドルのテカリ具合は素晴らしかったです。俺のばあちゃんの尻はワックスなんですかね。
そんな僕ですが、この前学校の授業で調理実習をしたので、その様子を書いていきたいと思います。
少し短めですが、お許しください。
５日くらい前の５，６時間目に家庭科の授業がありまして、その時間に調理実習をしました。
メニューはあらかじめクラスで決まっていまして、それをクラスの班がそれぞれ作るのです。
今回のメニューは、「豚汁とおにぎり」。なかなかいいメニューですね。
てっきり定番のカレーになるのかと思い、カレーを使った一発ギャグを考えてきたのに、とんだ肩透かしです。
カレーギャグ：「私のカレ、カレーなのよ。って馬鹿」「カレー臭」「カレー州」「カレー宗」「カレー集」
僕達の班は５人。不良の多いクラスなのですが、班の中に不良が居なくて嬉しかったです。
まずは豚汁から作り始めます。
結構手間がかかるかと思いきや、そこまででもありませんでした。
僕の班の一人が、材料のゴボウを洗ってくれたのですが、洗いきれず、
ゴボウに土がゲチョゲチョ付いているものを鍋に入れようとしていたので焦りました。
でも、班に１人はいる料理の上手い女子がフォローしてくれて助かりました。（あだ名は大抵『お母さん』）
僕の班には僕の日記を見てくれている女の子（以下、ナユさん。）が居るのですが、
ナユさんが「この前のラジオ聞いたよ！」と言ってくれた時は嬉しかったです。
嬉しさの後にラジオで散々下ネタを叫んでいたことを思い出し、「おろふぉほほｗｗ」となりました。
そんな感じで色々あって、豚汁ができました。わーい。
ちょっと味が濃かったです。
班の一人が「薄める？」と言って水を入れようとしていたのですが、
薄める→薄いなぁ→味噌投入→濃いなぁ→水投入→薄いなぁ→味噌（以下略）
と、なり、給食のおばちゃんが毎日作ってる量になってしまう恐れがあるので、それは止めました。
そんな感じで次はおにぎりです。
おにぎりは、ご飯にシャケフレークとシソを混ぜ込み作るおにぎりでした。
おにぎりは、自分で自分のを作るので、何もかもが自由です。
なので、僕は班で僕以外の唯一の男の子と一緒に他の班の人とかご飯を別にし、オリジナルおにぎりを作ることに。
僕「せっかく酢があるんだし、酢飯にするか！」
男「いいね！」
と、いうことで、酢飯を作ったのですが、
酢飯に必要な昆布ダシ、砂糖、みりんがなかったので、ただのすっぱいご飯になってしまいました。
でもそこは、「授業中には何食っても美味しく感じる現象」でカバー、良い感じなりました。
そして肝心の形作り。おにぎりはここで個性が出ます。漫画でいう髪型です。
僕の後ろの班の女子は、おにぎりをハート型にしただけでキャーキャー言ってます。甘い甘い。
そしてこちらが僕の作ったおにぎりです。
尻にぎり
はいお尻ですね、はいはい。
何かとお尻が大好きなんですよ僕。
しかも酢飯のおかげで、お尻からすっぱい臭いがします。
そしてシャケフレークを混ぜたので、お尻の表面が肌荒れを起こしてるようになりました。あせもでしょうか。
同じクラスの友達のヲタさんがお尻にぎりを持ってくれ、写真を撮らせてくれました。
Nice girl
尻にぎりを宣伝してくれたということで、ヲタさんは尻にぎりのキャンペーンガールと言ったところでしょうか。
ふと、一緒にオリジナルおにぎりを作った男友達を見てみると、
普通にシソの入ったスタンダードおにぎりを作っていました。 お前・・・
んで、ついに、作った料理を食べれる時間になりました。この瞬間がいいんですよね。
いただきます
俺「お゛じり゛がじり゛虫゛ー」
えぐい
なかなかな味でした。
班の女の子が僕と男君におにぎりを作ってくれたようで、もらうことができました。
正直、嬉しくて泣きそうになりました。
そのおにぎりはとても美味しかったです。尻にぎりを食っていた頃の僕は一体なんなのだろうと思いました。
そして、豚汁も美味しくいただき、調理実習は終了。 良い時間でした。
僕は母親の料理をたまに（すごいたまに）手伝ったりするので、結構料理の知識があるみたいで驚きました。
やっぱり、母を見て色々学ぶべきなんだな。と思いました。
そんな、僕の学ぶべき母が作ってくれた今日のお弁当がこちら！
毎日お弁当を作ってくれる母に、感謝の意をこめて「ありがとうんこ」とメールを送っておきました。
今気付いたのですが、このお弁当、僕の作った尻にぎりと相性がバツグンですね。
では今日はこのへんで！
ではまた！
