お日記!

こんちは!
コタツの中には大体飼い猫のココさんがいるので、例えココさんが外出中でもコタツで足を伸ばせない体になってしまったARuFaです!
あちき・・・ココしゃんの奴隷になっちった・・・/// 
さて、今日の僕はテスト明けののんびりとした空気を楽しんでいました。
今日は完璧なるオフ日。つまり完全なる休暇。 パーフェクトホリデーなのです。 略して「パフ」。
そんなパフな僕は、11時に起床しました。
今日見た夢は、妖怪の子泣きじじいを底なし沼に沈める夢でした。 壮絶。
僕はリビングに行き、朝食を食べることに。
僕が朝食のパンを食べていると、何故か次女がブサイクな顔をして泣いていました。
何かあったのでしょうか。
 
次女「ぬわあああああああああああああああああ」
俺 「どうしたの? 何で泣いてるのよ。」
次女「うぐ・・・・・うっぐ・・・・うぐ・・・うぐ・・・・・うぐ・・・」
俺 「なに? うん・・・うん・・・・・ああー・・・乳毛を抜く時は痛いもんね!!」
次女「ちがああああああああああああああああああううううううううう」
余計泣きました。余計ブサイクです。 風神みたいな顔です。
 
母に聞いてみると、なにやら「遊んだものを片付けるのが面倒になった」という理由とのこと。なんともくだらない理由です。
ここはひとつ、兄としてのアドバイスを次女にあげることにしました。
 
次女「うぐ・・・・ぐぐ・・・うっぐ・・・ぐぐ・・・うぐうぐうぐ・・・」
俺 「ねえ・・・次女・・・・」
次女「・・・・なあに?・・・うぐ・・・」
俺 「うんこ。」
次女「うぎゃああああああああああああああああああああああ」
さらにブサイクになりました。 雷神みたいになりました。
 
そんな次女は放っておき、僕は部屋の片づけをすることにしました。
ついこの間掃除をしたばかりだったはずなのですが、もう地獄と化してしまいました。
「足の踏み場も無い」とはよく言いますが、今の僕の部屋は「足の踏み場もない(蟻の)」というレベルにまで達しています。
これはさすがにまずいということで、高校受験真っ盛りの長女も、掃除に快く参加してくれました。
 
俺 「長女さんや、掃除しておくんなはれ。」
長女「あ? 受験なんだけど?」
俺 「お願いします。」
長女「後でグミおごってね。」
俺 「はい。」
快く参加してくれました。
 
掃除は約2時間程で修了。 まさか読み終わったはずのジャンプを読み返してしまうとは思いませんでした。
長女「ジャンプには、なんかそういう魔力があるよね。」
俺 「お前は掃除しないでジャンプ読んでたじゃねぇかよ。」
長女「グミ買ってこいよ。」
俺 「はい。」
腹が立ったので、グミはグミでも「メグミルク」を買ってやりました。俺の金だけど。
 
その後は、掃除によって重要書類(締め切りが近い)がわんさか出てきたので、それの処理をしていたら今に至ります・・・
やっぱり、楽をした分だけ後から苦労するもんなんですね! 人生って深い!
これからこの言葉を胸に刻んで生きていきます!
では、今日はこのへんで!
ではまた!