バナナとキュウリと回転寿司の話

こんちは!

先日、年に一度の健康診断へ行ったのですが、病院の先生から

コレステロール値が高いのでバランスの良い食生活を送ってください」と、言われてしまったARuFaです。

 

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・・・確かに思い返してみると、最近の僕は暴飲暴食に拍車がかかっていました。

それを正直に告白したところ、先生は僕にこうアドバイスをしてくれました。

「それでは今日から暴飲暴食は控えてみましょう。今は午前10時なのでこれから朝食ですよね? まずはそこで野菜を積極的に食べてみてください。」

・・・この優しいアドバイスを聞いた僕は、「野菜ですね、わかりました!」と元気良く返事をして診察室を後にし、

 

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カツ丼を食べました。

診察室を出て、同じ病院内のレストランであまり噛まずに食べました。

というのも、健康診断って前日の夜から絶食をしなくてはいけないんですよね。そのため当日は空腹で餓死しそうになるんですよ。

そんな待ちに待った絶食明け・・・記念すべきファーストイートに野菜なんて食べられますか? 無理でしょ。ウサギじゃないんだから。

 

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冒頭のこの写真は、医者の助言を無視して病院内のレストランへカツ丼を食いに行く途中の写真でした。ふてぶてしい顔ですね。

ちなみにこの時は既に「何が起きてもカツ丼を食う」と心に決めていたので、エレベーターが止まっても天井をブチ破ってロープを登るつもりでした。

おかげさまで僕の体重もエレベーターのように急上昇。このままでは星のカービィのように身長と横幅が一緒になってしまうのも時間の問題ですが、その時は大きく息を吸って膨らみながら空の彼方へ飛んでいくので安心してください。

 

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・・・さて、そんな本日の記事ではそんな僕の『食』に関する最近の出来事を書かせて頂きたいと思います。

色々な物を食べて、僕のコレステロール値がグングン上がっていく様を是非ご覧下さい。

 

【キュウリとバナナ】

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最近、バナナにハマっています。

バナナっていいですよね。「フルーツ」と「ご飯」と「オヤツ」の中心というか、これを食べるだけで色々な欲求が満たされる気がします。

 

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わかりやすく図にするとこんな感じです。我ながらIQが低過ぎる図なので今後は一切使いません。

さあ、そして僕は、バナナと同時にキュウリにもハマっています。

 

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キュウリもいいんですよね。あの食べた時の『何もなさ』が最高なんです。

キュウリは最も栄養価の無い野菜としてギネスにも認定されているそうですが、食べるとそれが嘘でないことがハッキリとわかるくらいの薄味ですし、食べているはずなのに何も満たされない感じが最高なんです。

もはや「"何も無い"がある」という哲学みたいな野菜なのですが、先日僕はこのキュウリとバナナを合体させてみることにしました。

好きな食べ物同士を合体させるということで、一体どんなことになるのか楽しみにしていたのですが・・・

 

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地獄の果実みたいになりました。

毒ありますよね、これ。食べた瞬間に苦しんで死にますよね。

お互い単品だとあんなに美味しそうなのに、組み合わせるとこんなにえげつないビジュアルになるとは思いませんでした。

 

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とはいえ、自分が生み出したキメラということで、責任を持って食べてみることに。

確かに最初は驚きましたが、パラレルワールドのバナナだと思えば不思議と美味しそうにも思えてきますからね。

 

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というわけで、バナナだと思い込んで噛り付いてみた結果、

 

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テンションが下がりました。

すごいです。バナナだと思ってかじった瞬間にキュウリの栄養価の無い味が口いっぱいに広がり、完全にテンションが下がりました。

 

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感覚でいえば、夢の中で食事をしているような気持ちでした。

こんな「食べてるのに食べてない」みたいな感覚はもう味わいたくありません。

ただ、一生のうちに1度は経験しても良い感覚だと思うので、興味のある方は是非試してみてはいかがでしょうか。

 

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あと、全然関係ないのですが、バナナに指をそえるだけでまるで自分がバナナを曲げているような写真が撮れるのでオススメです。

 

 

【友達と寿司に行きました】

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先日、友人のビット君コウノスケ君と一緒に回転寿司に行きました。

 

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ビット:家が金持ち。高いところから落ちると死ぬ。

 

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コウノスケ:『イルカをボコボコにした顔』というあだ名の時期があった

 ・・・今回の寿司はビット君のおごり

その理由は「負けたら全員に寿司をおごる」という条件で行ったトランプでビット君がボロ負けしたからです。

この時は冗談抜きで高級寿司屋に行く予定だったのですが、車を運転するビット君が強制的に僕等を回転寿司へ移動させたため、やむなく回転寿司を食べることになったのです。

 

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回転寿司屋の前で、ディズニーランドのようなはしゃぎ方をするビット君(右)とコウノスケ君(左)

 

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ただその表情は、「寿司をおごる嫌さ」「高級寿司じゃないのかよという不満」により2人に笑顔はありませんでした。

この写真だけを見ると、強盗に銃を突きつけられていると言った方がしっくりきますね。

 

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そして、回転寿司屋にぞろぞろと入っていく僕等。

確かに高級寿司ではありませんが、店内にある「うちの寿司は美味いぞ!」という内容の看板を見て少しテンションが上がりました。

 

僕 「何かテンション上がってきたわ。」

コウノスケ「2000皿食べよう。」

僕 「店を潰す勢いで食おう。店潰してもおごりだし。」

ビット「テンション上がってますね」

 

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ビット「でもこの写真の魚、全員死んでるって思うとヤバくないですか?」

俺 「こいつ食欲下げにきやがった」

コウノスケ「姑息過ぎる。」

おごる側からすれば、僕等のテンションはできるだけ下げておきたいところなのでしょう。

しかし、席に案内されて寿司を前にした僕等のテンションは、これしきで下がる訳がありません。

 

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食え食え食え食え~~~!!!

 

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んあッ! んあッ! んあッ!

 

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30枚突破じゃ~い!!!

 

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まだまだ食えるぞ~~!!!

 

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チュッ

 

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俺もそれ食う~~~~!!

 

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はははははははははは!!!

 

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ビット君は何も喋らなくなってしまいました。

 

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その後も僕等は流れてくる寿司をなりふり構わず食べ続け、それだけでなくできるだけ値段の高い寿司を重点的に攻めまくりました。

 

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で、その流れでこのメチャクチャ美味そうな大切り炙りうなぎ」を食べようということになったのですが、

 

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残飯みたいのが流れてきた時には、写真と違いすぎて死ぬほど笑いました。

 

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そんでもって、結局僕等は大量の寿司や汁物を食いまくりギブアップ。

その後は「回転寿司のレーンに爆弾を乗せたら、厨房まで流れていってヤバそう」という生産性がゼロの話をしながら解散しました。

寿司をご馳走してくれたビット君はというと、「もう寿司はこりごりです」という漫画のオチみたいな台詞を残して帰って行きました。

 

・・・はい、いかがでしたでしょうか。

以上が最近の僕の食べ物関係の近況報告です。

まさか2個しか話題が無いとは自分でも驚きですが、だからと言って日々の食事の写真を淡々と紹介するだけではそれこそマジのブログになってしまうので、今日はこの辺で失礼したいと思います。

なんだかんだ言って健康診断の後は食事制限やウォーキングなどをしているので、近い将来、僕の体系がスマート&ビューティーになることをお約束いたします。

痩せて痩せて痩せまくって、出生体重だった3500gまで体重を落とす予定なので楽しみにしていてくださいね。

それでは、今日はこのへんで!

ではまた!

 

【ついに公開】モザイクを取って今まで隠していた素顔を公開したいと思います

こんにちは、ARuFaです。

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このブログ『ARuFaの日記』を開設し、早いものでもう10年が経とうとしています。

思い返せばこの10年間、僕は必ず目に黒いモザイクをかけてこのブログを更新してきました。

 

~昔の写真たち~

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このように10年間・・・

 

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どんな時でも・・・

 

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モザイクは外しませんでした。

・・・そう、いわばモザイクは僕のポリシー。

今までも、そしてこれからも絶対にこれだけは外さないつもりでした。

 

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・・・とはいえ、自分の写真にモザイクをかける作業は意外と大変。長い時には3時間もモザイク処理に時間をかけることもあります。

そのため、最近では「いっそ素顔を見せたほうが楽に記事を更新できるのでは?」と思い始めていたのも事実です。

そこで、今回は思い切って・・・

 

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モザイクを外して素顔を公開したいと思います!

はい、そうです。もういっそのことモザイクを外しちゃおうと思います。

なんたって今日は4月1日というキリの良い日ですからね、今日でこのモザイクとはおさらばしてしまいましょう。

 

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さあ! それでは早速、思い切ってモザイクを外しちゃいたいと思います!

 

・・・せーの!!

 

 

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はい、外しました。これが僕の素顔です。

 

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いやぁ、なんだか恥ずかしいですね。

ずっと隠していた部分なだけあって、何だかとっても緊張します。

とはいえ、モザイクを取ったことにより肩の荷が下りたというか、生まれ変わったような気分であることも確かです。

 

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また、「ずっと隠していた」といえば、皆さんにはずっと黙っていたことが他にもありまして・・・

・・・実は僕、自分の腕に『タトゥー』を入れているんですよね。

皆さんをビックリさせてしまうかと思ってずっと秘密にしていたのですが、この際なので告白させて頂きました。

素顔を公開したせっかくの機会ということで、是非とも僕の自慢のタトゥーも見てください。

こちらです。

 

 

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いかがでしょう。

やっぱり彫る時は痛かったですね。情けない話ですが、正直泣いてしまいました。

そんでもってこの模様はトレンドらしく、僕の周りでも全く同じタトゥーを入れている人がたくさんいました。

興味がある方は、是非ともやってみてはいかがでしょうか?

 

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・・・いやぁ~、ずっと隠していたことを打ち明けるって気分が良いですね!

心なしかいつもよりも筆がノっている気がします。最高の気分です。

 

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そうだ、せっかくなのでついでにもう一つ告白すると、実は僕、すごく泣き虫なんですよね。

こうしてブログを書いている時でも、どこかで物音がしただけですぐに泣いてしまうんです。

 

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コトン・・・

 

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うわあぁああああああーーーーッ!!

・・・この通りです。こうなってしまうと、もう何かを食べて気を紛らわすしかありません。

 

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いや、本当に泣き虫だけは治したいんですよね。

僕ももう24歳の社会人ですし、このままじゃいけないことは重々承知なのですが・・・

 

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「ニャー」

 

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ん゛あぁぁああああああーーッ酢!!

お恥ずかしい限りです。

 

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・・・いかがでしたでしょうか?

素顔を始め、ずっと隠してきた秘密を告白すると、こんなにも気が楽になるものなのですね。

心が軽くなり、とても晴れやかな心境です。

 

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・・・とはいえ、今までずっと隠していたこの目を出し続けるというのも、なかなか落ち着かないもの。

しっくり来ないというか何というか・・・今度はモザイクが恋しくなってきてしまいました。

もしかしたら、僕はモザイクがあるからこそ『ARuFa』でいられるのかもしれません。

 

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というわけで、とても身勝手な判断で申し訳ないのですが、やはりモザイクは付けさせて頂きたいと思います。

タトゥーを入れていること、そして泣き虫であることは告白しましたが、どうやら全てをさらけ出すというのは僕には向いていないようです。

もしかしたら人間というものは、少しくらい秘密があった方がいいのかもしれません。

僕にとっては、その少しの秘密こそがこのモザイクなのです。

それでは、モザイクを戻させていただきます。

 

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スッ・・・

 

 

 

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 スチャッ

 

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・・・ふう、やはりこちらの方が落ち着きますね。これでこそ僕という感じです。

恐らく今後も僕は目にモザイクをかけてブログを更新するとは思いますが、皆様におかれましては、『モザイクがあってこそのARuFa』という認識でこのブログを楽しんで頂ければ幸いです。

 

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それでは僕は、これから何らかの式典があるため、今日はこの辺で失礼致します。

ではまた。

【出張記事】猫耳とは逆に『人の耳』を猫に付けたら可愛くなるのか!?

こんちは!

これは昔から思っていたことなのですが、もし自分の苗字が「田中」だとして、ハンコを完全に真横に押した場合、

もしかしたら『中田』としてもハンコが押せるんじゃないかと思っているARuFaです。

 

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こんな感じで、完全な真横に押したら「田中」か「中田」かの区別はつきませんからね。

で、つい最近、市役所に行ってハンコを押す機会があったので意を決して、

僕「もし僕が田中だとして、『田中』のハンコを真横に押した場合、『田中』か『中田』かの判断はつきますか?」

・・・と、長年の疑問を市役所の人にぶつけてみたところ、

市役所「押し直してもらいますね。」

と言われ、「そうだね」と思いました。

 

・・・さて、そんな10年前からの疑問が晴れた僕ですが、本日は出張更新ということで、僕が他サイトで書いた記事をご紹介させて頂きたいと思います。

今回の出張更新のタイトルはこちら!

 

【検証】猫耳とは逆に『人の耳』を猫に付けたら可愛くなるのか!?

 

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みなさんは猫耳をご存知でしょうか?

装着すれば誰でも可愛くなることが可能な「猫耳」ですが、じゃあ逆に「人の耳」を猫につけたらどうなっちゃうんだ? ということを検証した記事です。

ここ一週間で色々なところに行って検証をしてきたので、是非ともご覧ください!

 

 

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【検証】猫耳とは逆に『人の耳』を猫に付けたら可愛くなるのか!?

http://ure.pia.co.jp/articles/-/33919

(今回は、記事の最後におまけとして未公開の写真も入れてみました)

 

・・・

・・・

・・・

 

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いかがでしたでしょうか。

僕はこの記事を通して、「かわいい」でも「不気味」でもない全く新しい感情の扉が開いてしまった気がします。

あの何とも言えず、ただ手を閉じたり開いたりすることしかできない感情の正体は何なのか・・・

そして、あの感情をもう一度再現できないものかと試行錯誤した結果、自分のケツの前後を入れ替えることによって、似たような感情が抱ける写真を撮ることができました。

 

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いかがでしょう。

ウルトラマンのソフビ人形みたいになりましたが、あの圧倒的な違和感のようなものを感じ取って頂ければ幸いです。(感じ取れなかった場合は、僕のこの行動は無意味です)

ちなみに、記事の中では散々「人耳」について分析してきましたが、せっかくなので「猫耳」についても分析してみたところ、猫耳が最も似合わない物も見つけ出すことができました。

 

 

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小麦粉です。

それでは、今日はこの辺で失礼致します。

ではまた!