誕生日なので『自分型手裏剣』を作ってみた

こんにちは、ARuFaです!

f:id:Arufa:20150422183408j:plain

「ハッピーバースデートゥーミー!」

そう! 今日は待ちに待った僕の誕生日

今年でめでたく、24歳を迎える事ができました!

 

f:id:Arufa:20150422183407j:plain

一人きりで。

はい、一人寂しく誕生日を迎えてしまいました。

・・・誕生日といえば、やはり華やかなホームパーティ嬉しいプレゼントがお約束。

しかし、昨年から実家を出て一人暮らし中の僕には一緒に祝ってくれる人などおらず、今年は一人の誕生日を迎えてしまったのです。

 

f:id:Arufa:20150422183409j:plain

ちなみに、今年のバースデーケーキはこんな感じ。
肉まんにロウソクを立ててみたのですが、レベル100の乳首のようになってしまって非常に怖かったです。

・・・せっかくの誕生日が、このまま終わってしまうのはあまりに残念というもの。

そこで僕は、今の自分自身を見つめ直し、そして今日という日を忘れないために、こんな物を作りました。

 

f:id:Arufa:20150422183417j:plain

「自分手裏剣」です。
こちらは、現在の僕を縮小印刷して鉄板に貼付けたもの。24歳、ありのままの僕の手裏剣です。

これさえあれば、今の自分自身を見つめ直すことができますし、そして身体の成長の記録としてもうってつけなのではないでしょうか。

ちなみに作り方は至って簡単! せっかくなので作り方もご紹介致します。

 

f:id:Arufa:20150422183410j:plain

まず、手裏剣の形にしたいポーズの写真を撮ります。
この時、より気合いを入れたい方は全裸で撮影すると良いでしょう。僕は気合いとか関係なく脱ぎたかったので脱いだだけです。

 

f:id:Arufa:20150422183413j:plain

そして、写真を撮ったらパソコンに取り込み、余分な背景を消して印刷をします。

 

f:id:Arufa:20150422183414j:plain

・・・この時に注意しなくてはいけないのは、決して「誕生日に何やってんだ」と冷静にならないこと。
万が一、冷静になってしまいそうな感じがしたら、ただちに空中浮遊するなどしてテンションを何とか維持してください。

 

f:id:Arufa:20150422183418g:plain

こんな感じです。

ここまでくれば完成まではあと少し! ラストスパートをかけましょう!

 

f:id:Arufa:20150422183415j:plain

さあ、そうしましたら、最後に薄い鉄板に切り抜いた自分の写真を貼付けまして・・・

 

f:id:Arufa:20150422183416j:plain

そのフチを、金物用のはさみで丁寧に切って行けば完成になります!

 

f:id:Arufa:20150422183417j:plain

完成! 自分手裏剣!

いかがでしょうか。自分自身の何よりの"リアル"が、この手の中に収まっているという気持ちは、この自分手裏剣だけでしか味わえない感覚だと思います。

そしてこちらの「自分手裏剣」は、その名の通り鉄板で作った手裏剣なのでちゃんと投げる事も可能です。

 

f:id:Arufa:20150423085928j:plain

こうやって足をつかんで・・・

 

f:id:Arufa:20150423085929j:plain

発泡スチロールで作った的に向かって・・・

 

f:id:Arufa:20150423085931j:plain

 

f:id:Arufa:20150423085932j:plain

投げるッ!!!

 

f:id:Arufa:20150423085933g:plain

ズドッ!!

 

f:id:Arufa:20150423085934j:plain

いかがでしょう。見事に的に突き刺さりました。

力一杯に手裏剣を投げた瞬間、回転しながら飛んで行く自分自身が「ズトン!」という音を立てながら的に突き刺さる様子は、見ていて圧巻です。

 

f:id:Arufa:20150423085935j:plain

また、「自分手裏剣」は、ポーズ次第で様々な形にすることができるのも楽しさのうちの一つ。

例えば、上の写真のように元気いっぱいなポーズの手裏剣でも、

 

f:id:Arufa:20150423085940j:plain

思い切り投げれば・・・

 

f:id:Arufa:20150423085937j:plain

このように元気に突き刺さりますし、

 

f:id:Arufa:20150423085936j:plain

こんな変則的なポーズでも、

 

f:id:Arufa:20150423085939j:plain

力一杯投げれば・・・

 

f:id:Arufa:20150423085938j:plain

ちゃんと刺さります。

 

f:id:Arufa:20150423085941j:plain

ちなみに僕は、自分の孤独を埋めるように全部で4種類の手裏剣作りました。

でもまあ、なんていうか本当、誕生日の日に何やってんでしょうね。

 

f:id:Arufa:20150423085944j:plain

「何やってんでしょうね!!!」

 

f:id:Arufa:20150423085943g:plain

ダンダンダンダンッ!!!

メチャクチャ上達しました。

 

f:id:Arufa:20150423085942j:plain

・・・はい、いかがでしたでしょうか。

というわけで今回の記事では、一人ぼっちの誕生日を迎えても、寂しさを紛らわせる遊びをご紹介しました。

冒頭では「自分を見つめ直す」とか「今日という日を忘れないように」とか言いましたがあれは全部ウソです。寂しかっただけです。ごめんなさい。

これを読んでいるみなさんも、もし孤独な誕生日を迎えた際には、是非ともこの手裏剣を作ってみてはいかがでしょうか?

・・・ちなみに僕は、

 

f:id:Arufa:20150423085944j:plain

この時泣いてました。

それでは、さようなら。

マッサージ店の看板が拷問されているように見える話

こんにちは、ARuFaです。

f:id:Arufa:20150420023713j:plain

4月も早いものでもう中旬。気温も高くなり、外出する機会も増えてきましたね。

 

f:id:Arufa:20150415200753j:plain

かくいう僕も、春の陽気に身を任せて近所の繁華街を散歩することが増えてきました。

繁華街と言えば、何と言っても軒を連ねるお店。あの賑やかな感じは見ているだけでも楽しくなりますよね。

 

f:id:Arufa:20150415001405j:plain

中でも都心に多いのは「マッサージ店」

ちなみに上の写真は近所にあるマッサージ店の看板なのですが、実は僕、最近マッサージ店の看板に対してちょっと思うことがあるんですよね。

・・・なんか、マッサージ店の看板って、

 

f:id:Arufa:20150415001406j:plain

拷問されているように見えませんか?

いや、見えませんか? っていうか、僕にはもう拷問されているようにしか見えないんですよね。

だって見てくださいよこれ。完全に関節技をキメられてるように見えるじゃないですか。 

 

f:id:Arufa:20150415001407j:plain

もしくは、暗殺者に後ろから殺られているようにも見えてきますよね。

後ろから一瞬で「ガッ」とやられるタイプのアレです。本人はきっと絶命したことにも気付いていないことでしょう。

 

f:id:Arufa:20150418010503j:plain

・・・そして、こちらも同じく近所のマッサージ店の看板なのですが、

 

f:id:Arufa:20150418010551j:plain

完全に首を傷めつけられているようにしか見えません。

確かに「気持ちいい~」という言葉は書いてありますが、十中八九これは首を曲げている側が言っている言葉でしょう。

他人の首をギリギリと痛めつけることで快楽を得ている異常者の心の声が、血のように真っ赤なフォントとなって看板に具現化したものと見て間違いありません。

 

f:id:Arufa:20150415200753j:plain

・・・この恐ろしい真実に気付いてしまった僕は、その後も約一ヶ月間ほどかけて色々な街を歩いてはマッサージ店の拷問写真を撮り溜めてきました。

本日の記事では、そんな僕が見つけた様々なマッサージ店の看板を紹介し、いかにそれが拷問に見えるかということについて説明させて頂きたいと思います。

何故そんなことをするのかというと、暇だからです。

 

 【顔面を拷問しがち】

f:id:Arufa:20150419214855j:plain

さあまずは、対象者の顔面を拷問している看板をご紹介しましょう。

というのも、約一ヶ月間にも及ぶリサーチの結果、マッサージ店の看板には「顔面を攻めがち」という『マッサージ拷問あるある』が存在することがわかったからです。

 

f:id:Arufa:20150419214856j:plain

例えば都内某所にあったこちらの看板・・・

こちらは小顔リンパマッサージらしいのですが、僕にはこれが頭頂部を傷めつけられているようにしか見えません。

極限まで鍛えられ、鉄をも貫くマッサージ師の親指で、執拗につむじを押されているように見えてしまうのです。

僕の小さい頃には学校で「つむじを押すと下痢になる」という噂が広まっていましたが、修練を積んだマッサージ師につむじを押されたとあらば、下痢が間欠泉のごとく出てしまうことは確実でしょう。

 

f:id:Arufa:20150419232539j:plain

参考までに間欠泉の画像を掲載しておきます。

世界各地にある間欠泉の下には、マッサージ師につむじを押された被害者がケツを上に向けたまま埋まっているのかもしれませんね。

 

f:id:Arufa:20150415001409j:plain

また、都内某所にあった「マッサージ好きの走馬灯」みたいなこちらの看板では、

 

f:id:Arufa:20150415001410j:plain

このように、こめかみを執拗に刺激されている写真が使用されていたのですが、こちらも僕からすれば拷問されているようにしか見えません。

こめかみは人間の急所ですからね。そんな場所を両手で押されたらと思うと想像するだけでゾッとします。

表情から察するに既に失神していると見て間違いないので、この後、気を失ったことを良いことにつむじを押され、この方も下痢をしてしまうに違いありません。

 

f:id:Arufa:20150419232541j:plain

参考までに間欠泉の画像を掲載しておきます。

 

f:id:Arufa:20150415001403j:plain

また、マッサージ店の看板写真は雨の日になると、その拷問具合がグッと上がります。

例えばこちらの看板では、何やら眉間に手を添えられている写真が看板として使われていたのですが、

 

f:id:Arufa:20150415001404j:plain

雨の水滴がまるで冷や汗のように見え、拷問っぽさが格段にアップしていることがわかりますでしょうか。

・・・恐らく、眉間に当てた指で記憶を操作されているのでしょう。

今までの記憶のほとんどを奪い取られ、「中学生の頃にポエムを自作していた」などの甘酸っぱい思い出だけを残されていると見て間違いなさそうです。じゃないとここまでの汗は説明できません。

ちなみに僕は、中学生の頃に『爆笑の道化師』という最悪のペンネームでハガキ職人をしていたという甘酸っぱい過去があります。

 

f:id:Arufa:20150419232537j:plain

さあ、ここまで顔面を拷問している写真を紹介してきましたが、何も拷問に見えるマッサージ写真は顔面だけに留まりません。

例えばこちらの写真は、体全体に対しての拷問をしているように見える写真

個人的には、腰を持ってガンガン地面に叩きつけられているように見えます。

 

f:id:Arufa:20150419232542g:plain

こういうイメージです。

 

f:id:Arufa:20150419232540j:plain

人間は絶望を味わうと笑ってしまうと言いますが、まさにこの表情がそうなのではないかと思います。

・・・いかがでしょう。

マッサージ店の写真が、いかに拷問っぽく見えるかがわかって頂けたかと思います。

それでは、みなさんの目も慣れてきたところで、次は『それは普通に拷問だろ』という看板写真をご紹介いたします。

 

【普通に拷問っぽい看板】

f:id:Arufa:20150419232530j:plain

まずはこちら。踏んでる。めちゃくちゃ踏んでます。

 

f:id:Arufa:20150419232532j:plain

そんでもって踏んでる側は満面の笑みです。

こんなのもう、拷問じゃないなら何だって言うんですか。

 

f:id:Arufa:20150419232531j:plain

これまでは、手を使っていた写真ばかりだったのでまだ目をつぶってきた部分もありますが、足を使ってきたとなればもうこれは確信犯でしかありません。

ここまで来ると「とうとうやりやがったな」という感想ですね。これまでの写真が拷問に見えなかった人も、この写真なら納得してくれたと思います。

・・・また、次の写真も凄いことになっています。

 

f:id:Arufa:20150419232533j:plain

何だよこれ。

あまりにも冗談みたいな光景に唖然としている方もいるかと思いますが、こちらもマッサージ店の看板写真。

パン生地で作ったようなくぼみの中に溶かしたバターのような液体を入れているのですが、拷問というより頭のおかしいパン屋の睡眠法のようです。

 

f:id:Arufa:20150419232534j:plain

とはいえ、視界を奪っているという点では拷問のようなので今回の記事にて紹介させて頂きました。

・・・さあ、それでは色々な写真を紹介してきましたが、最後に僕が最も「マジかよ」と思ったマッサージ店の写真を紹介させて頂きたいと思います。

 

それがこちらです。

 

f:id:Arufa:20150419232535j:plain

 

f:id:Arufa:20150419232536j:plain

多くは語りません。

 

f:id:Arufa:20150420023714j:plain

・・・はい、いかがでしたでしょうか。

今回の記事では、「マッサージ店の看板が拷問に見える」ということについて熱く語らせて頂きました。

恐らく看板が拷問に見えた方も、見えなかった方もいらっしゃるかと思いますが、ともかくこのことを皆さんにお伝えできて本当に良かったです。

この記事を公開したことにより、おかげさまで無事に過去を改変することができました。

これで僕もタイムトラベラーとして、心置きなく未来の世界へ帰れます。

 

f:id:Arufa:20150420023713j:plain

それでは皆さん、平和になった未来でまたお会いしましょう。

さようなら。

 

f:id:Arufa:20150419232545j:plain

 

f:id:Arufa:20150419232544j:plain

 

f:id:Arufa:20150419232543j:plain

 

【検証】土の味がする「レモンジーナ」と「実際の土」を飲み比べて、ろ過してみた

こんにちは、ARuFaです。

f:id:Arufa:20150408235101j:plain

突然ですが皆さんは最近発売された清涼飲料水、『レモンジーナ』をご存知でしょうか。

オレンジ味で人気を博した「オランジーナ」のレモン味版として発売された、サントリーの新商品です。

 

f:id:Arufa:20150408235059j:plain

で、それがこちらなのですが、こちらのレモンジーナ、あまりにも売れ過ぎて現在は販売中止となっています。

というのも、実はこちらのレモンジーナには「飲むと土の味がする」という噂があり、それがネット上に広まったことで購入する人が続出・・・その結果、販売中止となってしまったのです。

・・・とはいえ、これはれっきとした製品。それが本当に土の味なんてするものなのでしょうか。

実際に飲んでみて確かめてみたいと思います。

 

f:id:Arufa:20150408235102j:plain

ごく。

 

f:id:Arufa:20150409002959j:plain

します。

土の味、メチャクチャします。というかもう土。土に炭酸混ぜたやつです。

順序立てて説明をすると、口に含んだ瞬間に土の香りが鼻を抜け、その後にレモンの味がし、後味として土の味が残るという感じでした。土、レモン、土。モグラの作ったサンドイッチみたいです。

 

f:id:Arufa:20150408235103j:plain

・・・まさかとは思いましたが、ここまで土の味がするとは思っていませんでした。

もはやここまでくると、「どこまで土の味と似ているんだ?」という知的好奇心が芽生えてくるほどです。

ということで、次は「実際の土」を飲んで、レモンジーナとどれくらい味が似ているのかを検証してみたいと思います。

 

f:id:Arufa:20150408235137p:plain

f:id:Arufa:20150408235104j:plain

さあ、そんな訳で用意したのは、その辺から持ってきた土に水を入れたもの。

あまりのそのビジュアルに、僕はこの飲み物を「原始人のカクテル」と名付けました。

 

f:id:Arufa:20150408235105j:plain

何だかよくわからない物しか浮いていませんが、早速飲んでみましょう。

もしかしたら、レモンジーナよりマシかもしれませんからね。

 

f:id:Arufa:20150408235106j:plain

ごく。

 

 

f:id:Arufa:20150409004756j:plain

濃い。

濃いです。土の味があまりにも濃厚。そしてフレッシュ過ぎ

土の味だけでいえば、フレッシュさを売りにしているレモンジーナよりも、ずっと新鮮な土の味がしていました。とれたてですしね。

・・・そして、実際の土と飲み比べてみてわかったのですが、レモンジーナと土の味は本当に似ていました。

ネット上では「土のような味」といわれていますが、そんな生易しいものではありません。完全に土の味です。本物と飲み比べた僕が言うのだから間違いありません。

 

f:id:Arufa:20150408235104j:plain

・・・とはいえ、実際の土はさすがに『土の味』が濃過ぎました。

なので次は、土をろ過して飲んでみたいと思います。

何というか、この状態からもう少し土の味を薄くすれば、レモンジーナの味にかなり近付きそうな気がするんですよね。

せっかくのこの機会です。何としてもこの土水を、できるだけレモンジーナの味に似せてみようではありませんか!

 

f:id:Arufa:20150408235139p:plain

f:id:Arufa:20150408235108j:plain

さあ、そんなわけで、まずはコーヒーフィルターを通して大きな砂の粒を取り除いてみます。

 

f:id:Arufa:20150408235111g:plain

コーヒーフィルターを通すとかなり水質が改善された水になりました。

 

f:id:Arufa:20150408235109j:plain

そして、さらにその水を、ろ過装置を通してキレイにしていけば・・・

 

f:id:Arufa:20150408235110j:plain

透き通った水が完成しました

見て下さいよこの磨かれた水! 普通の水道水とほぼ変わらない透明度ですよね。

ただし、臭いを嗅ぐと完全に土の臭いがしたので、土成分は残っているようです。これは期待できますよ。

それでは早速テイスティングをしてみましょう。

 

f:id:Arufa:20150408235120j:plain

ごくっ

 

f:id:Arufa:20150408235130j:plain

あっ・・・

 

f:id:Arufa:20150408235121j:plain

レモンジーナだ・・・

いや、正確にはレモンが入っていないのでレモンジーナな訳がないのですが、『あの土の味』を完全再現することはできました。

例えるのなら、小さい頃にした芋掘りを思い出させるような、新鮮な土の香り・・・

やはり「レモンジーナは土の味がするという噂」は本当だったようですね。

 

f:id:Arufa:20150408235138p:plain

f:id:Arufa:20150408235112j:plain

さあ、そんなこんなでレモンジーナが土の味がするということが証明されましたが、

それはつまり、レモンジーナをさらにろ過したら土の味が消えるということではないでしょうか。

正直に言ってジュースから土の味がしても嬉しくも何ともないので、土の味は消してしまえるなら、そうした方がいいですよね。

 

f:id:Arufa:20150408235113j:plain

というわけで、先程の土水と同じように、レモンジーナをコーヒーフィルターでろ過して・・・

 

f:id:Arufa:20150408235114j:plain

ろ過装置にも通してみました。

これで、レモンジーナから完全に土成分は取り除かれたはずです!

 

f:id:Arufa:20150408235115j:plain

と思ったらなんか黒ずみました。

どういうこと? 使ったろ過装置は土に使った物とは別物なのに、色が悪くなってしまいました。

・・・とはいえ肝心なのは

果たして、ろ過したレモンジーナは土の味が抜けて美味しくなっているのでしょうか?

早速飲んでみましょう。

 

f:id:Arufa:20150408235117j:plain

ごくっ

 

 

f:id:Arufa:20150408235119j:plain

お゛ッぶ!!

ビックリするくらい不味くなりました。

炭酸が完全に抜け、甘みが増し、レモンの味はどこかへ行きました。

しかし本当に最悪だったのは、飲んだ後にやってくる土の後味でした。

 

f:id:Arufa:20150408235129j:plain

濃くなってんじゃねーか!!

ろ過したのに土の味が濃くなっているのです。

というか、それ以外の味が土の味を引き立たせていると言った方が適切でしょうか。先程の土水に砂糖を入れただけのような味になってしまいました。

 

f:id:Arufa:20150408235122j:plain

チックショーーーーッ!!!

 

f:id:Arufa:20150409101319j:plain

おおおおおおおおおおお!!!

 

f:id:Arufa:20150408235125j:plain

すぅ~~~・・・

 

f:id:Arufa:20150408235124j:plain

「飲めるか~~~~~!!!」

 

f:id:Arufa:20150408235127j:plain

ボーン

 

f:id:Arufa:20150408235128j:plain

あまりにも不味くて顔が爆発してしまいました。

どうやらレモンジーナの土味は、我々にどうこうできるものではなかったようです。

皆様におかれましては、レモンジーナの発売が再開した際にはその土味を逆に楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

f:id:Arufa:20150408235126j:plain

僕はもういいです

さようなら。