スーツを買いに

こんちは!
僕はついこの間、高校を卒業しまして、今度の僕は大学生となってしまいます!!
ついこの間まで「うんこ!うんこ!」と言っていた小学生かと思ったら、
あっという間に「うんこ!うんこ!」と言っている大学生になってしまったわけですよ!
時の流れは本当恐ろしいですね・・・。
小学生の時は、「高校生は大人だなぁ・・・」とか思っていた僕ですが、
高校生になってみると、ちっとも大人にはなっていませんでした。尿ビームフィーバー!
 
さて、そんな僕は今日、その大学の入学式などに来ていくスーツを買いに紳士服屋へ行きました。
今日の日記ではそのことを書いていきますね!
 
 
僕がお昼の1時半頃に起床し、リビングへ行くと、母と祖母が話し合っていました。
俺 「おはよー!」
母 「おはよう、やっぱりあんたもそう思うよね!?」
俺 「・・・え!?・・・ああうん。 チンパンジーのお尻ってなんか盛り上がってるよね。」
母 「確かにモリモリしてるけどちげーよ。今日、あんたのスーツを買いに行こうねって話し。」
祖母「そうだよぉ。 スーツの話だよ。」
俺 「やったぁああああああああ!!!!!」
歓喜
 
祖母「スーツを着たら女の子にモテモテになっちゃうかもねぇ」
俺 「なおやったぁあああぁぁぁぁああああああああ!!!!!」
大歓喜
 
そして僕は車に乗って、母、祖母と一緒に紳士服屋さんへ行きました。
車を駐車場に止め、店内に入ると店員さんがこちらへやってきました。
 
店員「いらっしゃいませ。」
俺 「えーっと、トンカツ定食と味噌s―――
母 「大学の入学式で着れるようなスーツが欲しいのですが・・」
店員「はい! ではこちらへどうぞ!」
俺 「はい。」
店員「ちなみに、トンカツはそこの角を曲がれば、なか卯がありますよ! (ニヤリ)」
俺 「・・・!?」
ちょっと惚れました。
 
まず僕は、店員さんに体の採寸(体の大きさを測ること)をしてもらうことにしました。
店員「ではまず、採寸をしますね。失礼します。」
俺 「え!? ここで全部脱ぐんですか!?」
店員「え!? あ、いや、採寸は脱がなくて大丈夫です!」
てっきりお客さんの前で全裸になるのかと思っていました。 それじゃ違うお店ですよね。へへっ
んで、採寸をした結果、
店員「お客様のサイズを場所別に言いますと、」
俺 「はい。」
店員「首がS、肩がL、胸がS、ウエストがS、ヒップがSですね。」
俺 「肩どうかしちゃったんですかね。肩。」
店員「なにか・・・スポーツでもしていたのですか?ラグビーとか。 結構筋肉が多いようですけど。」
俺 「卓球です。」
店員「卓球ですか・・・。 卓球って結構筋肉付いちゃうんですか?」
俺 「そうでもないですね・・・・」
店員「なるほど・・・・」
なんで肩だけLで他はSなんだよ。ベーゴマかよ。 とか思われてたりしないか心配でした。
 
そして、その後は店員さんの褒め言葉に浮かれてニヤニヤしたり、一生懸命スーツを選んだりしていました。
店員「あとはズボンですねぇ・・・こちらとかどうでしょう。」
俺 「あの、僕実は太ももがすごく太いんですけど・・・このサイズは大丈夫でしょうか?」
店員「いや、入ると思いますよ!」
俺 「いや! 本当に太ももが太いんですよ! この前なんて太ももを見た友達に『世紀末』って言われたんですよ!?」
立ち幅跳びで学年1位でした。
が、店員さんはズボンのサイズを変えてくれず、僕はやむなくそのズボンをはいたのですが、
なんだかんだで結構サイズはぴったりでした。 てっきり北斗の拳みたいにバリリーッって破けるかと。
 
 
そして、スーツをお買い上げし、その後、お店に設置してあるパターゴルフゲームで、
パットインできたらプレゼントをもらえるというチャレンジをバッチリ外し、家へ帰りました。

スーツは丈をあわせたりするらしいので、また後日に取りに行くのでもし届いたら写真をアップしますね!
では、今日はこのへんで失礼します!
ではまた!