ネタの裏話とちょい日記!

こんちは!
先日面接を受けた本屋のバイトに華麗に落ちたARuFaです!
今日の夕方、その本屋から電話が来まして・・・
 
俺 「はい、ARuFaです。」
本屋「あ、◎◎書店です〜。」
俺 「あっ! この前はありがとうございます!」
本屋「うん、その事の結果なんだけどね、」
俺 「はい・・・」
本屋「残念だけど、今回はごめんなさいってことで!」
俺 「うっ・・・!」
本屋「ごめんね〜」
俺 「理由は何故ですか?」
本屋「いや、遅刻はダメでしょ。」
俺 「ですよね〜」
と、いう感じで落ちました。
結構ブロークンハートしたので、今日の日記は若干短めとなりますが、ご容赦ください><
 
さて、まずは昨日の記事の裏話をしたいと思います!
(まだ昨日の記事を読んでいない方は→ こちら
 
昨日の記事では、ドライアイス爆弾の威力を顔面にモロに受け、本気で死んだかと思いました。
 

こんなん死ぬわ。
 
爆音と共に目の前が真っ白になった瞬間は、世界がスローモーションに見えたからね。
後から調べたら、そういう感覚に陥るのは死の危険を察知した時などだそうです。
 
実は一応、本番の数日前に、威力テストみたいなものはしていたのです。
一応爆発系ですからね。死んだら日記を更新できませんし!
ということで豆の量は少なくして、下の写真のように前もってテストをしていたのです。
 
ほい
ドライアイス入りペットボトルを筒型容器入れて・・・
 
ほいほい
豆を乗せて・・・
 
超逃げる
馬鹿みたいなスピードで離れました。
 

その時は「そこまでの威力じゃないだろww」みたいな感じで見ていたのですが、
 

 
ボーン
予想以上の大爆発でして
   
ヘコー!
本気でビックリしました。「あ、死んだな」って。
 
無残
結局、筒型容器が爆散してしまい、豆を上に飛ばす威力はわからず、テストは終了・・・
豆の威力を確認するはずが、ただ恐怖を増幅させるテストになってしまいました。
 
・・・そして本番。
筒型容器を補強して壊れないようにし、爆発の力が全て豆に行くようにして、本番は撮影しました。
容器が爆散していない威力のデータは無いため、威力の面ではぶっつけ本番。
つまりは、死ぬかもしれないということですね。
そのため、本番前にはわざわざ電車に乗って、どうしても行きたかったラーメン屋に行きましたからね。
最後の晩餐というやつです。めっちゃ美味かった☆
 
そして本番。
昨日も見ていただいたように、こんな感じになりました。
 
こんな感じに

 
もうねアホかと、バカかと。
20年間生きてきた中で、一番強い衝撃だったと思います。
小学2年生の時、友達の内藤くんの自転車にひかれた時よりも衝撃的でした。
空気に吹き飛ばされる感覚というのは、なかなか新鮮なのでいい経験をした気がします。
 
撮影が終わり家に帰った後は、もう生きている事が素晴らし過ぎて部屋の中でピョコピョコ跳ねていました。
 
死にかけて 初めてわかる 「生きている」(5・7・5)
 
無くしてから気付く物もありますしね。いや、無くしたら困るんですけど。
ともかく、生きていて良かったです! もう一生やりません。
10万円積まれてもやりません!!! 100万積まれたらやります。12回やります。
 
ちなみに今日の僕は、昨日の撮影の反動からか18時まで爆睡してしまいました。
冒頭にもありましたが、アルバイトの面接を受けた本屋からの電話で目を覚ましたのです。
 
俺 「・・・・・・」
寝起きの一発目から残念なお知らせを受けた僕は、もんじゃ焼きを作りました。
関連性がわからないでしょう? 僕にもわかりません。
絶望は時として、人を不可解な行動へといざなうのです。
 
タネ
タネには、冷蔵庫にあった苺ジャムや辛子明太子、さきいか、わさびなどを入れました。
下町の駄菓子屋では、子供達が好きな駄菓子をもんじゃ焼きに入れていたらしいので、ジャムくらいは平気でしょう。
 
じゅぅ〜
メッチャ上手そうです。
フライパンを下に傾け、上についたおこげを・・・
 

すくう!!
 

食う!!
 

ウマー!!!!!
 

今度はフライパンを上に傾け、下についているおこげを・・・
 

すくう!!
 

食う!!
 

ウマーーーーー!!!
 
これが俗にいくヤケ食いですよみなさん。
欲を言えば苺ジャムが無い方が美味しいです。じゃあ何で入れたの。
この後は、バイトに落ちたショックから一日中ボォ〜っとしていたため、書くことがありません・・・すみません><
とりあえず、すでに別のアルバイトの面接の約束はしてあるので、そこを受けたいと思います!
その時は、確実に寝坊をしないようにします><
前回のような失敗は、二度としません! 頑張ります!
では、今日はこの辺で失礼させていただきますね!
バイトの面接、頑張ります!
ではまた!