高校の頃の友人と遊びました!

こんちは!
今日、僕が駅を歩いていたら突然肩を叩かれ、振り向いたらそこには見知らぬ女性が立っていました。
どうやら僕は人違いをされたらしく、女性は「あ、すみません。」と言って立ち去って行ったのですが、
とてもスマートな対応でクールに去って行った女性に対し、かたや僕は、
「ふぇ゛っ!? ほっ、えぇ゛う゛!! あぁ゛んッスゥ!」
と、テンパってしまい、異性に対しての経験の差を付きつけられたARuFaです。
ただでさえ女性と話す時は緊張してしまう僕です。振り向いて見知らぬ女性がいたら、そりゃテンパリングですよね。
しかしそれを認めるのも悔しいので、僕は女性に言った言葉をオリジナルの架空言語「んッスゥ語」ということにし、
女性に言った「ふぇ゛っ!? ほっ、えぇ゛う゛!! あぁ゛んッスゥ!」は、んッスゥ語での
「おや、どうされましたか? なぁに間違いは誰にでもある事です。お気になさらず、ごきげんよう。」
と、いう意味にすることにしました。これで僕もスマートな対応ができたことになりますね。
みなさんも、異性に話しかけられたら、んッスゥ語で対応すると良いですよ。
 
さて、そんな僕は本日、高校生の頃からの友人であるバナナ君と一緒に遊びました。
とても面白かったので、本日はその事について書かせていただきますね!
では、どうぞ!
 
〜〜〜〜〜〜〜〜
 
バナナ君と遊ぶ約束をしていた今日。僕は窓から射し込んだ朝日を受け、朝10時に起床しました。
 
俺 「5月6日・・・今日こそは間違えてないよな・・・!?」
・・・じつは、僕はバナナ君と遊ぶ日を昨日までずーっと勘違いしていまして、
てっきり昨日の5月5日に遊ぶもんだと思い込んでいたんですよね。
そのため僕は、昨日も事前に決めた待ち合わせ場所にノコノコと出向いてしまったのです。
 
アホ一人
当たり前ですがいくら待ってもバナナ君は現れず、僕はこの日、ひたすらに時間を無駄に使ってしまったのです。
社会人のマナーとしては「5分前行動」というものがありますが、僕の場合は「24時間前行動」だった訳ですね。
そして散々待った挙句「遊ぶ日が今日ではない」と気付いた僕は、駅前でヒザから崩れ落ち、そして上の写真を撮って家に帰りました。
 
そして今日。僕はしっかりとスケジュール帳を確認して家を出発。
あまりにも入念に日程を確認してしまったため、乗る予定だった電車を一本逃してしまいました。
しかし、バナナ君に「10分遅れる!」とメールしたところ、バナナ君から「20分遅れる!」との返信が来たので安心しました。
今思えば、2人とも体内時計がバカになっちゃってるんだと思います。
 
と、いうことで、僕は遅れて来るバナナ君を待つこととなったのですが、
本日は風が強かったため、僕は待ち合わせの駅の近くにある「ロッテリア」の中でバナナ君を待つことにしました。
ロッテリアにいることをバナナ君に伝えると、
 
バナナ『10段バーガーくらいすごい物を食ってる事を期待しているぞ』 
とのメールが届きました。
10段バーガー
なにやらバナナ君は、僕に何かを期待しているそうです。
そのため僕は、バナナ君に『10段バーガーよりもすごい物を食って待ってるぞ。』と返信。
ホットコーヒーを買ってバナナ君を待ちました。
 
ホットコーヒー
散々期待させておいてホットコーヒーを買う・・・自分で説明するのもアレですが、いわゆる小ボケです。
バナナ君は僕が凄い物を買っていると思いこんでるので、優雅にコーヒーを飲む僕を見ればきっと、
 
バナナ「ヘコー! 物凄い物を頼んでると思いきやコーヒーかよズコー!」
と、漫画のように頭から地面に突っ込み、そのまま地中に吸い込まれ、余生をミミズとして生きて行くのでしょう。
コーヒーを飲みながら「どんな反応をするんだろう」と待っていると、ついにバナナ君が登場しました。
 
 

マジかよ。
ヤバい。すごいのが来ちゃいました。
僕が座っていた席は、目の前がガラス窓になっていて外が見えるのですが、窓の外には変態が立っているのです。
 

何だよ「スケベ代表」って。メダル狙ってんのかよ。
そしてすぐに騒然となるロッテリア店内。窓の外に変態がいるので無理もありません。
変態は店内に入ってくるなり僕の隣に座ってきました。
 

バナナ「よっ!」
俺  「よっ! じゃねーよ。」
 
・・・思えばバナナ君とは前にも遊んだのですが、その時もトラのマスク変なタスキで現れたのを思い出しました。
 
以前の写真
 
今の写真
一体何故そんな格好をするのかとバナナ君に訪ねてみたところ、「正装だから」との回答。
お前それ、法廷でも同じこと言えんのか。と思いました。
また、バナナ君は、4月21日に誕生日を迎えた僕にへと誕生日プレゼントをくれました。
 

ハリセン。
 
俺  「デカいし、重いし、かさばるんですけど。」
バナナ「それは伝説のエクスカリバーです。」
俺  「なるほど。デカいし、重いし、かさばるわけだ。」
バッグにはどう考えても入らないため、手に持たざるを得ません。
結果的に僕等は、変態トラ人間巨大ハリセンを持った男のコンビとなり、その僕等の放つオーラは人を遠ざけまくりました。
 
バナナ「色々な人に見られますね。」
俺  「当たり前だろタイガーマスク。」
バナナ「俺は顔が隠れてるからいいけど、お前は顔が出てる上にハリセン持ってるしな。」
俺  「なんか俺もスベってるみたいな感じになってるのが誠に遺憾。みなさーん!僕は被害者です!」
バナナ「ハリセンを持って叫んだところで。誰も助けてくれないよ。」
俺  「マクスかぶってる奴が冷静だと腹立つな。」
ちなみに今日はGWの最終日。ごった返す駅前で、僕等は注目の的となってしまっていました。
そして、バナナ君は今日一日ずっとこれを着けているつもりだそうです。 
助けて下さい。
 
 

・・・さて、そんな僕等はまずボウリングをすることにしました。
というのも実は僕等、今日の予定を全く立てていないのです。
そのため、ボウリングをすることになったのも、近くにボウリング場があったという理由なだけです。
多分、近くに墓があったら墓参りをしていたと思います。ハリセン持って。
 

さあ、問題のスコアですが、バナナ君は絶好調でとてもいいスコアを叩きだしていました。
若干ボールの軌道がズレても、チンポジを調節すれば思い通りの場所に投げれるらしく、彼はチンポジを変えつつボールを投げていました。
彼のチンコは、船でいう「舵」といっても過言ではないでしょう。
僕はバナナ君がチンポジを直すたびに、心の中で「おもかじいっぱーい!」と叫んでいました。
 

さて、問題は僕です。僕のスコアは散々でした。
というのも、背後にあの変態トラ男(スケベ代表)がいると思うと、ピンに全く集中できないのです。
おかげ様で僕のスコアは100も行かず、さらに足をねんざするという最悪な結果になりました。
 
 

ボウリングをした後は、再び予定が無くなったため、適当に定期圏内の駅をうろつく事にしました。
 
俺  「・・・どこ行く? っていうかその格好で電車乗るって素敵ね。」
バナナ「秋葉原でも行くか〜。お前もこのマスクかぶる?」
俺  「ぜっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっ」
俺  「っっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっ」
俺  「ったい嫌。」
バナナ「残念だわ。」
ハリセン野郎とトラ男が駅の改札口でそんなやりとりをしていると、なんと日記の読者の方に遭遇。話しかけて頂きました。
 
読者さん「違ったらすみません。ARuFaさんですか?」
俺   「え!! なんで僕がARuFaってわかったんですか!? 顔は隠してるのに!」
読者さん「なんか、変な格好の人がいたので・・・」
俺   「やっぱり!! ちょ、待って下さい! 全部コイツ(バナナ)が悪いんですよ!聞いて下さいよ!」
バナナ 「いや、俺のはこれ正装だから・・・・」
俺   「うっせーよ馬鹿! 馬鹿! 馬鹿!!!」
 
写真撮った
僕とバナナ君の個人的なバチバチはありましたが、読者さんとは少しの間ですがお話できてよかったです。
僕等は嬉しさでニヤニヤしながら電車に乗って、秋葉原へ行きました。
 
〜15分後〜
 

秋葉原に到着しました。
そんでもって、ここからはちょっと日記の長さ的にダイジェストにさせて頂きますが、
秋葉原では・・・・
 


つけ麺屋に行ってつけ麺を食べたり、
 
 

ハリセンが死ぬほど邪魔だったり、
 
 

さらにケバブを食べたりしました。
そして、秋葉原から地元に帰った後は・・・
 
うおおお
何故か突然の大雨に襲われ、
 
 

雨宿りのつもりで入ったカラオケ店では・・・
 
 

「ん〜〜〜〜〜〜〜」
 

「ハーーーーーーン!!!」
 

「ん〜〜〜〜〜〜〜」
 

「ハーーーーーーーン!!!」
・・・思いのほか熱唱しちゃったりもしました。
 
 
そして夕飯時には、3つ隣の駅まで歩き、そこのお好み焼き屋に2人で入りました。

久しぶりのお好み焼きに僕等は大興奮してしまい、ハート型のお好み焼きを作ってはしゃいだりしていました。
 


しかし、ふと我に帰ってみると男同士でハートのお好み焼きを作るってキモいな。って思いました。
しかも僕の方のアングルからだと、ハートじゃなくて完全なる尻なんですよねこれ。
 

最悪でした。
 
そんなこんなで、僕等が歯に青のりをつけながら解散したのは23時頃。
何だかんだでバナナ君はずっとマスクをつけていましたね。
あそこまで徹底されると、むしろ素顔の方を忘れました。
本日は色々と無計画ではありましたが、何だかんだでとても楽しい一日でした!
みなさんも、一度はハリセンを持って街に出てみてはいかがでしょうか。
マジで邪魔なので、バナナ君がいかに罪深いかがわかると思います。でもありがとう。
それでは、今日はこのへんで失礼致します!
本日もとっても楽しい一日を過ごせました!
ではまた!