予定たくさん日記!!

こんちは!
一人暮らしを初めて一週間しか経っていないのに、下の階の人から怒られたARuFaです。
一昨日、何故かオナラが尋常じゃないくらい出る日があり、床に座りながらブーブー屁をこいていたのですが、
次の日の朝、下の階の人から「イスを引くときは音が響くから一旦持ち上げてね」と、注意されました。
イスなんて引いていない僕は、身の潔白を証明したい訳ですが、「あ、それオナラなんです。」とは言えず、謝ることしかできませんでした。
今度からオナラをする時は、イス同様に尻を一旦持ち上げてからしようと思いました。
 
・・・さて、そんな僕ですが、本日は8時に起床しました。
日曜日といえば、日本国民が昼まで寝ることを許された素敵な曜日ですが、本日は色々な予定があるため、早起きをしなくてはいけなかったのです。
今日の記事では、そんな僕の縦横無尽な日曜日をご紹介したいと思います。
 

まず午前中には、自宅のネット開通工事の予約をしていたため、その立ち会いとして工事の様子を見ていました。
実は新居にはネット環境がなく、パソコンも繋がらない不便な生活をしており、ブログを書くことも一苦労。
我慢できなくなった僕は、ネット開通工事に電話をして本日の午前中に工事の予約をしたのです。
工事の内容は部屋の中から配線を伸ばし、外にある電線と繋ぐというもの。そのため、工事の人は部屋と屋外を何度も行ったり来たりします。
そこで僕は、ちょっとした遊び心で工事の人を驚かせようと、工事の人が屋外に行った隙を狙って、
 

 

工事道具の中にしゃもじを置いてみました。
はたして、使い慣れた道具の中にしゃもじがあった時、人はどんな反応をするのでしょうか。
個人的にはしゃもじを見た瞬間に、
工事 「そうそうそう、ネット回線の電磁波には白いご飯がよく合うんですよね・・・ってドアホ〜〜〜〜〜!!!」
というノリツッコミをしながら、ガラスをブチ破って外へ飛び出していってほしいという期待があります。
さて、そんな妄想をしていると工事の人が「大体終わりましたよー!」と言って汗を拭きながら部屋に入ってきました。
そして、工事道具を片付け始める工事の人。目の前には僕の置いたしゃもじ。はたしてどんな反応をしてくれるのでしょうか。
すると、工事の人はそそくさと道具を工具箱に詰め込み、挙句の果てにはしゃもじをなめらかな動きでズボンのポケットに入れて、
工事 「シャス!
と言って、帰ってしまいました。なにそれ。
ドアがガチャンと閉まり、一人きりになった僕に残ったのは、「しゃもじ取られた」という事実と「シャス!」というはつらつな声の残響だけ。
今回の工事のチップとでも思ったのでしょうか。もしくは、急いでいたために無意識のうちにポケットに入れてしまったのでしょうか。
ともかく、我が家からはしゃもじが消えたため、僕は今のところ一生ご飯を炊けない状態に陥りました。やらなきゃよかった。
家族から離れ、一人暮らしを始めた僕からしゃもじまでが離れていくとは、なんという悲劇・・・。
もし、皆さんのご家庭でしゃもじが余っていたら僕に譲っていただけると幸いです。

撮る
さて、工事が済んだ後には、一週間ぶりに実家に帰ることにしました。
やはり一人暮らしは寂しいですからね。こうして一週間に一度くらいは実家に帰って家族と会わないと死んでしまうような気がしてならないのです。
そんな訳で僕は電車を2時間ほど乗継ぎ、久しぶりの実家へ到着致しました。
 

こちらが久しぶりの実家の僕と長女の部屋です。なんか廃墟みたいになってます。
一週間前と特に変わったことはありませんでしたが、僕が本棚の裏に隠しておいたエロ本が何故か勉強机の上に置いてありました。
長女に聞くと、3日くらい前に発掘したとのこと。やめろよ。探検隊気分で男の子の宝物を発掘するのやめろよ。
長女の言うことが正しければ、僕のエロ本は3日間も勉強机の上にあったということになります。
常に人目につかないように本棚の裏に隠し、日の当たらない涼しい場所というおまんじゅうと同じ保存方法で可愛がっていた僕のエロ本・・・
それが、3日間も家族の目に晒されていたと思うと可哀想でなりません。
僕はエロ本を抱きしめ、そっとリュックに詰め込みました。新しいおうちではちゃんと可愛がってあげることにしたのです。
 

リビングには次男がいました。一週間見ないだけでも何だか成長したような気がします。
次男と僕はいつも一緒に遊んでいましたからね、僕が実家にいない間はさぞかし寂しかったことでしょう。
次男は感情を表に出すのが苦手な方ですが、僕に会えた時には少しだけ素直になってくれました。
 

 

 

 

ぜーんぜん嬉しくない!!!!
いやぁ、まさかこんなにのたうち回ってくれるとは思っていなかったので嬉しい限りです。
挨拶をしたら突然ボウフラのように暴れだしたので驚きましたが、きっとこれも次男の愛情表現なのでしょうね。将来絶対困ると思います。
 

そしてその後は、家族で餃子パーティーをしました。
たかだか一週間家族に会っていなかっただけで、ここまで歓迎してくれるとは感激です。
餃子を無理矢理口にねじ込まれたためシンプルに口を火傷しましたが、それも家族の優しさなのでしょう。
多分、っていうか絶対違いますがそう思わせてください。
今回実家に帰ったのは、引っ越しで運び切れなかった物を運ぶという意味合いも込めてのものだったため、餃子パーティーの後僕はたくさんの荷物を持って実家を後にしました。
これからもどんどん実家に帰っては、カップラーメンなり消耗品なりを山賊のように強奪していきたいと思います。
 

夜には、オモコロというおバカサイトの編集長である原宿さんと一緒にお酒を飲みました。
立ち飲み屋で3時間くらい立ちっ放しでお酒を飲み続けたので、終盤は2人で足をガクガクさせながら熱い話をしました。
非常にいい時間でした。原宿さんはこの後に具合が悪くなって帰宅するなりゲロを吐きまくったそうです。
 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 

さて、原宿さんとの飲み会の後、家に帰った僕は、実家を出るときに母からもらった袋を開封することにしました。
母は、「本当に困った時にこの袋を開けなさい」と言ってこの袋を僕に渡してくれましたが、それだけ大事なものなら善は急げで早く使った方がいいと思ったからです。
はたして母は、僕が本当に困った時のために何を用意してくれたのでしょうか。
緊張の一瞬です・・・
 
ガサガサ・・・
 
 

・・・?
 

え? なにこれ?
 

 

え、本気?
 

????????????
結構マジなトーンで「まじかよ」と、声に出してしまいました。
本当に困った時に使うものと言ったらもっとこう・・・現金とか、お米券とかそういうものだと思うのですが、まさかこんな洞窟探検で使うようなライトをもらえるとは思いませんでした。
意図がわからない僕は、「どういうことなの?」と母にメールをしたのですが、母からの返信には、
 
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本文:おそろい
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と、だけ書いてありました。
おそろいだから何なの? 一緒に宝探しでもするの? というのが本音ですが、停電の時などには結構本気で役立つそうなので重宝しようと思います。(タンスの一番奥にしまいながら)
そして、その後は初めてユニットバスにお湯を溜めてお風呂に入り、深夜4時頃に就寝しました。
本日は色々な予定があってとても充実した一日でした!
明日も明後日もずっと、大統領くらい予定が詰まった一日だと嬉しいですね。3日もせずに過労死するかと思いますが。
それでは、今日はこの辺で失礼致します!
ではまた!