友達と遊びました!

こんちは!
「音楽の父」と称されるバッハの曲を聴きながら犬の散歩をしている時に口に虫が入り、
俺 「ゴッホ!」
と、せき込んでしまったARuFaです。
バッハの曲を聴きながらゴッホの名を口に出してしまうとは、何ともオツなもの。
この2人の偉大な芸術家がコラボしたということは、僕に芸術の神が降りてきたに違いありません。
と、いうことで犬の散歩を終えた後、僕は絵画に挑戦してみたのですが、その結果がこちらの絵です。
 
 

ゴッホもひまわりをブチ折って失神するレベルの絵が描けてしまいました。
これはこれで、芸術かもしれません。
 
さて、本日の僕は何をしたのかといいますと、友達のコビ君と一緒にドライブへ行きました!
コビ君 → 中学校時代からの友人で、日記にも何度か登場している。中学校の時のあだ名はジュピター(木星
 
昔から日記を読んでくださっている方ならご存知かと思いますが、僕にはコビ君という友達がおりまして、
昔こそ日記に出てもらったりして遊んでいたのですが、コビ君がオーストラリアに留学してしまい、しばらく会えなかった日が続いたのです。
で、今年の夏にコビ君が日本に帰国したらしく、久々に一緒に遊ぼう! ということになりました。
まさに感動の再会。数年間離れ離れになっていた恋人同士が再び出会うかのような感動ですね。知らんけど。
 
そして14時30分頃。コビ君の車が我が家の前に到着しました。
コビ君
コビ 「久しぶりぃぃぃいいい!!!!!」
俺  「ピギャァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!」
コビ 「キメェェエエーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!」
俺  「アガゴゴゴアガゴガゴッガアオアァアアアーーーーーーーッスァ!!!」
これが僕等の通常のあいさつです。
 
コビ 「ドライブ、どこに行きたい?」
俺  「うーん・・・」
むむむ
 
俺  「・・・お腹が空いたから飯を食べたいな。近所のラーメン屋とか?」
コビ 「よし! じゃあ、お台場に行くか!」
俺  「は?」
何の『よし!』なのでしょうか。僕の意見は完全に無視され、僕等はお台場に行くことになりました。
 
俺  「いよっしゃあああああああああああ!!!!行こうぜぇええええええ!!!」
コビ 「アァーーーーーーーーーーーーーッス!!!!!」
・・・しかしそこは久しぶりに会った者同士。テンションだけで何もかも乗り切れます。
行き先に疑問など感じつつも、僕等は元気に40km以上離れたお台場を目指しました。
俺 「待ってろお台場この野郎! 引っぱたいてやんぞこの野郎!!」出発
 
 
お台場への道中、久しぶりに会った僕等は近況報告などをしていました。

俺 「留学したのってオーストラリアでしょ? どんな感じなの?」
コビ「めっちゃゲイが多い。めっちゃゲイが多い。」
俺 「それはそれは・・・」
コビ「びっくりしました。正直。ポォオオオウ!!」
俺 「あ、あと、車で走ってる時に注意しないとカンガルーとぶつかるんでしょ?」
コビ「そうそう。」
俺 「でも、オーストラリアには一度行ってみたいわ〜。」
 

コビ「お前は最近どうなのよ?」
俺 「俺は自分のうんこの臭いを嗅いで失神したりしてたよ(実話)」
コビ「何それ・・・!」
かたや留学をして英語ペラペラ、かたやうんこの臭いを嗅いで失神とは同じ大学3年生とは思えないですね。
 
〜1時間後〜
 
そんな会話をしながら約1時間後。僕等はお台場に到着致しました。

写真はお台場名物「フジテレビ」の裏を、ワイパー越しに見た写真です。
何も考えも無しでお台場に来た僕等は、とりあえず車を降りて海へ行くことにしました。
と、いうことでフジテレビの近くにある駐車場へ向かったのですが、
 
コビ 「・・・駐車料金1500円!?!?!?!?」
俺  「足元見やがって!!!!!!!!」
駐車料金がまさかの1500円という法外な値段。こんな値段はブラックジャックでしか見たことがありません。
完全に足元を見られています。フェチか? 足フェチなのか?
仕方なく僕等は、フジテレビからだいぶ離れた、2時間600円の駐車場に車を止めました。
 
ヤー!
俺 「何これ、外めっちゃ寒い・・・」
コビ「今日は雨のち雪だそうです。」
俺 「うおおおおおーーーーーーー!!!」
あとで気温を調べたのですが、外気温は3℃でした。シベリアです。
で、そんな寒い中で海に来ました。
 
寒過ぎ
俺 「寒い寒い寒い寒い寒いーーーー!!!」
 
 
!?
俺 「さーーーーむーーーーいーーーーーー!!!!」
 
???
俺 「さーーーーむーーーーいーーーーーー!!!!」
12月の海は非常に寒かったです。
しかしコビ君は寒さには強いらしく、こんな寒さの中でもケロッとしていました。
 
元気
寒さに強いコビ君の前世は、きっとオットセイかペンギンなのでしょう。
海で散々遊んだ後は、フジテレビの近くにあるショッピングモール的なところへ乗り込みました。
 
何だこいつ
キノコとたこ焼きの中間みたいなUMAに迎えられた僕等は、エレベーターを上り、ゲームセンターへ行きました。
 

このゲームセンター、もといこの階は、レトロで昭和な雰囲気がプンプンのスポットでした。
そのため、ゲーム自体もかなり古い物が多く、こちらのウルトラマンの乗り物なんて、
 

 

素肌、見えてますからね。塗装がハゲてお尻見えちゃってますからね。
落ちる水滴は、長い年月をかけていつか岩をも貫くと言います。子供達のお尻が、長い年月をかけてウルトラマンのお尻の塗装を貫いたのでしょう。
 

腕相撲をするゲームにも挑戦しました。
 

やはり僕とて一人の男。通行人を挑発するように飛び出た腕はヘシ折るしかないのです。
クククッ、男の血ってやつぁ・・・戦いに飢えてるんですね・・・
 
スタート
俺 「ケケケケーーーッ!! ンドゥヌラッツァッァーーーー!!」
 

俺 「あ゛ーーーーーーーー????????????」
そんでもって、勝ちました。
 
ケケッ
ケケケーー! わかったかいボウヤ? ママのおっぱいでも吸ってな!
僕の完全勝利です。勝利したのは僕ですが、勝っても負けてもおっぱいを吸いたいというのは不思議なものですね。
 
あと、ゲームセンターの隅に、すごく落ち込んだ犬がいました。

 

株に失敗したのでしょうか。声をかけることもためらってしまいました。
 
 
ゲームセンターの後には、駄菓子屋へ行きました。

そこでは懐かしの駄菓子がたくさんあり、僕等は大興奮だった訳ですが、中でも目を引いたのはこちらです。
 

真っ赤なおせんべいです。
これ、写真じゃよくわからないと思いますが、全体的に唐辛子をまぶしてあるのです。
大きさはCDよりも大きく、ボリュームはあるわ辛そうだわでとても素敵です。
 

せんべいに付ききれなかった唐辛子が袋の角に溜まっているのですが、その量すらも普通にうどんに入れてもいいレベルの量でした。
とりあえず食べてみましょう。
 
・・・
 
がりっ
 
爆笑
俺 「辛いwwwwwwwwwww」
辛過ぎて笑ってしまいました。すごいお菓子ですよこれ。
余計な味は一切しなく、醤油と唐辛子の味はしません。
直球ど真ん中で辛さのツボを刺激してくる、イナセな辛さでした。
 
ほひほひ
先程までは寒さに震えていた僕ですが、おせんべいのおかげで汗だくです。
ちなみに、このおせんべい等が本日の僕の夕食となりました。
 
さあ、そろそろ帰ろうということになり、外に出るともう日は暮れて真っ暗です。
 
綺麗
イルミネーションが作動し始めてとても綺麗でした。
しかし、イルミネーションはカップルを引き寄せるという特性があるため、今すぐにでも撤去してほしかったです。
周りを見ると、案の定カップルだらけ。
どのカップル達も、きらびやかな光の中に、自分達の明るい未来を思い描いています。
 

俺 「・・・ペニス。」
コビ「どうしたお前・・・?」
美しさと、憎しみと、羨ましさと絶望感が混ざり合い、結果的に出た言葉が「ペニス」。
自分でも意識して言ったわけではないため、僕はもう何かに毒されているのかもしれません。
 
帰路
帰りの車の中では、全年齢対象のこのブログには書けないような、スーパーな下ネタトークをして家に帰りました。
久しぶりのコビ君とのドライブは、とても楽しかったです!
明日は、中学校時代の卓球部の仲間と忘年会をする予定です!
昔の仲間と一緒に、楽しい時間を過ごしてきます!
それでは、今日はこの辺で失礼致します!
ではまた!