テンコ盛り日記!!!

こんちは!
僕の祖母の「座布団」の発音が「ざヴとん」で、なんかムラムラしてくるARuFaです。
『ぶ』を『ヴ』というだけで、あそこまでいやらしくなるんですね。ヴィックリしました。
 
さて、そんな僕ですが、本日は10時に起床しました。
俺 「アァアアアアァアーーーーーーーーン☆」
俺 「ハアァアアアアァアーーーーーーーーン☆」
俺 「ヌンホアァアアアアァアーーーーーーーーンスポ☆」
 
普段は12時頃に起床している僕にとっては、10時という時間は早起きですが、(当社比)
なんと僕は前日に0時という早い時間(当社比)に就寝したので、10時間も睡眠をした事になります。
普段は2〜4時間睡眠がザラな僕にとっては、まさに二日分以上の睡眠です。
 
俺 「これ以上寝ると死ぬ気がするので起きます。」
死因が『寝過ぎ』では産んでくれた親に申し訳が立たな過ぎるので、僕は布団から出ることにしました。それもこれも親のため。親孝行とはこのことでしょう。
 
俺 「・・・という理由で比較的早い時間に起きてみました。」
母 「比較的早起きをしただけで、親孝行になるっていう理論がわからない。」
俺 「自分の子供が元気ならそれでいいでしょ。」
母 「どんぐり坊やみたいな髪型しやがって。」
俺 「髪型については何も言わんといて!」
 
実は僕は昨日、3ヶ月ぶりに美容院に行ってきまして、髪を切ってきたのです。
僕がいつも行く美容院は、「料金が格安な代わり注文通りの髪型にならない」という事で有名な美容院なのですが、
昨日行った美容院では、いつにもまして違う髪型になってしまったのです。それはもうどんぐり坊やのように。
ちょっと髪の毛の比較をしてみましょう。
 
【ビフォー】

こちらは髪の毛を切る前の僕。前髪が長く、そのせいで鼻に鍵が突き刺さっています。
髪型がキマっていない上に鼻に鍵まで刺さっていては、女性にモテないのもうなずけますね。
そしてこちらが、髪を切った後の僕の写真です。
 
 
【アフター】

予想以上にスッキリ切られてしまった上に、顔が真っ黒になってしまいました。
髪を切ってもらっている時には眠っていたのですが、目が覚めて鏡を見た時にはとても驚きましたね。
髪の毛がどんぐりのようになっている上に、煙突掃除をした後のような顔では女性にモテるはずがありません。
 
それでは僕は何故髪を切ったのか・・・
それは本日、雑誌の取材の予定があるからです。
一体何が起きたのか。ただの大学生である僕ですが、最近色々なところからお声をかけて頂けるようになったのです。
今回取材をして下さるのは『チョキチョキ』さんという、ファッション雑誌の方!
「チョキチョキ」という名前だけあって、ヘアスタイルの専門誌でもあるそうです。
そのため、僕は気合いを入れて美容院に行ったのですが、案の定失敗してしまったということです。
 
俺 「やむなし!!!!!!!!!」
しかしまあ、過ぎてしまった事は仕方ありません。今更悔やんだところで髪の毛が伸びる訳ではありませんからね。
ということで僕は「チョキチョキ」の取材の方との待ち合わせ場所へ、電車に乗って向かいました。
取材の方とは何度かメールをしたのですが、とても丁寧な文章をお書きになる方でしたのできっと真面目な方でしょう。
僕は安心して、約束の10分前に待ち合わせ場所に到着しました。
するとそこには、
 
 
 
 

キリンがいました。
 
 

キリンがいました。
 
 

キリンがいました。
 

キリンが
 

キリンがいました。
 
待ち合わせ場所に10分前に到着すると、何故かサバンナの動物であるキリンがいたのです。
手には「チョキチョキ」を持っていますが、まさかこの方が取材の方では無いはずです。
そう、取材の方ではないはずなのです!
 

「あ、こんにちは〜」
 
 

「私、『チョキチョキ』の編集部の者です。」 
ガッデム!!!!!
・・・まさか取材をして下さる方がキリンとは。何と恐ろしい雑誌でしょう。あなどれません。
一応、挨拶をしてみました。
 
俺  「こんにちは、ARuFaです。なんか変な髪型ですみません。」
キリン「いやっ、サッパリしてて良いと思いますよ!
俺  「ウイヒーッ! そうですかぁー? デヘヘェ〜!! ッホーッウ☆」
いやぁーとても良い方ですね! なんと素晴らしい方なのでしょう。人格者です。キリンだけど。
その後、近くのファミレスにてインタビューをしていただき、写真も撮影してもらったりして楽しく取材をして頂きました。
お互いにずっとゲラゲラ笑ってばかりだったので、インタビュー記事の9割は「ゲ」と「ラ」で埋まっていることでしょう。
来月頃に発売『チョキチョキ』に掲載していただけるとの事なので、見かけた方は是非ともご覧ください!!
  
・・・そして、取材をして頂いたあと、僕は曽根原さんの家へとお見舞いへ行きました。
曽根原さん(顔出しOK)
曽根原さんというのはこの人。
僕の所属するレーベル(CDを作る会社)「GINGA」の偉い人です。
あまりに人相が悪いせいで、顔パスで刑務所に入ることができるという噂はあまりにも有名ですね。
で、この曽根原さんは、約一ヶ月前に骨折をしまして・・・
 
約一週間前の写真
その骨折のお見舞いとして、定期的に僕は曽根原さんの家に泊まっているのです。
まあ、お見舞いと言っても家に泊まって遊んでいるだけなんですけどね。
ちなみに上の写真は一週間前の写真ですが、一週間経った今でも曽根原さんはギプスを付けたままでした。
 

いつもどおり死ぬほどダラけている曽根原さん。一日の半分はこの体勢な気がします。
 

ギプスも痛々しいですね。・・・って、ん?
 

 
 

 
 

 
 

 
 
 
 
 

・・・いやっ、何でもありません。
一瞬ギプスがゴリラに見えた気がしましたが、まあ気のせいでしょう。
だってそうなると、曽根原さんはもう一ヶ月も足にゴリラをはめて生活していることになりますからね。
曽根原さんも可哀想ですし、ゴリラも可哀想ですからね。
 
その後、夕食の時間にはピザを食べました。
ピザボーイ曽根原
顔と相まって、まるで盗んだ金でピザを食べるギャングのようです。
 
ピザ狂い
そして僕はというと、大好物であるピザをそれはもうバックバクと食べました。
ピザは、人間の編み出した料理の中でもかなり素晴らしいものだと思っています。
あまりにもピザが素晴らし過ぎて、食べ過ぎて具合が悪くなったほどです。
・・・そして今現在は、曽根原さんの家にてこの記事を書いている所存です!
本日は取材をしていただいたり、お泊りをしたりなど、テンコ盛りな一日でした!!
まさに、具材がたくさん乗ったピザのような一日でしたね!
出来事が多いというのは良いことです。明日も色々な事が起きることを楽しみにし、今日はこのへんで失礼させていただきます!
では、今日はこのへんで!
ではまた!