お買い物

こんちは!
今日は、学校の美術の授業のための材料を買いに、友達のウケ君と一緒に津田沼という所に買い物へ行きました!
写真も撮ってきたので、今日はその事を書いていきますね!
 
その日の朝、僕はウケ君と一緒に買い物へ行くということで、11時頃に起床しました。
まさか、和田アキ子の目の前で、カピパラのモノマネをする夢を見るとは思わなかったので冷汗ダラダラでした。
 
寝起きの目を擦り、携帯を見ると、友達のシモ君からメールが。
シモ:「今日のカラオケどうするの? つか、カラオケの事覚えてないでしょwwwww」
俺  「!!!っ!!っっ!」
そうでした。 そういえば僕は今日、シモ君とカラオケに行く約束もしていたのでした。 ダブルブッキンッ
ウケ君とは先週の火曜日に約束をしていたので、ウケ君との約束を忘れてしまい、昨日シモ君と約束をしてしまったのです。
シモ君には本当に悪いことをしたと、謝り、改めて今度一緒にカラオケに行くことにしました。ごめんね。
 
リビングに行くと、長女がブリッチをしながらテレビを見ていました。
ちなみに、僕と長女は学校の振り替え休日で今日はお休みなのです。
俺 「なんで、ブリッチしてるの?」
長女「ブリッチをしながらテレビを見ると痩せるって友達が言ってたん・・・だ!」
絶対友達に騙されてんだろ。
俺 「・・・それ、昔テレビでもやってたし、絶対効果あるよ!」
長女「本当!? 目指せ8時間!」
俺 「背骨が折れたら教えてね。」
事実を知るという事は残酷なことなので、僕は心のこもった嘘をついてあげました。
 
そして、僕はお出かけの準備をし、13時に待ち合わせということで、12時半頃に家を出ました。

今日はとても天気がよかったので、『裸でアスファルトに寝て、車に轢かれたら死んじゃうな。』と、思いました。
俺 「雨降ってても死ぬわ。」
確かに。
そんな杞憂をしていると、ウケ君からメールが届きました。
ウケ:「早く着きすぎたwwwwwwwwww」
時計を見るとまだ待ち合わせ場所の20分前。
それと同時に、時間を逆算したら、僕が待ち合わせ場所に到着する時間が13時に間に合わないことに気がつきました。
怒られると嫌なので、一応メールを送っておきます。
俺:「俺はちょいと遅れますwwww  セイン・カミュのモノマネでもして待ってて!!」
セイン・カミュさん
 
そして、待ち合わせ場所に到着したらウケ君にメール送ることにして、電車に乗りました。
 
〜10分後〜
結局8分遅れで待ち合わせ場所に到着しました。
ちょっと申し訳なく思いながら、近くのCDショップで時間を潰しているウケ君にメールしました。
俺: 「着いた!着いた!着いた!着いた!着いた!着いた!(これを50行くらい)」
ウケ:「うるさい。」
メールをして、ウケ君がCDショップから駅のホームに来てくれるまでの時間、
暇だった僕は、『いかにいやらしくOKポーズができるか』に挑戦していました。
これに決定
しばらくしてウケ君と合流し、僕らは一緒に津田沼へ出発しました。
ウケ君
 
ウケ「いやぁー、暑いね。」
俺 「闇騎士リオンさんも、日本の夏の高温多湿には叶いませんね。」
(注: 僕らはネタとして普段から闇魔界の住人という設定で話すことが多くあります。
ちなみにウケ君は『黒騎士リオン』という闇魔界の帝王。僕は『ソドム』という名前のザコなのです。)
ウケ「おい・・・闇騎士?・・・」
俺 「え? 闇騎士リオン様ですよね!?」
ウケ「殺されたいのか・・・? 俺は『黒』騎士リオンだ・・・」
俺 「ひぃいい! すみません!!」
ウケ「デス・マーチ!」
俺 「アガ・・・ガファア!!」
デス・マーチ → 黒騎士リオンの技の一つ。 リオンの一直線上の地縛霊を操り相手に憑依させて自由を奪う。
俺 「うぐぅ・・・す・・びばせんでした・・・」
ウケ「よかろう・・・・。 つか、ソドムって『おいしい』しか喋れなかったんじゃなかったっけ?」
俺 「あ、そうだった。」
(注:ソドムは頭が悪いので『おいしい』以外の言葉は喋れない。この設定はフワフワしている。)
 
そんな感じで中二病では片付けられない会話をしていると、あっという間に津田沼に到着。
ユザワヤ
今日は、津田沼にある『ユザワヤ』という百貨店に用があるのでそこに二人で向かいます。
ウケ「・・・む。 敵に囲まれているぞ・・・」
俺 「えぇ!? さすがリオンさん・・・一体どこですか!?」
ウケ「気を感じ取れ!・・・わかるだろう・・・」
俺 「!!・・・相当の数ですね・・・・」
すると、向こうから歩いてきた同じクラスの友達と、その彼女が僕らに話しかけてきました。
友達「よう!」
彼女「あ! どうもー!」
俺 「ギュェアアア!!! ギェァアアアア!!!」
ウケ「・・・・」
友達「じゃあなー!」
俺 「ギョェエエエエエ!!!」
ウケ「・・・・・」
俺 「今のは・・・・」
ウケ「俺達の敵はリア充だからな・・・・あれは手強い・・・」
俺 「僕も、奴等のあまりの覇気に、発狂してしまいましたよ・・・」
ウケ「これだからソドムは・・・・」
俺 「おいしい!おいしい!」
 
んで、ユザワヤに到着しました。
ユザワ
ここで、美術に使う材料を買うのですが、
今回の美術の課題は『自由課題』でして、何を作ってもいいのです。
んで、僕が作るものは『色々な材料で作るお面』で、
ウケ君の作るのものは『闇魔界のジオラマ』でした。
人によって材料が違うので、なんでもそろっているユザワヤを選んだという訳です。
が、ユザワヤで売っているものは種類が豊富で、しっかりしているので値段が少々高いのです。
なので、僕らはユザワヤの上にある100円ショップに先に行って、必要なものはここで買ってしまことにしました。
100円ショップもなかなかな物が売っていて、結構な物を買うことができました。
 
その中でも僕の目を引いたのがこちら。
国旗ゾーン
オマーン国
まあ、別に何が面白いって訳じゃないですよ? 普通ですよね。うふふ。
でも、他の国旗の名前が『マカオの国旗』『カタール』などとなっているのに、
オマーン』だけが『オマーン国旗』と、なっていたのは何か製作者側の意図を感じられます。
多分この人は、可愛い女の子が
女 「あの・・・オマーン国旗・・・ください・・・(////)」
店員「え!? なんですか!?」
女 「オマーン国旗ください・・・・」
店員「聞こえませんよ。 もっと大きい声で言ってください!」
女 「オマーン国旗ください!・・・・・(////)」
店員「聞こえませんよwwwwwwwwwwww」
女 「オマーン国旗wwwをwwwwwwwくださwwっうぃwwwwwwww」
店員「聞wwwwこwwwえwwwまwwwwwせwwwwwんwwwwよwwwwww」
・・・と、なることを想像して、今頃高笑いをしているに違いありません。なんて卑劣な!
そんな国旗に僕らも高笑いをして、一通り商品を買った後に、ユザワヤへ行きました。
ユザワヤでは、100円ショップには売っていなかったチェーンなどを買い、ユザワヤを後にしました。
ウケ君は、岩を買ったのでとても重そうでした。

ウケ「なんで津田沼まで来て岩をカバンに入れて歩かなきゃいけねぇんだよwwwwwww」
俺 「それもまた・・・人生。」
 
そして、僕らは昼食を食べ、電車に乗って家に帰りました。
今日買った物は、明日の美術の時間に組み立て、仮面が完成したら日記にアップする予定でごわす。
今日は、久しぶりにウケ君と出かけたのでとても楽しい休日になりました。
では、今日はこのへんで失礼します!
ではまた!
 
 
おまけ
ユザワヤの出入り口の正面は、道路を挟んでTUTAYAというお店なのですが、

その上に、人影が見えたので、やけにハイテンションな人がいるなぁ。と思ったら、ポスターでした。
この顔