大学生らしい日記!

こんちは!
昨夜3時頃、突然窓の外から今まで聞いたことの無い動物の鳴き声を聞いたARuFaです。
何か鳥のような声で「フィフィフィフィフィ〜フィフィ〜」と鳴いていました。
もしかしたらフィフィかもしれません。
 
フィフィ(タレント)
そうだと思うと、深夜の暗闇の中をフィフィさんが鳴きながら走り回っている図を想像してしまい、
僕は怖くてなかなか寝付けませんでした。おかげで寝不足です。
 
寝不足だろうが12時間寝ていようが、本日も学校があります。
ということで僕は7時30分に起床し、半分寝たまま身支度を始めました。
寝ぼけていたせいか、歯を磨いた後の泡をの手のひらに吐き出し、それで洗顔をしてしまったのが本日の最も嫌な体験でした。
俺 「うわクッサ!!!!!!」
臭いし生温かいしヌルヌルするしで最悪です。これが美女のならば喜んで体にすり込むんですけどね。
急いで顔を水で洗い流し、洗顔フォームのチューブを手に取り顔を洗うと、それは洗顔フォームではなく歯磨き粉のチューブ。
そんなにか。そんなに顔に歯磨き粉を塗りたくりたいのか。何なんだもう。
俺 「・・・これはアレだな。この腐敗した世の中が悪いんだな。」
J-POPの歌詞みたいな事を言ってしまいましたが、何でも社会のせいすると気持ちが楽になりました。
 
満員電車に乗り込み、前の人の髪が鼻に入ってホゲホゲしながら学校に向かった僕が始めに受けた授業は「家庭科」です。
本日の家庭科では人々の食生活についての復習をし、来週行う調理実習では何を作るかを話し合いました。
 
先生 「人が生きるためには、必ず何かを入れて、何かを出さなくてはいけません。」
皆  「・・・・」
先生 「では、それがわかる人!」
俺  「尿素尿素。」
友達A 「・・・はい!」
先生 「はいA君。」
友達A 「酸素を入れて、二酸化炭素を出します。」
俺  「二酸化尿素。二酸化尿素。」
先生 「そうですね。人間が生きるには酸素が必要。そして二酸化炭素を出します。」
先生 「では、他にはありますか?」
俺  「尿素?」
友達B 「はい。」
先生 「はいB君。」
友達B 「食べ物を食べて、排泄物を出します。」
俺  「排泄物といえば尿素尿素。」
先生 「そうですね。食べ物を食べて、排泄物を出します。排泄物は便や尿ですね」
俺  「尿素!! 尿素!!!!」
先生 「そう、尿素も出ますね!」
俺  「はい。」
 
家庭科の授業はこんな感じでした。
前にこの授業を受けた友達から、
友達 「先生から質問で『尿素』って答えるとポイントをもらえる質問があるよ。」
と事前に聞いていたのですが、どんな質問かを聞くのを忘れてしまいました。
で、とりあえず乱発していたら何とか正解しましたが、多分ポイントはもらえないでしょう。
 
家庭科の後は昼食。友達のラユ君、ダイ君、トヤ君と一緒に食べました。
俺  「今日はお金が無いので、カップ焼きそばとフライドチキンと紅茶です。」
ラユ 「一丁前に食ってんじゃねーか。ふざけんな。」
俺  「カップ焼きそば99円、フライドチキン150円、紅茶100円だよ!」
ラユ 「まじか。やっすー。安めぐみ。」
ダイ 「まあ、俺は彼女の愛妻弁当だけどな☆」
俺  「は?」
ダイ 「見てみて! 作ってくれたんだ! あー可愛い!!」
俺  「ちょっとクシャミが出そうなんだけど、ちょうど良い愛妻弁当ない?」
ダイ 「嫉妬すんなって。」
ラユ 「俺もウンコしたいんだけど、愛妻弁当借りて良い?」
俺  「Shitすんなって・・・」
ダイ 「お前らくたばれ。」
お前がくたばれ。
 
昼食後には、ラユ君のスマートフォンのアプリでなぞなぞをやりました。
ラユ 「えっと、『旅の必需品で、遭難した時には伸ばすと食べられるものは?』
俺  「尿素?」
ダイ 「尿素はもういいわ。」
ラユ 「何だろ・・・伸ばすと食べられる・・・?」
俺  「あ! わかった!!!!!!!!!」
ダイ 「答えは?」
俺  「いや、わかったけど言わん。」
ラユ 「そんなクソガキみたいな事を・・・」
俺  「本当にわかってんだって。ヒントは『俺が使いこなせない物』だよ。」
ラユ 「え、ラブホテル?」
俺  「死んで。」
ダイ 「そんでもって旅の必需品かよ。」
俺  「答えは『地図』だよ! 旅の必需品で、伸ばすと『チーズ』だろボケ!!」
ラユ 「頭良いなお前。」
俺  「おっぱいおっぱい」
そんな感じで楽しく過ごしました。僕は傷ついてばかりでした。
 
お昼休みの後は授業が3つもあったのですが、特に面白い事も無かったので省略。
強いて言うならば、先生から
先生「僕のアイスを買ってきてくれるおつかいをしてくれたら、君のアイスもご馳走してあげよう。」
と言われ、コンビニでアイスを2本買ったのですが、
その帰りに、大喜びで2本のアイスを両手に持って廊下を跳ねていたら、転んでゴミ箱に突っ込んだ事が個人的に大事件でした。
回りに人がいれば笑いも取れたのでしょうが、誰もいなかったのがキツかったです。
 
学校の後は、ラユ君と一緒にラーメン屋へ行きました。
ラユ 「お前は今、金が無い。 そうだな?」
俺  「うん。」
ラユ 「OK.つまり、ラーメンに・・・行く・・・ってこと・・・?」
俺  「O=お前を K=殺す。」
ラユ 「えー、行こうよー。」
俺  「お金無いもん。」
ラユ 「あ、わかった! じゃあ、お前の一発ギャグが面白かったら行かなくていいよ。」
俺  「いいでしょう。 絶対笑わせてまっすぐ帰る。」
ラユ 「では、どうぞ!」
俺  「『カツオを叱っている最中にクシャミが出てしまい、最高金賞を受賞したみたいになった波平』のマネ、」
ラユ 「・・・・・」
俺  「ばっかモーンドセレクション!!!!!
ラユ 「面白かったけど、行こう。」
俺  「うん。」
ラーメンはとっても美味しかったです。しかも特盛りを食べました。
そして2キロ太りました。 ガッデム!!!!!!!
 
家に帰ったのは22時・・・。
その後はお風呂に入ったらあっという間にこんな時間(深夜2時30分)になってしまいました。
「寝不足」、「長い昼休み」、「帰りのラーメン」、「夜更かし」・・・。
今日は、とっても大学生らしい一日だったと思います!
今週は月曜日に模擬授業がありましたが、金曜日にも模擬授業があるんですよね。
なので、また大量の書類を作るために頑張りマンモス!
では、今日はこのへんで!
ではまた!
 
 
【オマケなぞなぞ】
花ビンに入ると、すぐに花ビンが割れてしまうものってなーんだ?