〜先月までのあらすじ〜
花の大学生となり、クソカス暇人生活をのうのうと過ごしてきたARuFa氏。
しかし、そんな人生の夏休みのような生活が、いつまでも続くわけがなかった・・・。
大学最後の4年生になったARuFa氏は、6月16日から7月15日までの約一ヶ月間、超絶多忙生活に突入することになったのだ。
そして本日は、そんな超絶多忙生活が終了する7月15日・・・。
はたして彼は生きているのか。
そして、1ヶ月経った彼は一体どんな成長をとげたのか・・・？
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こんちは！
そしてお久しぶりです。ARuFaです。
まずはこの1ヶ月間、縮小更新期間だったとはいえ、4回しか日記を更新できず申し訳ありませんでした。
1ヶ月で4回て。週1回の習い事かよ。
・・・しかし僕は、そんな更新状況にならざるを得ないほどの多忙な日々を送っていたのです。
そして！ この超絶多忙な生活を乗り越えた僕は、肉体的にも精神的にも非常に成長することができました！
漫画の主人公が修行を経てパワーアップするように、僕もこの過酷な日々を経てパワーアップしたのです。
それでは、まずはこちらをご覧ください。
これは超絶多忙な日々の前の僕の姿です。
ビフォー
こちらはパワーアップ前の僕です。なんと貧弱な容姿でしょう。
この頃は携帯電話と間違えてエアコンのリモコンを学校に持っていくという、アホなドジを踏むこともありました。
しかしそれは昔の話。今となってはそんなクソゲボのようなミスはしません。
・・・それでは、超絶多忙な日々を乗り越えた僕の姿をご覧ください。
こちらが1ヶ月間で大きく成長し、パワーアップした僕の姿です。
アフター
極限まで鍛え抜かれた足、天使のような翼、伸びた身長（2m25cm）。
そしてなにより、心の優しい人間になることができました。犬がなついているのがその証拠です。
わしづかみです。
これはもはや成長ではなく、「進化」と言っても過言ではないでしょう。
さて、僕がこれほどまでに成長することができたこの1ヶ月間。
多分、みなさんが気になっているのは、「ARuFaが一体何をしていたのか」だと思います。
その疑問にズバリお答え致しますと、僕はこの1ヶ月間、『教育実習』と『教員採用試験』をしていたのです。
大学では教育学部に通っている僕は、4年生時に教育実習と教員採用試験を受けなくてはならなかったのです。
教育実習では、4週間毎日小学校へ出勤して授業をしたり、子供と遊んだりしていました。
教育実習はとても感動的であり、壮絶な4週間でした。合計で288回もカンチョーをされました。（数えた）
教育実習が終わるのが先か、僕の肛門が終わるのが先か、まさにデスレースでしたね。
しかし、ありがたいことに子供達とはとても仲良くなることができ、最終日には皆で号泣しながら別れるという感動的な実習でした。
そして、教育実習の2日後には「教員採用試験」という、先生になるための試験を受けて来ました。
筆記と面接があったのですが、面接では試験官の人を笑わせることに成功したので、結果がどうであっても万々歳です。
そして、それらを乗り越えた姿がこれ、という訳です。
世も末ですね。
ともかく！ 約1ヶ月間の縮小更新は本日で終了！ 明日からは更新も通常運行に戻ります！
皆様にはこの1ヶ月間、大変ご迷惑をおかけいたしました。
それでは！ これからも「ARuFaの日記」をなにとぞ・・・
ガスッ
ペコリ
よろしくお願い致します！
ではまた！
