こんちは！
僕が中学生の頃、クラスの優等生が教科書を音読している際に、
「沈下」を『ちんげ』と読み間違える事件に遭遇したARuFaです。
わざと気付かないふりをする女子達、興奮してあえて指摘しない男子達、
そして、声高らかに「地盤ちんげ」とか言い出す優等生。
三つ巴の駆け引きの中、僕は笑いをこらえ過ぎて吐血しました。唇噛み過ぎて。
何、地盤ちんげって何？ 気付けよ。
さて、そんな過去を持つ僕ですが、今日は昨日のような休日ではなく、しっかりと学校がありました。
授業は5時限目（16時15分〜）からなので、僕は自宅を14時30分に出ます。
起床したのは12時ちょうど。外は薄暗く、空を分厚い雲に覆われています。
俺 「おそようそざいます。」
母 「うわっ、おそっ！ 朝は雨が凄かったんだからね！」
母は朝からとてもプリプリしていました。お尻ではなく、機嫌が、です。
聞くと、今朝は先日の台風よりも酷い雨が降ったとか。
そのせいで、朝早くから長女、次男、次女、次女の友達、父を順番に学校や駅に送り出したそうなのです。
俺 「母は強し、草なぎ剛ですね。」
母 「そうだね。そんでもってお前はいつ車の免許を取るの？」
俺 「今にでも欲しいんだけどお金が無い。だって30万かかるんでしょ？」
母 「稼ぎなよ。」
俺 「あ、すごい本末転倒なこと言って良い？」
母 「大体予想できるけどいいよ。せーのっ、」
俺母『うちの車を売ろう！！！！！！』
母 「売らねーよ。」
売らねーのかよ。
12時に起床した僕ですが、家を出る14時30分までは時間があったため、近所のコンビニへ行きました。
で、コンビニに向かう途中で気付いたのですが、
俺 「最近、俺の行動範囲ってほとんど家・学校・コンビニじゃん。」
「最近でかけて無いなぁー」とよく思うのはこれが原因だったんですね。
なので近いうちに、今度はどこか遠くのコンビニに行きたいと思います。コンビニかよ。
今日はそこまでの時間は無いので、コンビニで漫画を立ち読みし、カップ麺を買ってお家で食べました。
カップ麺を食べ終わる頃には、ちょうど14時30分となっていたので僕は学校へ。
学校へ行く電車の中では、昨日撮った長女の顔の写真を見て笑っていました。
これ
これは、僕がなんとなく寝そべりながら、長女の顔の写真を撮ろうとした時に、
母親が「ババンババンバンバン」と言った時、それに合わせて長女が振り向きざまに
長女「ハァーッ！ ビバノノ！！」
と、叫んだ瞬間を収めた写真です。 まさに『ビバノノ』という顔ですよね。
ハァーッ！ビバノノ！
ボウリングの玉みたいですね。12ポンドくらいでしょうか。
長女は「本当はいつも可愛いんだよ」とは言っていましたが、写真は嘘をつきません。こいつはボウリングの玉です。
2時間後、学校に到着すると友達のラユ君を発見。
一緒にトイレに行き、連れションとしゃれ込みました。
俺 「オシッコを出している間だけ、スキャットマンのモノマネしていい？」
ラユ「じゃあ俺は、MCハマーのマネするわ。」
俺 「ﾃﾞｨﾋﾞﾚﾍﾞﾘﾍﾞﾗﾘﾍﾞﾗﾊﾞﾋﾞﾚﾊﾞﾗﾃﾞｨﾍﾞﾗﾊﾞﾄﾞｭﾘﾚﾊﾞﾍﾞﾚﾊﾞﾗﾋﾞﾍﾞ」
ラユ「ｷｬﾝﾀｽｼﾞｽ!! ﾃﾞｰﾃﾞﾃﾞｰﾃﾞｰﾃﾞｰｹﾝﾀｼﾃﾞｨｽ!! ﾏｰﾏｰﾏｰﾏｰ!! ｹﾝﾀｽﾃｨｽ!!」
俺 「ﾃﾞｨﾋﾞﾚﾍﾞﾘﾍﾞﾗﾘﾍﾞﾗﾊﾞﾋﾞﾚﾊﾞﾗﾃﾞｨﾍﾞﾗﾊﾞﾄﾞｭﾘﾚﾊﾞﾍﾞﾚﾊﾞﾗﾋﾞﾍﾞ」
ラユ「ｷｬﾝﾀｽｼﾞｽ!! ﾃﾞｰﾃﾞﾃﾞｰﾃﾞｰﾃﾞｰｹﾝﾀｼﾃﾞｨｽ!! ﾏｰﾏｰﾏｰﾏｰ!! ｹﾝﾀｽﾃｨｽ!!」
【参考】
スキャットマン
MCハマー
やっている途中でトイレに入ってきた友達は、非常ボタンを押すか迷った程驚いたらしいです。
今日の授業では、模擬授業をしました。
今回の僕は子供役として、教師役の友達の授業を子供として受けました。
子供役は、子供のやりそうなことならばある程度何をしても許されるのが良いところです。
今日は、切り絵をする授業があったので、僕は問答無用でうんことちんこの切り絵を作りました。
俺 「せんせー！ できたー！」
先生「お、それはソフトクリームかなー？」
俺 「いや、便。」
先生「ソフトクリームだよね？」
俺 「大便。」
ゆずれない意地というものが、確かにそこにはありました。
学校が終わった後は、友達のラユ君、ダイ君と一緒に帰路につきました。
俺 「俺の最近の悩み言っていい？」
ラユ 「待って、当てるから！ ・・・あ、乳輪が小さいこと？」
ダイ 「乳首が離れてること？」
俺 「ちげーよ！ そんなくだらない事じゃないよ！！」
ラユ 「じゃあ何？」
俺 「電車の吊り革に捕まってる人がいると、その人のワキ毛を抜きたくなるの。」
ダイ 「俺が今まで聞いた中で、一番くだらないぞそれ。」
ラユ 「っていうかそれ、国際的なテロ行為だな。凶悪過ぎ。」
俺 「だってワキががら空きなんだよ？ 服の上からワキ毛引っ張って抜きたいじゃん。」
ダイ 「政治家の息子でも揉み消されない事件だなそれは。」
色々話し合った結果、「我慢しよう」という結論に至りました。我慢します。
家に帰ったのは何だかんだで21時。
金曜日ということで、お酒を飲んで家の壁をよじ登っていたらあっと言う間に時間が過ぎ、そして今に至るという感じです。
今日は、比較的いつも通りの日常でしたね！ 学校はとても楽しいです！
そして今度時間がある時には、少し遠くにおでかけしてみたいと思います。
移動手段は自転車と電車しかありませんが、頑張ります。
では、今日はこのへんで！
ではまた！
