ヘロヘロ日記

こんちは!
僕は現在、高校2年生の長女と同じ部屋で、同じ二段ベッドで寝ており、
長女が二段ベッドの下段、僕が上段に寝るという形態をもう9年もやっているのですが、

そろそろベッドに寿命が来たようです。ARuFaです。
 

見てくださいこれ、穴ですよ穴。
これはベッドの下段、つまり長女のベッドの中から見た僕のベッドの底なのですが、今にも底が抜けそうなのです。
この穴は、何故か丁度、僕のお尻や股間が当たるところに空いています。
なので、最悪の場合「バキィッ!」という音と共に、僕のチンコが穴からグッドモーニングする可能性もあるということです。
この場合、僕はまだ大丈夫なのですが、問題なのは長女から見た視点です。
もしあなたが長女の立場だったら、という気持ちになって考えてみましょう。
深夜、「ミシ…ミシ…」という音に目を覚ましたあなた。音の正体はわからずも、どうやら上から鳴っているようです。
そして、携帯電話のライトで天井を照らしてみると、突然・・・
 
「バキィッ!」
 
 
イメージ図
グッドモーニング!
 
悪夢ですよ悪夢。
夢から覚めたのに、また悪夢を見させられるとは何とむごい・・・
補強しようにも、下から釘を打とうがものなら、僕の寝ている上段の床が針山地獄みたいになるのでできません。
果たして僕等の運命やいかに! そして何故僕の股間の部分だけベッドに穴が開いたんだ!?
一体何故なんだ! 一体何故なんだーーーー!?
 
さて、そんなまさかの巨根疑惑の出た僕ですが、そんな僕は昨日、長女と一緒に夜更かしをしました。
実は昨日がしし座流星群だったのはみなさんご存じでしたでしょうか。
ピークは深夜3時。僕がブログの更新をしていると、長女が突然起き出し、
長女 「・・・しし座流星群らしいよ。腹いてぇ。」
と、僕に教えてくれたのです。
僕は、金環日食月食や流れ星など、天体的なイベントが大好きなので、長女と一緒に流れ星を探す事にしたのです。
 

飼い猫のココさんものっそり起きてきて、2人と1匹で窓から夜空を眺めます。
現在は午前3時。ちょうどピークらしいのですが、果たして流れ星は見えるのでしょうか。
 
長女 「彼氏彼氏彼氏彼氏彼氏彼氏彼氏彼氏彼氏彼氏彼氏」
俺  「乳首乳首乳首乳首乳首乳首乳首乳首乳首乳首乳首」
流れ星が流れている間に3回願い事をすると叶うとされていますからね。
いつ流れてきてもいいように、二人とも気合い十分です。
が、
 
〜5分後〜
 
・・・
流れません。
俺  「やっぱりね、ここはただ待ってるだけじゃいけないと思うんだ。」
長女 「なるほど。」
俺  「こう、何て言うか、流れ星を挑発した方が良いんだと思う。」
長女 「よっしゃ。」
僕等は、流れ星を挑発してみる事にしました。
 
俺  「いやぁ〜、流星群っつったってね、どうせ大したことなんて無いんですよ。」
長女 「そうそう、結局見えないんでしょ?」
俺  「悔しかったら流れてみろってんだよ!ハハハハ!」
長女 「マン毛マン毛!!!!」(←?)
俺  「ほら! 流れてみろよ!! ほら!! ホラホラ!!」
長女 「こいよ!! こいよ!!」
俺  「・・・・・」
長女 「・・・・・」
流れません。
 
〜10分後〜
 
・・・
待てども待てども流れません。
俺  「そうめんの方がまだよっぽど流れるわ。」
長女 「確かに。もうやめる?」
俺  「いや、でも考えてみ。俺達が窓を閉めた瞬間にめっちゃ流れたらどうすんの。もう窓の外真っ白。」
長女 「悔しいな。」
俺  「だから、あと10分待とう。」
長女 「ウィス。」
 
〜10分後〜
 

俺 「・・願い事に変化球を付けてみよう。意外性で攻めるみたいな。」
長女「なるほど。」
俺 「美女の居候 美女の居候 美女の居候 美女の居候 美女の居候・・・」
長女「・・・・」
俺 「カバオ君がアンパンマンの頭を食べて『オーイヒー!』言わなくなりますように・・・」
長女「・・・・」
俺 「・・・・」
長女「水田わさび
(シュッ!)
 
俺 「あっ!!」
長女「ああ!!」
流れました。長女が『水田わさび』と唱えたその瞬間、暗い夜空に一筋の流れ星が流れたのです。
まさかドラえもんの声優、『水田わさび』と唱えて流れるとは・・・。
明日には水田さんが、我が家に居候しにくるのではないでしょうか。(来ませんでした。)
 
・・・そんなこんなで、結局長女と朝の4時まで星を見ていた僕。
寒かったり首が痛かったりと色々大変でしたが、最終的に流れ星が見れて良かったです。
 


それにしても寒かったです。
 
そして本日!
僕は昨日の夜更かしが祟り、昼の14時に起床すると言う大失態。
俺 「寝坊した上に、水田わさびさんは家に来ないし・・・」
どうしようもないため、僕は学校の宿題をしたり、家の周りを散歩したりしていました。
 


僕の家の周りは広大な田んぼが広がっていたりします。
どうせ周りに誰もいないので、誰もいない田んぼに向かって「おくさーん!精が出ますね〜!」と言って遊んでいたのですが、
いつの間にか近くにいた子供が「・・・何が見えているんだ!?」という顔をして大層怖がっていました。
散歩から家に帰った後は、ずーーーーーーっと趣味の作曲をしていました。
結局は、僕はこのせっかくの土日に特に何も功績を上げることができませんでした。
平成の土日侍と呼ばれたこの僕にとって、この屈辱は筆舌し難いものがありますね。
明日は早朝5時半起きで、学校へ行き、7限(〜21時30分)まで授業という地獄のスケジュールですが、
この屈辱を胸に、次の土日まで死なないように頑張りたいと思います!
それでは、こんなヘロヘロのプゥな休日で申し訳ありませんでした><
では、今日はこのへんで失礼致します!
ではまた!