アニ君の学校の文化祭へ!

こんちは!
昨日の記事で謎の赤い実を食べた僕ですが、

コメントで、この実に毒性があることを教えていただいて、大爆笑してたARuFaです!
いやぁ無知っていうのは怖いですね・・・ムチは大好きなんですけども。
 
さて! 今日は僕の高校の時からの友達、アニ君の大学の文化祭に行ってきました!
アニ君の行ってる学校は、漫画や映像などの文化に精通しているので、そういう系が大好きな僕にとってもう天国のようなところなのです!
そしてアニ君は「漫画研究会」という天国のようなサークルに入っています。
ヘブン イン ヘブン。 天国のマトリョーシカのようなこの文化祭。 行くっきゃないってもんです。
今回の文化祭には、友達のシダー君、ボタ君とも一緒に行きました。二人共アニ君同様昔からの友達です!
 
 
待ち合わせは10時にアニ君の学校の最寄駅。
待ち合わせ場所には最低でも家から40分はかかるのですが、僕が起きたのは待ち合わせ時間まで後35分に迫る時間でした。
携帯を見るとシダー君からメールが届いています。
メールを見てみると、
 
シダー:「早く着きすぎたwwwwww喫茶店いるから早く着いたらメールしてwww」
と、いうメール。 申し訳ない、多分遅刻する。
とりあえず
俺: 「安心してシダー! 今起きたから!!」
とメールを送っておきました。 これで安心ですね。
ちなみにシダー君やボタ君とは毎日会える訳ではなく、学校が別なので年に数えるほどしか会えないのです。
なので僕らは毎回会うたびに、人前だろうとどこだろうと抱き合ってしまう関係・・・
ですが、今回は事前に僕らは抱きあわないことにしていました。
 
(前日のやりとり)
俺:  「絶対抱きあわないからな!!」
シダー:「ああ、俺も絶対抱きあわねぇよ!!!」
俺:  「絶対! 絶対だからな!!!絶対!!!」
シダー:「ああ、絶対抱きあわない!!!!!!!」
 
そんなやりとりもあり、僕は時間の5分遅れで待ち合わせの喫茶店に到着。
とりあえず僕らは当たり前のように抱き合いました。
 
ちなみにこちらがシダー君(右)と、ボタ君(左)です。

いやぁ、全然変わってなくて安心しました。
シダー君の場合は180cmのままお母さんから産まれて来たことでしょう。
 

とりあえず、遅刻をして申し訳ないという気持ちで三点頭立をしました。
タイルのつなぎ目とつなぎ目の間に頭を置いてしまい、気が狂う程痛かったですモギョプリラー!!!!
 
そして最寄駅から5分程歩いてアニ君の大学へ到着!
学校内では、模擬店が!展示が!コスプレが! という感じで、まるでコミケに出店をくっつけたかのような感じです。
僕らはまず、アニ君のいる漫画研究会へ行きました。
漫画研究会では、自作のイラストなどを展示していたり、似顔絵を描いてもらえるコーナーがあったりなどなど。
しかし、肝心のアニ君がいません。 サークルの人に聞いてみると・・・
サ 「アニ? ああ、ちょっと外に買い出しに行ってるよー。 すぐ戻ってくるんじゃない?
との事。 僕らはサークル部屋の外で待つことに。
すると5分後くらいに廊下の向こうから、プロレスラーのようなマスクをかぶったアニ君が現れました。
そして僕らに気付いたのかこちらに近づいてきたのですが、
僕らはあえての無視。 近くにあった紙人形に話しかけていました。
俺 「あ、アニ久しぶり! ずいぶんペラペラになっちまったなおい。」
シダ「おー、久しぶりー、痩せた?」
アニ「ちょwwwwあのwwwww」
ボタ「久しぶりだなーアニー、変わってねーなー」
俺 「なんか色もカラフルになっちゃってまあ、ペラペラ人間だなおい。」
アニ「えーっとwwwwwwあのwwwwぐふwwwww」
申し訳ないことをしてしまいました。
 
アニ君と合流した後は漫画研究会に戻り、似顔絵を描いてもらうことにしました。
似顔絵コーナーでは、5人ほどの絵描きさんがいて、好きな絵描きさんの前に座り似顔絵を描いてもらうというもの。
僕は一番手前の絵描きさんにお願いしました。
同じくその隣にボタ君、その隣にシダー君が座りました。
俺 「お願いします!!」
絵 「はい! こちらこそ!」
俺 「あの、めっちゃイケメンに描いてください!!!」
絵 「えwwwwwwwまじすかwwwwwwwできるかなwwww」
そこは笑わないでほしかったです。
 
そして似顔絵は進んでいきます。
シダー「なんか恥ずかしいwwwwwww」
ボタ 「ねwwwwwwwwwwwww」
俺  「俺もwwwwwwwwwwwww」
自分の顔を見られてそれを色紙に描かれる・・・! じっとしているだけなのにここまで照れてしまうものだとは・・・
僕は照れ隠しのために、絵描きさんがこっちを見るたびにアゴを伸び縮みさせてしまいました。
カキカキ・・・
チラッ
カキカキ・・・
チラッ
繰り返してたら鼻の下3mmくらいに口を描かれたので謝っておきました。
 
そして顔は完成し、上半身の部分へ・・・
絵 「服・・・どうしようかな・・・」
俺 「あ、服無しでお願いします!!」
絵 「え!? 服無し!!? わかりましたwwwwwwwwww」
俺 「ありがとうございますwwww」
絵 「本当にいいんですか?wwww」
俺 「大体脱いでるのでwwwwwwwwww」
絵 「わかりましたwwwじゃあ、こっちも色々好き勝手やらせてもらいますww」
俺 「あ、じゃあ乳首にひまわりとかもお願いします!!」
絵 「はいwwwwww」
・・・と、いう感じで、イケメン+裸+ひまわりなどなど色々なオプションを付け、ピザならば高額になっているだろうトッピングの似顔絵はこんな感じになりました!
 
 

もう素晴らし過ぎます。 この現代社会に舞い降りた天使とは僕のことですね。
ちなみにこちらが他の皆の似顔絵。 本人の真顔と似顔絵のギャップをお楽しみください。
 
ボタ君

 
シダー君

 


 
ボタ君の股間

  

素敵な似顔絵です!
俺 「俺そっくりじゃん! あれ? これ鏡? え?あれ?」
シダー「うわー、俺だこれ。 俺過ぎ。」
ボタ「wwwwwwwwwwwww」
 
その後、漫画研究会を後にした僕らは「レーザービーム射的」という出し物に参加。
シダー「お、ビームライフル射的だってさ!」
俺  「え? なにシダー。 俺にビームライフルで勝てると思ってる? ねえ?え?あ?」
シダー「馬鹿お前・・・俺が負けるわけねーだろ?・・・なあ?」
俺  「え? やる? ねえやる? やってやろうか? あ?」
勝負事になると、いつもこういう茶番が始まります。
 
会場
ビームライフル射的の部屋に入ると、この日の最高得点が黒板にありました。
 
90点
俺  「おい・・・最高点・・・90点だってよwwwww」
シダー「ひっくwwwwwwww」
俺  「ここの地域はこのレベルでよろこんでいるというのか・・・」
今は、「なんらかのスポーツのアメリカの強豪校が、日本の試合を視察しにきた。」という設定です。
 
シダー「いやwwwwでも結構これ凄いぞwwww90点はwww」
俺  「え? そうなの!? 基準がわからない・・・MAXが100?」
とりあえず、ルールも何もわかりません。
一応、競技前の参加者に意気込みを聞いてみました。
 
シダー
Q. 意気込みをどうぞ。
シダー「まあ、楽勝っしょ? ・・・見せてやりますよ。本物を・・・」
 
 
ボタ
Q. 意気込みをどうぞ。
ボタ 「俺がビームライフルだ。」
 
 

Q. 意気込みをどうぞ。
俺 「まぁ・・・鳥のはばたく? そういう感じのニュアンスで―――
係 「次の方どうぞー」
俺 「あ、はーい。」
シダー「wwwwwwwwwwwwwwwww」
 
その後、係の方にやり方をレクチャーしてもらい、実践。
係 「まず初めてに、本物の銃を撃ったことはありますか?」
俺 「日本在住なので無いです。」
係 「普通ありませんよね。」
聞くな。
 
レクチャーしてもらったところ、レーザーライフルというのはレーザーを飛ばして的に当てるものだそうで、弾は出ないんだそうです。
係 「・・・で、ここで標準を合わせるんです。」
俺 「こうですか? 」
バシュゥウウ!!
係 「あ、まだ撃たないでください!」
俺 「あ! ごめんなさい! 結構引き金が軽いんですね・・・」
係 「はい。 で、引き金はゆっくり引いてくださいね。」
俺 「はい。」
バシュゥウウウ!
係 「まだ撃たないで!!」
引き金が予想以上に軽くて、ほとんど触っただけで撃ってしまうのです。
 
その後は結構ガチな勝負をしました。

 
シダー
 
そして結果発表。
 
俺  「シダーてめぇ、お? 俺に勝てると思ってんのか? あ?」
シダー「俺ガチで低いぞwwwwwwwwwwwww」
俺  「まじでwwwwwwみんなで得点言い合おうぜ!」
ボタ 「82点!!」
俺  「85点!!」
シダー「62点wwwwwwwwwwwww」
俺  「wwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
口ほどにも無い野郎です。
競技中に
ゴルゴ13もこれで練習してるんですかね?」と聞いて
「ゴルゴが10m離れてない相手にライフル持ち出すわけないでしょう」
と、マジギレされた僕よりも得点が低いなんて笑えますねウププ・・・
 
その後は、ボードゲーム同好会みたいなところで暇を潰していました。
超楽しかった。
このゲームがめちゃめちゃ楽しくて、みんなで2回戦くらいやってました。
その後はアニ君と合流、一緒に模擬店を回りました。
アニ君(胸元)
 
そして楽しい時間はすぐに過ぎ、アニ君が自分の持ち場に戻りお別れ。
僕らも家に帰ることにし、今に至ります!!
今日はこんな感じでとても楽しい一日でした!
もう週2のペースで文化祭に行きたいくらいです。
では、今日はこのへんで!
ではまた!