久々バイト日記!

こんちは!
死ぬまでに一度は言ってみたい言葉は、
「ええー!? この部屋中の壁から無数に突き出ているのが全部オッパイなんですかーッ!?」
です。どうもARuFaです。
日本の・・・いえ、世界の男子の夢ですよね。
アメリカでも、ロシアでも、モンゴルでも、千葉県でも、みんなそう思っているに違いありません。
もしもそんな夢が叶い、一生オッパイに困らない暮らしができるとしたら、
僕はオッパイに挟まれて死にたいです。オッパイ死。
  
さて、そんな僕は今日、学校の音楽の先生の元へお手伝いをしに行きました。
今日の記事では、その事について書かせていただきます。
 
・・・それは昨日の夜、僕が駄菓子を食べている時のことでした。

俺 「ウワー! やっぱ懐かしい!!」
昨日、とある場所で駄菓子屋を見つけ、駄菓子を山ほど買ったのです。
写真には少ししか写っていませんが、それは写真を撮る前にしこたま食ってしまったからです。

俺 「ウワー! この飲み物も懐かしー! お尻にかぶりついて飲むやつ!」
そんな感じで幼少期の思い出に浸りながら駄菓子を食べていると、僕の携帯が鳴りました。
 
ヴヴヴ、ヴヴヴ、ヴヴヴ(携帯のバイブ)
俺 「あ゛!!!! ・・・////」
 
ポケットの中に入れた携帯電話がちょうど金玉の横に当たっていたので、振動がアレでした。
アレというのは、アレということです。
携帯を開くとメールが2件届いています。
その内の一件は、僕の学校の音楽の先生からのメールでした。
 
先生:「明日空いてる!? 録音のバイトしてくれない!?」
と、いう内容。
このお誘いは、金銭に飢えている僕にとってまさに天からのメグミルク。僕は二つ返事で了解しました。
ちなみに2件のメールの内のもう1件は、出会い系の社長令嬢さんからで、
旦那と最近ご無沙汰、私と体だけの関係を作ってくれたら、お金もあげちゃう的な内容だったので無視しました。
 
そして今日。僕は9時に起床し、バイトへ出かける準備をしました。
バイトの内容は、「手作り楽器の録音・編曲」。
先生たちが手作りして演奏した音を僕が録音し、その素材を使って作曲をするというものです。
この先生とは以前から交流があり、お酒を飲ませて頂いたこともあります。
その他にも大変良くしてもらっているので、今日の僕はとても張り切っていました。
 
俺 「天が呼ぶ地が呼ぶバイトが呼ぶ! 晴れ渡る空に響け我が声、我が闘志!
長女「うるさい」
俺 「バイトという宝を目指し、例え火の中水の中! あの子のスカートの中!キャー!(裏声
長女「うるせーっつの」
俺 「もうちょい。」
俺 「我が大音声! 力に換えていざ行かん! 未開の地『代々木公園』へ!
長女「・・・終わった?」
俺 「うん。行ってきます。」
長女「おう、帰ってくんなよ。」
僕は家を出発しました。目指すは『代々木公園駅』という初めて行く駅です。
 
全国共通どこへでも、初めて行く場所にはワクワクするというのが人間というものです。
代々木公園駅」へは初めて乗る電車も使ったため、僕は終始興奮しっぱなしでした。
 
俺 「あっ、川だッ!」(小声)

俺 「8割くらい隠れた・・・」(小声)
初めて見る景色は童心に返って見ることができますね。うんこうんこイエーイ!
僕も5歳くらいの年齢まで童心に返って、普通にチンコ振り回しながら女湯に行きたいです。
 
さて、景色を見たり妄想をして興奮しているうちに『代々木公園駅』へ到着しました。
ストリートビューより
代々木公園駅前は商店街だったのですが、僕は商店街大好き人間なため、興奮してしまって写真を撮り忘れてしまいました。
そのため、Googeのストリートビューの画像で勘弁してください。
・・・よく、自分で作った美味しい料理を、食べ終わった後に
「あ!写真撮っとけばよかった!」
って思う時がありますよね。それです。
 
代々木公園駅前の商店街でウロウロしていると、先生と合流しました。
先生 「おっす! 遠いところありがとう! 電車でどのくらいかかった!?」
俺  「1時間半くらいです。小旅行ですよ小旅行!」
先生 「うっはー!! おつかれちゃーん! 今日は期待してるよーん!」
俺  「はーい! うっほほーい!」
このように、僕と先生はとても気が合うのです。
バイトの依頼をもらえたのも、このノリが合うからこそだそうです。
先生 「昼飯は僕がご馳走するからね!」
俺  「うっひょーーー!ありがとうございます!」
ご飯までご馳走になりました。最高とはこのことを言います。
 
ご飯をご馳走になった後は、録音をする会議室へ向かいました。
先生「ここが今日録音するところだよ!」
俺 「すげぇ・・・なんですかこの家は・・・素晴らしすぎる。」
会議室のある建物は、周りを囲む壁には緑がたくさん生い茂り、敷地内にも木がたくさん植わっています。
まさに、「ジブリ美術館」のような外見です。
こんな感じ
 
俺 「・・・俺、こういう建物大好きなんですよ。」
先生「そりゃよかった!」

敷地内には、ビオトープ(何か水草的な物とかがいっぱいあるヤツ)もありました。
俺 「ここはこの世の楽園か!」
ウオオオオアアア
興奮し過ぎて頭痛くなってきました。
 
会議室に入ると、興奮冷めやらぬまま、音の録音をしました。

写真が今回の手作り楽器の一部。これでも半分くらいです。
音を鳴らすのには僕も参加し、先生や先生の奥さんと一緒に演奏をしました。
先生の作る楽器は、どれも個性的なものばかり。
例えばこちらをご覧ください。
 

缶の底を合わせたものなのですが、どんな楽器かお分かりでしょうか。
側面
側面を見ればわかるかと思うのですが、少しの隙間が空いております。
そこにパチンコ玉を入れ、
 

そして左右の目に貼り付け、語尾に「ヤンス」を付ければ、バトル漫画の解説役になれるという楽器です嘘です。
パチンコ玉を側面に入れ、それを振ると「シャァー」という音がなる楽器でした。
 

ちなみにこちらが僕の録音ブース。
パソコンやら録音機器やら、配線やら小型扇風機やらを家から持ってきました。
そしてここからは、魅惑の4時間ぶっ通し録音天国でした。
 
意味わからん
あまりにも楽しすぎて、後半は枯れ葉に埋っていました。
物事が楽し過ぎて枯れ葉に埋ったのは初めてだったので良い経験でした。
僕でも意味がわかりません。
 
録音が終わったのは18時頃。
先生が夕食もご馳走してくださると言ってくださったのですが、あいにく家に帰らなくてはいけなかったのでご遠慮して帰りました。
俺 「今日はありがとうございました! 編曲頑張ります!うへ!」
先生「いやいや!こちらこそありがとうだよ! 君がいなきゃ録音ができない!」
俺 「ありがたき幸せ・・・」
先生とお別れした後は代々木公園にも立ち寄ったのですが、
俺「広過ぎだろ・・・」
と、入って10分で引き返しました。あの広さは底なしです。
 
今日は、とっても楽しい経験ができて良かったです。
割愛しましたが、演奏の合間には自分で楽器を作ってみたり、面白い話を聞けたりと素晴らしい体験ができました。
とりあえずこれから僕は、録音した曲の編曲を頑張ります><
この先生とはこれとは別に曲を作ってネットにアップする予定なので、是非その時は見て頂けると嬉しいです。
では、今日はこの辺で失礼いたします!
ではまた!