寝すぎた日記

こんちは!
飼い猫に芸をしこもうとして「お手!」と言ったら手を噛まれたARuFaです。
そういう意味じゃ、ない。
 
さて、そんな僕は昨日の夜、
 
俺 「明日は早く起きよう。」
 
と、固く決意。
そして今日、僕は8度寝をした挙句に17時に起床しました。
 
俺 「イエイ☆」
ここまでくると嬉しくなってきます。
前日の僕の目標としては、早朝5時に起床するつもりでした。
・・・しかし起床したのは17時。
久しぶりのオフ日は有効に使おうということで、一日の予定表を前日に作っておいたのですがそれを見返してみると、
 
俺 「17時は・・・。  『17時:休憩』。」
 
さすがにねーよ。
 
さすがに9度寝でもしたら人間としてどうかしてしまいます。
3年寝太郎は1度寝で3年間寝るので、9度寝なんてしたら27年も寝ることになっちゃいますからね。
この世に生まれ落ち、目が覚めたらあっちもこっちも体毛フサフサだなんて波乱万丈もいいとこです。
僕はベッドから降り、リビングへ。
 
リビングには、今年高校生になった長女とその友達がおり、一緒に遊んでいたそうなのですが、
そんなことも知らない僕は、リビングの扉を開けるなりパンツ一丁でリビングにでんぐり返しで入場。
 
俺 「はわわわわわわわわわーーーーーーーッッ!!!!!!」 
長女「!!!!?」
友達「!!!?!??!?」
 
しかし、まだ後ろを向いているために長女の友達の存在に気付かない僕は、自分の尻を大きく振りながら小粋なステップを踏み、
 
俺 「めろめろメトロノームだよーーーーーーー☆」
と、クソみたいなクォリティの一発ギャグをご披露。
満足気にリビングの方を振り返ると、そこには唖然とした長女とその友達がいました。
 
俺 「・・・・・え?・・・あ、」
友達「・・・・!!?・・・?・・・」
長女「くたばれ。」
 
友達のお家で遊んでいたら突然パンツ一丁の男が登場し、ケツを振りながらメトロノームのモノマネをしてきたらそりゃ驚きもします。
僕は一度退散し、きちんと服を着て何事も無かったかのようにリビングへ再入場しました。
 
俺 「お、いらっしゃい! 来てたんだね! まあゆっくりしていきなよ☆」
友達「・・・あ、はい!」
長女「くたばれ。」
 
その後は歯を磨いたり顔を洗ったりなど、早朝にやるはずの事を夕暮れ時にしていました。
朝食は夕食となり、実質一日の始めの食事がカツ丼という激烈ヘビーなメニューとなってしまいました。
白飯にお味噌汁と納豆を期待していた僕のお腹は、まさかのカツ丼の登場に「まじかよ。」と悲鳴を上げていました。
 
俺 「長女、そっちの麦茶取って。」
長女「くたばれ。」
 
夕食を食べた後は、デザートとしてこんなお菓子を食べました。
 
下ネタだろ。
凄まじき下ネタ感。
・・・しかし味は絶品で、とても美味しく食べることができました。
あんまりにも美味しかったので、長女にもおすそわけしてあげました。
 
俺 「お兄ちゃんのバナナカステラも食べるかい?」
長女「くたばれ。」 
 
しっとりおいしいよ☆
また食べたいです! 「パパとぼくのバナナカステラ」!!
 
 
・・・そんなこんなで僕の一日は終了。 今日はちょっと寝すぎちゃいました。
明日はどうしても早く起きなくてはいけない用事があるので、嫌でも起きます!
 
では、今日はこのへんで!
ではまた!