初バイト

こんちは!
今日僕は人生上、初めてのアルバイトをしました。
内容は、小学校のプールの監視員です。ヒョボオオオオオオオオオオオオオオ!!!
バイトをすると決めたのは、約1ヶ月程前の放課後・・・・
友達のバナナ君が何やら携帯で誰かと電話をしていまして、
その会話から何やら目上の人と話している感じだったので、僕とその場に一緒にいた友達のウケ君は、
遠くの方から、そのバナナ君の話す電話に向かって低俗な言葉を放っていたんです。
バナナ「・・・あ、はい、・・・ええ、よろしくおねがいします・・・はい・・・」
俺 「うんこっ!・・・カイワレウンコ!!・・・・よっ・・・よろしくうんこ!・・・雲母!!」
ウケ「うんこォォオオオ!!・・・うんこ山!うんこ森!うんこ川!・・・うんこ盛り980¥(スープ付き)」
バナナ「ちょ・・・あ・・・はい、・・・あ、はい・・・え?・・・あ。はい。」
俺 「うんこマロン!!・・・うんこ祭り!!・・・クソうんこ!・・・うんこ運送会社ウンコウ(株)」
ウケ「うんこエコロジー! ウンコロジー!・・・・エコウンコ!・・・・エンコ!!」
バナナ「え?・・・あ、はい、あ、ちょっと待ってください。」
すると、バナナ君は一時的電話を中断し、こちらを向き一言。
バナナ「お前等さ、夏休みにプールの監視員のバイトする?」
2人 「する。」
気持ちいいくらいの二つ返事でした。
そして僕らは後日、今まで散々うんこうんことわめき散らしていた相手の会社へ面接へと行きました。
結果は全員合格。やっぱり会社の方は見る目が違いますね。
給料は1週間で5万2千円だそうで・・・・
プールで監視してるだけで5万2千円とは・・・美味しいですwwwwwwww
 
そして今日、そのプールのバイトがあったわけです。
8時30分頃にバイト先の小学校に集合ということでした。
が、張り切っていた僕とウケ君は、その30分前に最寄り駅に到着。
俺 「さすがにちょっと早く着きすぎたなwwww」
ウケ「こういう時は真面目だよな俺達。」
俺 「でさ、小学校ってどこ?だっけ?」
ウケ「俺の勘によると、駅を出てすぐ左に曲がってまっすぐ進むとあるらしいよ。」
俺 「頼もしいなぁ・・・・じゃあ、それでいってみよう。」
んで5分後、当たり前のごとく迷いました。
道を歩いていたおじいさんに聞いてみると、
おじい「駅があるでしょ? そこを右に曲がってまっすぐ行けばありますよ。」
俺  「おお!ありがとうございます!!」
ウケ 「つまり俺達は、一番最初の選択肢でミスチョイスをしていたと。」
んで、迷いながらも、集合時間の20分前には学校へ到着。素晴らしいですね。
が、ちょっとした緊急事態が学校を襲い、結果的に今日のプールは中止になってしまいました。
かなりヘビィな緊急事態でしたので、何があったのかは省略させていただきます。
 
プールが中止ということで、僕とウケ君は、一緒に監視員をする大学生の方とあいさつをしたり、
軽くプールの掃除をしたりして、終了予定時間よりもかなり早い時間に学校を出ました。
んで、近くの公園で昼ごはんを食べました。
ウケ「だから、俺みたいなイケメンは、毎日女の人に囲まれているわけよ。」
俺 「おお!・・・うらやましい・・・」
ウケ「普通にこう公園で弁当を食っているだけで、俺の近くには蝶が舞うのだよ。」
俺 「そんなわけ無いだろー!ww」
ウケ「イケメンフラッシュ!」
俺 「ぎゃあああああ・・・目が!!くらむぅううう」
ウケ「ふ、わかったかい?常人くんよ・・・君には毛虫などがお似合いだよ・・・」
俺 「ありがたいお言葉・・・・」
ウケ「うんこ。」
俺 「ひぃいいい!!ありがたひぃぃいいい」
変なノリで喋っていたら、家族連れに物凄い見られました。
本当にウケ君の近くに蝶が舞った時は笑いました。僕にはハチがたかってきました。
その後、近くのデパートへ行き、本屋やゲームセンター、おもちゃ売り場などで時間を潰していました。
おもちゃ売り場で、ウルトラマンの敵キャラのソフビ人形があったのですが、
思いのほか格好良くて、かなり長い時間見とれていました。やっぱり恐竜戦車は素晴らしかったです。
久しぶりに太鼓の達人もしました。
1曲目は、久しぶりという事で簡単どころのトレイントレイン(鬼)に挑戦。フルコンボでしたワッショイ!
2曲目は、スペランカーの曲(鬼)に挑戦してみたのですが、見事にノルマの半分くらいしか行きませんでした。
んで、家に帰った後は昼寝をし、今に至るわけです。もう7時間くらい寝ていました。
ベッドの上に見知らぬブリーフがあって怖かったです。
では、今日は色々と大変でしたがこのへんで失礼します!
ではまた!
 
 
明日も