ドジ日記

こんちは!
口に長いホースをくわえて、それをお尻の穴に装着して息を吐き続けたら、
なんだか永久に息を吐き続けてしまうような気がして恐ろしいARuFaです!
昨日、寝る前にそんなことを考えてしまった僕は、体がガタガタと震えてしまいました。
その震えが恐怖からのものなのか、それとも僕が全裸だったからなのか、その理由はよくわかりませんが、多分僕が生きているうちにホースをお尻に装着することは無いと思いました。
 
さて、そんな僕の今日の一日は、僕の『ドジ』のオンパレードという感じでした。
アニメや漫画などの世界では、おっちょこちょいなキャラは大人気。 もはや国宝レベルとなっている『ドジっ娘』ですが、
実際に自分があまりにドジを連発すると結構絶望します。いやまじで。
もう一度言います。 いやまじで。
では、そんな僕の一日をどうぞ!
 
 
朝、僕は寝坊をしてしまいました。
確か、木曜日というのは、統計的に見て、平日の中で一番学校や職場の遅刻、欠席が多い曜日なんだそうです。
確かに木曜日の朝というのは、本当に辛いですよね。 今日を頑張っても明日は金曜日なのですから。
そんな言い訳も考える暇もなく僕は急いで学校へいく準備をしました。
外はあいにくの雨。 テンションが下がりすぎて鼻から朝食で食べたうどんが出ました。
駅に到着し、電車を待ちます。
ボーっとしていたからなのか何なのか、気付いたら駅のホームの中で僕は傘をさしたまま電車を待っていました。
電車に乗り込み、一番端の席に座ろうと身をかがめた僕、
しかし、電車が揺れ、僕は席の横にある鉄柱にお尻の割れ目をぶつけてしまい、思わず声が出てしまいました。
俺 「ドゥ!!!!!!!」
 
傘をさしながら電車を待っていた男が電車に乗り込むやいなや、自分の尻を鉄柱に押し当て
「ドゥ!!!!!!!!!」
と叫ぶ光景はあまり目に浮かばないと思いますが、あの瞬間の僕は千葉県で一番不幸な少年だったに違いありません。
 
学校にやっと到着した僕は、階段を1階から8階まで駆け上がったのにも関わらずに遅刻。
しまいには、鼻水をかんだ拍子に鼻血が出てしまいました。どこまで忙しいのでしょう。
 
俺 「先生すみません。 鼻血が出たのでトイレに行ってきます。」
先生「お大事に」
友達「小学生か。」
 
その後僕は、今日一日中鼻にティッシュを詰めて過ごすことに。
そんな僕を見て、クラスメートは、
「ARuFa君って、鼻にティッシュ詰めるの似合うね!」
と、ベタ褒め。 そんならお前らもやれよと勧めてみましたが誰もやってくれませんでした。
 
授業後にはお昼ご飯をコンビニで買って食べました。
コンビニでご飯を買った後、お菓子も食べたくなった僕は、グミをレジに持って行き、会計をしたのですが、
何を思ったか、代金をレジ横の募金箱に入れてしまいました。
店員「お会計110円です。」
俺 「はい。」(募金箱へ)
店員「えっ」
俺 「へ?・・・あ、うわ、わー! アジスアベバ
おかげで倍の値段を払うことになってしまいましたよもう!
でもまあ僕が入れた110円が、貧しい子ども達に行くと思うと悪い気もしませんね。 ちょっとするけど。
 
お昼を食べた後は、「コンピューター演習」という授業を受けました。
この授業では、ワードやエクセルというソフトを使って、計算や表作りなどの勉強をするのですが、
せっかく作った表のデータが消えてしまい、すごくショックでした。
俺 「先生。 データが消えちゃったんですけど・・・・」
先生「どーんまい☆」
俺 「オレ、マウス、ペロペロスル。 タノシイ。 セツナイ。」
友達「どんまいwwwwwwwwwwwww」
今度から、豆に上書き保存をすることにしました。
 
学校帰りには間違った駅で降りてしまったり、財布のお金をぶちまけたりなど、なんだかもう見ていられないほどに色々やらかしてしまい、もうなんだか自分が怖いです。
そのうちドジをして、うっかり戦闘機を撃ち落としてしまったり、うっかり海を割ってしまうかもしれません。
そうなってしまう前に、ドジを直す必要がありそうですね・・・!
これからは生活の中に緊張感を持って生活したいと思います!!!
では、今日はこのへんで!
ではまた!!