お日記

こんちは!
何もしていないのに、自分の周りの蚊が次々と死んでゆくARuFaです!!
ボトボトと蚊が落ちてきて、挙句の果てには死んだカナブンも上から落ちてきました。
これからは人間コックローチとして、是非一家に一台僕を置いていただきたいですね。
俺 「っていうか俺の部屋、虫多すぎだろ。」
ビックリしました。  田舎って怖い。
 
そんな田舎育ちの僕ですが、今日も蚊が頭上から雨のように落ちてくるなか、今日の一日を書かせていただきます!
では、どうぞ!
 
 
俺 「・・・ちんちん。」
朝、僕は確実に学校に遅刻する時間に起床してしまいました。
「遅刻しそう」な時間ならまだ慌てることもできるのですが、
今日起きた時間は、時速400キロくらいで歩かなくてはいけないレベルだったので諦めました。
母 「ただいま・・・あれ!? まだいたの!?」
俺 「時速400キロくらいで移動しなきゃもう遅刻するレベルなので、落ち着いています。」
母 「移動しろよ!!」
俺 「えっ」
母 「お前ならできるよ! 400キロ出せるよ!」
俺 「で、でも・・・無理だよ・・・そんなのっ!!」
母 「あんたを何のために19年間育てたと思ってるの!? 400キロで移動させるためだよ!」
俺 「俺にも・・・できるかな・・・」
母 「あんたなら・・・できる・・・!!」
俺 「わかった! 俺やるよ!! 無理だと思ったら何もできないよね! 絶対に間に合ってやる!!」
母 「その調子だよ! いってらっしゃい!!」
俺 「いってきます!!」
そして、僕は学校へ急いで向かいました。
 
 
〜1時間後〜
 
俺 「遅刻してすみませんでした。」
先生「なんで遅刻したの?」
ガッツリ遅刻しました。 なんだったんだ。
時速400キロで移動していたとしても、1時間も時間をかけたら家から400kmも離れた学校に毎日行っていることになってしまいます。
俺 「アフリカか!」
先生「え!? ・・・で、結局なんで遅刻したの?」
俺 「困っていたおばあさんがいたんですよ。家の前に。」
先生「・・・で?」
俺 「そのおばあさんは、大きな荷物を持っていて、横断歩道を渡れなくて・・・」
先生「そのおばあさんをどうしたの?」
俺 「えっと、おぶってきました。 ここまで。」
先生「え、ここまで? おばあさんの荷物は?」
俺 「・・・荷物は横断歩道に置いてきました。 おばあさんのみ運びました。」
先生「・・・そのおばあさんは、今どこにいるの?」
俺 「・・・・えっと・・・」
先生「どこにいるの?」
俺 「僕の目の前に・・・」
先生「俺かよ!!」
 
その後、正直に話したら許してもらえました。 優しい先生でよかったです。
今日の授業は2時限目だけだったのでお昼前に学校は終了。
学校が終ったと同時に友達がカバンから何故か「チューブわさび」を取り出しまして、
友達「ジャンケンで負けた奴がこれを少しずつ食べていこう!」
と、いう頭に寿司でも沸いたのかと思う発言をし始め、僕らはそのジャンケンをしました。
10回ほどジャンケンをして、僕は一度も負けなかったのですが、
友達2「お前は、わさびを食べるのが趣味でしょ?」
と、いう素敵なお言葉をもらい、残ったわさび3分の2は全て僕は食べました。
俺  「オンゴッゴゴゴゴゴゴゴゴゴggggggggggっペァン!!!!」
友達2「どうですか!? お味は!?
俺  「90年代物の・・・辛口だね?」
友達3「顔が面白すぎるwwwwwwww」
顔でボケたつもりはありませんでした。
 
その後は電車に乗って友達と帰ったのですが、
ずっと「モテない友達」と思っていた友達に実は彼女がいたらしくて、ショックを受けました。
友達「俺の彼女がさー」
俺 「やめて! 彼女の話を俺の前でしないで! 死んで! ・・・な! 友達2!」
友達2「え? 俺? 俺、彼女いるよ?」
俺 「・・・・・・は?」
友達2「俺、彼女いるってば。」
俺 「・・・・え?・・・お前・・・・え?」
友達「俺もいるよ。」
俺 「・・・・・・・」
友達2「元気だせって☆」
俺 「いいんだよ! 彼女がいたらお金もかかるし、束縛されて自由な行動もできなくなっちゃうんだよ多分! 多分! 畜生! 憶測だよクソが!」
友達「wwwwwwwwwwwwwww」
友達2「wwwwwwwwwwwwwwwwwww」
俺 「覚えてろ! 彼女8000人作ってやる!!! うんこ!!」
とりあえず僕の降りる駅に到着したので、寒い一発ギャグをして車両の空気を冷やしたあとに電車を降りてやりました。 恥ずかしがれこのやろう!
 
家に帰った後は、一人泣きながら絵を描いたりマンガを読んだりしていました。
モテたいです。 切実に。
モテてモテてしょうがない人は、是非僕に、異性からモテるコツや、
もしくは納豆の美味しい食べ方を教えていただけると嬉しいです><
では、今日はこのへんで!
ではまた!